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犬土偶日記

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2023年12月02日

犬土偶日記 21年目に突入

公開日時: 2023年12月03日 17時17分16秒

犬土偶日記、21年目に突入。恐ろしい年月だ。書き始めた時はこんな先のことまで全く考えてもいなかった。まさかこんなに続くとはな。凄まじい継続力。最初は前のバンドBeginner's RockのWebサイトのコンテンツの1つとして始めたものだ。SALLYさんが亡くなってバンド活動を休止しても日記は止まらず、Age君が加わって新バンドDebugが始まって、DebugのサイトでもそのままBR時代の日記が使われて今に至る。俺以外のメンバーは最初の頃は少し書いていたが、すぐに更新しなくなり、俺だけがアホみたいに書き続けている状態。コロナ禍でバンド活動を長く休止しても止まらない。

15時に起きた。今日は2階の窓から1階部分の屋根に出て玄関横のスペースに生えている木の上半分を伐採するつもりだった。しかしダラダラしているうちにあっと言う間に外は真っ暗。もう無理。どうせまだ左手の指の怪我が治っていないので難しい。ちょっと強めに触るだけでも結構痛む。この状態で木を掴んで支えるのはなかなか厳しい。切断直後に木の重量を左手だけで支えることになる。傷口が開いてしまいそう。万全な状態でもできるかどうか分からんな。どれくらいの重さがあるか分からんが、結構重いだろうし、足場も悪い。しかし放置するわけにはいかん。これ以上生長するともうどうにもならない。もっと早く始末すべきだった。もしかしたら屋根に出ずに室内側からでもできる可能性がある。しかし木に届くかもしれない東側の窓の南側は去年からコーキングで完全に固めてある。同じ窓の北半分は夏の吸気用にコーキングを取ってあるんだが、そちら側からは絶対に届かない。東の窓の南半分から届くとしても、室内側に作業スペースがほとんどない。窓密封作業をする前に木を何とかせねばならんので、今日伐採しないにしても、木の位置を正確に把握するために一度屋根に出てみた方が良いかもしれない。これが原因で命を落とす可能性もないわけではない。余計なことはしない方が良いような気もする。

屋根に出て木に届くか見てみた。無理だった。かなり足場が悪い。死ぬほど狭いしグラグラ動く。絶対に俺の体重を支えきれないすぐに壊れてしまいそうな雨樋に掴まって全力で手を伸ばせば何とか切ることはできるだろうが、切った瞬間に隣の家に倒れ込んで窓をブチ破りそうな感じだ。下から高い脚立に乗ってやらないとダメだろう。うちには脚立がないから無理だ。昔はあったんだが、どこに行ったんだろう。地面から届く場所で切ると、たぶん重すぎて支え切れずに大変なことになる。諦めよう。これが数年後にもっともっと大変なことになるかもしれないが。ビッグモーターみたいに原液の除草剤を大量投入して枯らしたとしても、その後が困る。結局いつかは伐採せねばならんのだが、どうしたもんか。

クソ寒い。もう無理。隙間風のせいで室内も外気温と大差ない状況。ワークマンの上着を着てゲーミングチェアのリクライニングで寝ていたんだが、脚が冷えすぎて目が覚めた。布団に入ればまだ大丈夫だが、0℃以下になると布団に入ってもダメかもしれない。もう限界だ。明日からさらに冷え込むらしい。もう窓密封作業をせねばならんだろう。玄関横の木を切ってからと思って先延ばしにしていたせいで急激に追い詰められている。もう木は切らないことになったから、明日以降に窓密封作業をする。

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公開日時2023年12月03日 17時17分16秒
本文文字数1569文字 (タグ込み)
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