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犬土偶日記

海の近くに住みたい

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2012年09月26日

風呂の日

公開日時: 2012年09月28日 16時17分15秒

もう9月も終りさうだ。まだまだ餘裕で8月ぐらゐのつもりでゐる。時間に感覺が追ひ付かない。どんどんどんどん時間が消えて行く。元々ヤバい行政書士が完全に終了状態の上に、宅建すらヤバい状況。今日は激しく勉強せねばなるまい。といふわけで晝頃から勉強を開始したのだが、大體1時間程度で集中力が完全に盡きる。勉強慣れしてゐない。この時期に何を言つてゐるのかと。でもできないものは仕方が無い。で、休憩が異常に長い。でも頑張つて3時間ぐらゐやつたぞ。すげえだろ。お前らにはできまい。

午後に日課のギター練習。今日は風呂の日だから夜にらいんの湯に行くことになる。歸つて來てからではキツいので先にやつておくのだ。久しぶりに全曲1.0倍速で。

もう一度キスしたかった、GO FURTHER、Hey!Mr.Angryman、I'm in love?、ALL-OUT ATTACK、OCEAN、FRICTION -LAP 2-、憎いあの娘、アクアブルー、泣いて 泣いて 泣きやんだら、WAKE UP, RIGHT NOW、juice、RING。

自民黨の總裁選で安倍が勝つたらしい。最初に5人の候補を見た時、まづ安倍と石破だけは無いわと思つた。負けて欲しいその2人が最終決戰。で、安倍が勝つてクソ左翼のマスゴミが昔みたいに激しく安倍を叩き始める。安倍を右翼的なものの象徴みたいに思つて過剩な警戒心を發露してゐるんだらうが、そんなにムキになるほどのものでもないだらう。言ふことは勇ましいがいざとなつたら簡單に逃げるよ。あの頃と何が變つたんだ。首相の器ぢやない。10年早い。あの頃は閣僚に恵まれず(つまり人を見る目が無い)、マスコミにも不當に叩かれて逃げたが、安倍自身の失策も多かつた。良いこともやつたけどな。まあ別に自民の總裁になつたからと言つて首相になると決まつたわけでもない。次の衆院選では自民は落とす必要がある。ここに日本の將來が掛かつてゐると言つても過言ではない。總裁候補5人とも原發推進だらう?この状況であり得んだろ。野田はアメ公の壓力に屈したが、自ら積極的に原發を推進しようとしてゐる奴らよりはマシだらう。クソな自民よりも民主はクソ過ぎるので通常ならどちらかを選ばねばならんなら仕方無く自民を選ぶが(他にも選擇肢があるので他を選ぶけど)、次だけはクソ民主を勝たせてでも自民は落とす必要があるだらう。世間では維新なんかを支持してるアホが多いと聞く。論外だろ。どうせ小泉を支持して民主の政權交代に熱狂して平成の開國とか言つてTPPに浮かれてたやうなカスが今度は維新を支持してゐるんだらう。思想に一貫性が無く反省もしないし情報蒐集も勉強もしない。アホは常に最惡の選擇をする。それが民主主義だ。恐ろしい仕組だな。多くの場合、マスコミは意圖的に間違つた方向へ國民を誘導しようとするので、マスコミの逆を選べば大體失敗しない。しかし稀に正論も言ふので常にマスコミの逆張りをすると間違へることもある。マスコミよりももつと正確な指標になるものがある。それは經團聯。奴らは絶對に間違つたことしか言はない。誰が會長をやつてゐても全くブレない。自分さへ儲かれば他はどうなつてもいいといふ基本思想に純粋に忠實過ぎる。國民にとつても國にとつても經團聯の言ふことは常に絶對に間違つてゐるので奴らの逆を張れば絶對に間違へない。マスコミの逆と經團聯の逆が一致しない場合は經團聯の逆を優先すべき。經團聯が安倍を歓迎し始めたら例へマスコミが安倍を叩いてゐたとしても安倍はダメなんだと思つて間違ひ無い。經團聯「派遣解禁しろ 移民を受け入れろ 消費税を上げて法人税を下げろ TPPに全力で參加しろ 原發を再稼働させまくれ 最低賃金は上げるな 自分だけ儲かりたい 他は全員貧乏になれ 勞働者や中小企業をゴミのやうに扱ひたい そのために國が滅んでもどうでもいい 富を獨占したい 政治献金で經濟政策を思ふままに操りたい 云々」

今日は朝からずつと菓子類を貪り食つてゐる。しかもウンコを放出してゐない。なので體重は多いはず。體重ではなくウンコの重さだから關係無いけどな。らいんの湯に行つてまづは體重計に乘る。久々に初期状態で50kgを超えてゐた。50.55kg。ウンコのおかげだ。サウナで汗を最大限に放出しても小まめに水を飲んでゐたので50.00kgを死守した。久しぶりに50未滿の數値を見なかつた。55ぐらゐまでは上げたいのだが全く體重が増えない。どうすれば増えるんだらう。

電氣風呂の電氣を放出してゐる部分に背中をピッタリくつつけて座つてゐる爺さんをよく見かけるのだが、何故そんなことが可能なんだらう。俺は一度も觸れたことが無い。頑張つて觸つてみようとしたことはあつたが、指が折れさうで絶對不可能。勝手に筋肉が收縮してあり得ない方向へ曲がつて行くので、本氣で骨が折れると思ふ。拳を握つて指が曲がらないやうにして挑戰してみたこともあるが、手首が耐へられさうになかつた。それでも頑張つてみたが未だに觸れることができない。無理。手ではなく背中で近づいてみたこともあつたが、あまりにも痛過ぎて不可能。爺さん達はどうやつてあんなことをしてゐるのだらう。向ひ合ふやうに2箇所から放電されてゐるが、一方がマイナスで一方がプラスになつてゐるのかもしれない。眞ん中が一番電氣が弱いと思つてゐたが、實は片一方に寄つた方が弱いのかもしれない。脚を伸ばさないやうにしてできるだけ片側に寄つてみたらどうなるだらうかと思つてやつてみたが無駄だつた。やはり放電してゐる板に近づくほど痛い。脚の關節がやられた。凄まじい激痛。さらに腿の肉が攣つた。氣分が惡くなつて視界が狹くなつて呼吸もできなくなつてヤバかつた。電氣風呂はただの拷問器具だと思ふ。

2時間ほど入つて出て最近の定番の野菜炒め定食。ビックリするほど味が無かつた。初めて食つた時は鹽胡椒入れ過ぎだらうといふくらゐ辛くてそれが温泉で鹽分を失つた體には激烈に良かつたのに。食ふたびに薄味になつて行く。テーブルに置いてあつた鹽と胡椒を自分で掛けまくつて食つた。客が捌けて食堂の營業時間が終りさうになつて店の人が片附け始めた時に、1人殘つてゐた客がカレーうどんまだですかと聞いてゐた。店の人はカレーうどんを確かに作つて出したと言ふ。どうやら注文してゐない客が勝手に他の客のカレーうどんを食つて逃げたらしい。そんなこともあるんだな。

漫畫を2册讀んで外に出て、本屋に寄つて少し立ち讀み。激烈に眠い。よく考へたらまだ眞つ暗な時間から起きてゐる。風呂で疲れ過ぎたしもう無理。先にギターの練習をやつておいて良かつた。家に歸つて日記も更新せずに寢た。素晴らしく短い時間で眠りに堕ちた。

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公開日時2012年09月28日 16時17分15秒
本文文字数2852文字 (タグ込み)
URLhttps://orca.xii.jp/debug/diary/diary.cgi?id=dogoo;date=20120926
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