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犬土偶日記

海の近くに住みたい

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2017年04月30日

図書館デビュー

公開日時: 2017年05月01日 02時18分36秒

午後に起きた。今日は圖書館に行く。隨分前から行く行くと言つて全然行かなかつたが、つひに行く。さすがにもう冬は終つて寒くない。面倒だと言つて先延ばしにするといつまでも行かない。明日は休館日だ。今日を逃すとまた果てしなく延期されてしまふだらう。天候を言ひ譯にしてしまふこともあるかもしれない。行ける時に行くべき。といふことで外に出た。昨日とは違つてクソ暑い。何だこれ。

無事に可兒市立圖書館に着き、まづは貸出カードを作つて貰ふ。色々説明を受け、カードを受け取る。あとは借りるだけ。今年は1日1册ペースで讀むと宣言した。つまり年365册。過去最高でも年200册程度だから相當嚴しい。なのに今年は何だかんだでまだ35册くらゐしか讀めてゐない。3ヶ月分の遲れを取り戻せるだらうか。大量に本を買ふ金は無い。立ち讀みは體力的につらいから毎日は無理。パチ打ちながら電子書籍を讀むといふのを去年はよくやつてゐたが今年はパチ屋に行かなくなつたからできない。となると達成するためには圖書館を利用するしか無い。だから2月か、もしかしたら1月から、今年は圖書館を利用すると何度も言つて來た。4月最終日になつて漸く圖書館デビューだ。以前にも書いたが、一度に5册、全てジャンルの違ふ本を借りる。文學には基本的には手を出さない。娯樂としての讀書ではなく、知識を得るための讀書をしたい。たまには小説を借りることもあるだらうが、多くても月1册以内にしたい。

圖書館は思つたより狹かつた。そして半分が文學といふ期待外れな展開。大衆小説で埋め盡くされさうな感じだ。Webサイトで貸出ランキングや豫約ランキングを見て、異常に小説が多いなと思つてゐたが、利用者の多くがそれを求めてゐるといふことだらう。しかし小説にアホみたいに豫約が入つて何ヶ月待ちとか意味が分からん。そんなに待つくらゐなら買へよ。金は絶對に使ひたくないけどどうしても讀みたいといふなら本屋で立ち讀みすれば良いぢやないか。まあ俺には關係無い。豫約して待つてまで讀みたい本など無い。豫約せずに借りられる中からでも死ぬほど讀める。さて、一度に5册借りると決めたが、適當に選んで7册になつた。3週間で返却せねばならんが、3週間で7册では年365册は不可能なので、たぶんGW中に讀破してまた行くことになるだらう。一度に10册まで借りることができる。いづれ圖書館に頻繁に行くのが面倒になつて10册づつ借りることになるのかもしれない。果たして年365册を達成できるか。今年は日課のギター練習も時間が増えてしまつて結構追ひ詰められた感じになつてゐる。自分を追ひ込み過ぎかもしれない。だがそれがいい。爲せば成る 爲さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 爲さぬなりけり

(1.0)ながい愛、ultra soul [Alternative Guitar Solo ver.]、いつかのメリークリスマス、I'm in love?、みかんのうた、パーフェクトライフ、もう一度キスしたかった、WAKE UP, RIGHT NOW、ロビンソン、OH!GIRL -Mixture style-、BANZAI、儚いダイヤモンド、泣いて 泣いて 泣きやんだら、ELECTRIC EYE、juice、野性のENERGY、SUPER LOVE SONG、勝手にしやがれ、Easy Come, Easy Go!、ONE FOR THE ROAD、愛のバクダン、RING、OCEAN、孤独のRunaway -Mixture style-、The Wild Wind、SHINE、LOVE PHANTOM。

ギター練習112分、腕立て伏せ300囘、讀書352ページ。

Info.
公開日時2017年05月01日 02時18分36秒
本文文字数1582文字 (タグ込み)
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