CHOSANGの日記
なかなかパチスロ辞められないorz
2004年10月28日
Dの誘惑
公開日時: 不明
ある日、家電屋の店先にあるデカイ液晶テレビに目をやるとアニメがやっていた。
しばし眺めているとアニメではなくゲームの画面だと言う事に気が付いた。ここ数年ゲームの情報など殆ど仕入れていなかったので最初このゲームが何なのか解らなかった。
とにかく画面が滑らかで美麗だ。丁度数年前にでた「ジョジョの奇妙な冒険〜黄金の旋風〜」をもっと綺麗にした感じの画面。3Dのアニメが動くタイプの奴。何て言う技術かは知らんけど、アニメの究極形態のような感じだ。
さらにデモを眺めているとキャラがみんなドラゴンボールチックな上にジャンルがRPGっぽい事に気付いた。となるとこれはドラクエシリーズの最新作ですか???
デモの最後に「DORAGON QUEST [」と出た。やはりそうか・・・
しかし今回から随分思い切った変更をしたもんだ。伝統の2D画面にメッセージでの状況説明をする例の戦闘シーンがガラリと姿を変え臨場感溢れる3Dアニメになった。
前々から思ってたんだが家庭用ハードのスペックがここまで上がってきているのにDQシリーズは何故頑なにあの戦闘シーンを続けているのか。ライバルだったFFシリーズはハードの発展と共にその姿を大きく変えて常に目新しい物を世に送り出して来たのに。
反面DQシリーズはせいぜい魔法効果や攻撃効果を付加した程度(しかもショボイ)で大きくは変わっていない。(と思う。実際プレイしてないからね・・・)
まぁそれが「伝統だ」と言い切るならそれはそれで構わんと思うが、俺は認めない。ただ伝統という殻に閉じ篭ったダメゲームとしか捉えられん。故にDQシリーズはXまでしかやってない。(ちなみにFFは[、\、]2、XI以外全てやってます。)
しかし[は大きく変わった。おじさんは嬉しい!デモを見ながら子供の頃感じていたゲームの画面を見るだけでワクワクと心弾んだあの感覚が蘇ってきた。
久しく忘れていたこの感じ。懐かしくもあり心地良くもある。
大人になってゲームをする時間が無くなり自然と興味も薄れていった。
とかくRPGに関しては時間が掛かって面倒くさいからホントにやらなくなった。
でもDQ[が眠っていた俺の心を呼び覚ました。このゲームをやりたい。次の日寝不足になるくらいやり尽くしたい。と・・・
よって本日某店にて予約。税込み8000点也。
ゲーム予約したの8年ぶりくらいだ。
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公開日時 | 不明 |
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