海の近くに住みたい
話題:ゲーム
公開日時: 2024年09月13日 22時39分43秒
PS Plusのゲームカタログから9月17日に消えるNieR Replicant ver. 1.22474487139...。現在13日の3時半。長くなったので書き溜めていたものを少年時代終了の部分で分割し、そこまでを更新した。その続きから。NieR Replicantの後、十三機兵防衛圏をやるつもりでいるんだが、間に合わない可能性が高くなって来た。ここからラストスパート。睡眠時間を大幅に削るモードだ。いつも追い詰められているな。そういう人間性なのだ。人間性というのは生まれながらに遺伝子で決まっている。何をどう頑張っても遺伝子を書き換えることはできないのだから、人は絶対に成長しないし、犯罪者は絶対に更生しない。それを受け入れた上で、やれるだけのことをやる。
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エミールに会いに洋館へ。洋館の地下は何かの施設だった。どうやらチュートリアルの時代の遺物。ロード中に表示されるレポート等からすると2010〜2050年代ぐらい。人間の子供を兵器に変える研究をしていたようだ。6号が暴走し、それを石化して食い止めるために作り出された7号がエミール。6号はエミールの姉。施設の奥に6号の残骸があり、もう人間の原型を留めていない。エミールが全てを思い出し、動き出した6号とバトル。エミールは6号に吸収されてしまった。まだ助け出せるが物理攻撃でダメージを与えると中のエミールまで死ぬので魔法のみでやれと白の書に言われ、適当に撃破。中でエミールは6号の魔力を吸収し、石化をコントロールできるようになった。しかし6号と融合したのか、人間の姿ではなくなってしまった。とにかく石化を解除できるようになったので、場面転換して図書館へ。カイネの石化を解けば当然地下室に封印したマモノも復活する。少年時代には倒せなかったマモノも今なら楽勝。カイネも無事復活。
昼に寝て夕方に起きて深夜に再開。この世界は文明が滅んだ後の世界。遺跡の類は明らかに今よりも技術が進んでいる。今の時代は電気もない。何故滅んだのか、マモノとは何なのか、魔王と自分とヨナはどういう関係なのか、喋る本達は何なのか、洋館の地下施設での研究は最終的にどうなったのか。ここまで結構な時間を費やして来て、ほとんど何も分かっていない状態。1000年以上前に何があったのか、これから徐々に明らかになって行くんだろう。まだ本編が始まったばかりという感じだが、一体いつになったらエンディングを迎えることができるのか。全エンディングを見るために4周もやれるわけがないと思うのだが。1周でやめて十三機兵防衛圏に移るか、2周までは頑張ってみるか、今日どこまで進めるかによって変わって来るだろう。果たしてどうなるか。
続き。もう時間的に厳しいので、ここから先はクリアに必須なもの以外のサブクエには一切手を出さず、メインストーリーを進めて行く。たぶん武器を集めるためにサブクエをやる必要があると思うが、それは2周目でやることにする。とりあえず1周はこの後一気に行く。朝までにはクリアするぐらいのつもりでいる。
最初の方で白の書と出会った石の神殿から魔王の居場所に辿り着けるらしいという情報をポポルから聞いた。ポポルはそんな重要な情報をどこで手に入れたんだろう。まさか仲間と見せかけてこいつが黒幕なんていうありがちなやつじゃないだろうな。主人公達はエミールと同じく洋館の地下施設で実験に使われていた子供で、ポポル・デボル姉妹は身寄りのない主人公とヨナの世話をしてくれる親切なお姉さんなどではなく、実は大昔の研究の関係者で、主人公達を監視しているみたいなことだったりするんだろうか。なんか急激に不自然な感じになっている。とにかく石の神殿に行くしかない。少年時代の最後の方で水路の整備をして移動を楽にする計画に着手していたが、5年経ってついに実現したらしい。石の神殿の裏に船で行けるようになった。
石の神殿の最奥部で初期に戦ったのと同じ中ボスとバトル。死んでなかったのか。バトルの途中、敵から弾き飛ばされた武器がカイネの心臓を貫き、絶対死んだと思われたが、中ボス撃破後に異変が起こった。黒文病が発症し、腕の中のマモノが覚醒したみたいな感じになってカイネそのものがマモノ化した。別に強くないのでサクッと倒して正気に戻して終わり。胸を貫いた傷はどうなったんだ。奥の壁に魔法陣みたいなのが現れ、それ以上は奥に進めないが何かありそうな感じ。ここから魔王のところに行けるんだろう。床に謎の石片が落ちていたので拾って図書館に戻る。
ポポルが何か解読して、どうやら同じような石片をあと4つ集める必要があるらしい。「機械の理」「記憶する樹」「贄」「忠誠のケルベロス」。全部集めて合体させると神殿の奥の封印を解いて魔王のいるところへ行けるようになるんだろうか。機械はロボット山、樹は神話の森だろうということでとりあえずその2箇所に行くことになったが、他2つは分からん。ここまで急激にいろいろ分かるだけでも凄い。ポポルは何者なんだ。図書館に引きこもっているだけのくせに。
石の神殿の入り組んだダンジョンと異常に硬い雑魚とのバトルに疲れてしまったので、次の目的地は神話の森にした。ロボット山も面倒なダンジョンがあるし、どうせ敵も大量にいるんだろう。神話の森はまた大量の文字を読まされそうでつらいが、文字を読むだけなので操作は楽だ。で、森へ。奥の巨大な樹はいろんなことを記録しているらしい。ただの植物ではなく、ネットのデータを保管している大昔の装置みたいなやつだろうか。中身がおかしくなっているようで、文字だけの世界にブチ込まれてイベント消化。ボタン連打しながら速読し、最後に3問ぐらいクイズを出された。それまでの長い文章をちゃんと読んでいれば答えられる問題だ。超絶流し読みだったが、ノーミスで全問正解できた。記憶の樹の石片をGET。森を出たら次はロボット山に向かうか、一旦ポポルに会いに行くかの選択を迫られた。ポポルを選択。
ポポルに会いに行ったら、不明だった目的地が1つ判明していた。崖の村から手紙が来たらしい。場所が分からなかった「贄」という言葉が手紙には書かれている。そちらへ行くしかないような流れになり、ロボット山の話は一切出なくなった。一応ロボット山を覗きに行ってみたが、唯一の店にいた兄弟がいなくなっていて、何も始まらない感じだった。森を出てどちらを選択するかで次の目的地が完全に決定されてしまう仕組みだったみたいだな。次は崖の村に行くしかない。疲れたので一旦ヤメ。
プレイ時間は20時間を超えた。聖剣伝説3だったらもうラスボス倒しに行くぐらいの感じだったが、NieR Replicantではまだまだ先は長そう。いや、分からん。実は少年時代が異様に長くて大人時代はすぐ終わるかもしれんし。石片を集めてすぐ魔王みたいな感じかもしれない。大人時代も20時間近くかかる量だったら結構キツいぞ。
飯と梨を食ったら満腹になって気力が萎え、長時間休憩。朝7時から再開。いや、まだ11日の31時だ。崖の村へ。ポポルに手紙を出したのは村長かと思ったら違った。いろいろ話を聞いて回っていたら衛兵がマモノに変身。周囲の人間もマモノ化。人間に紛れて潜んでいたのか、人間がマモノになったのか。人間のままの奴もいる。谷間に吊り橋みたいなのを架けて崖に足場を組んで無理に住んでいるような村なので移動が大変。谷の中央に黒い靄みたいな巨大なマモノが出現。また長い戦いになりそうな感じ。いつもは強くて頼もしいカイネが早々にただの雑魚にやられて動けなくなってしまった。エミールがボスを足止めしている間に裏側に回って弱点に魔法をブチ込んだりする。少年時代のラストに主人公の村で戦った巨大マモノみたいに一定ダメージを与えるごとに移動して行く。移動が面倒な村なので大変だ。敵の弾幕が凄い。シューティングゲームかよ。村の入口近くまで移動させられ、無事にHPを削り切り、エミールと2人でトドメを刺す。マモノ化した大勢の村人を屠って発狂気味のエミールが最強兵器の本能を発揮して巨大エネルギーを放出し、ボスを消滅させる。それに巻き込まれて村ごと全て谷底に消えて人間の痕跡など何もないただの谷に変わってしまった。贄の鍵は手に入った。
今度こそロボット山だ。図書館に顔を出すとまた変なフラグが立ってしまうかもしれない。山に行ったら兄弟の回想シーンみたいなのが流れた。兄は崩落に巻き込まれそうになった弟を庇って死んだようだ。店に行ってみると弟がいた。両手剣をくれた。壊れていて使えないらしい。素材を集めれば直せるというので、山の地下2階に行くことになった。疲れたので休憩。続きは12日の分にするか。
少し寝て起きて、ドラクエウォーク5周年のクソイベントが始まったので最低限やらねばならんことをやるために外に出て小雨で濡れながら地獄を味わい、帰宅して飯食ってもう深夜。さて、今日こそクリアするぞ。どこまで行けるかな。もう時間ないぞ。マジで。
ロボット山へ。地下2階へ行けるようになったので探索。奥にまた巨大なボスでもいるのかと思ったが、ちょっとデカい雑魚しかいなかった。そう言えばマモノを倒しに行くのではなく店の弟からもらった両手剣を直す素材を取りに行くんだった。いろいろ拾って店へ。剣を直すのには時間がかかるので、できたら手紙で知らせると言われた。謎の石片は手に入らなかった。ロボット山で手に入るはずだったんだが。剣が直った後で手に入るということだろう。また来るのが面倒だ。
図書館へ行き、ポポルに新たな情報がないか聞く。まだ何も解読できていないと言う。しかし、船頭がいなくなったと言う。船頭を探すことになった。船頭の家は海岸の街にある。船頭がいないので船で行けなくなっている。また久しぶりに陸地を歩いて行く。面倒だ。海岸の街にもいなかった。船頭の兄が主人公の村で門番をやっていると言うのでまた戻ることに。面倒くさいな。そして今度はまた海岸の街の郵便局へ行かされることになり、行ったり来たりで疲れてきた。街で何人か行方不明者がいるようだ。灯台の近くの浜に、少年時代にはなかった巨大な難破船があり、どうやらそこが怪しいということで船へ。カイネも怪しい気配を嗅ぎつけてエミールと一緒に浜の近くに来ていた。船の中には幽霊みたいな怪しげな少女がいた。それを追って奥へ。船の奥で船頭や街の人達の死体を発見した。少女を追い詰め、カイネがこいつからヤバい気配を感じると言う。ここで少女の世話をしていたという郵便局の配達員が来たところで少女が本性を現し、マモノに変身。甲板に出てバトル。超巨大なマモノの口の中に隠れた少女。2体いるのかこの形で1体なのか、とにかく適当に倒す。楽勝!と思ったら2段階目へ。でも普通のバトルではなくイベントを見せられる形で時々操作して倒すだけ。街が滅ぼされかけたが、船の中で殺されていた数人の犠牲だけで終わった。船頭がいなくなってしまったが、新たな船頭を雇って船は使えるだろう。リアルワールドもゲームも同じだ。代わりはいくらでもいるのだ。結局あの少女のマモノの正体は何だったのか分からん。これまでも時々よく分からんのがあった気がするが、こういうのは周回プレイで謎が明かされて行く仕組みなのかもしれない。
図書館に戻ってポポルに報告。やはり新しい船頭を雇って船は使えるようになった。そして、主人公の家に手紙が届くのを見たと言う。ロボット山から剣の修理が終わったという手紙が来たんだろうと思ってポストを見に行ったら全然違った。砂漠の国の王から結婚式の招待状が来た。また長いイベントが始まるのかもしれない。一旦休憩だ。ここまでのプレイ時間は23時間半。思ったより少ない。ここ数日アホみたいにやっているような気がしているのだが。
砂漠にある仮面の街へ。王の結婚相手はフィーアだった。結婚式の最中、狼の群れが襲って来てフィーアがやられた。狼は追い払ったがフィーアはそのまま死んでしまった。狼を根絶やしにするため、狼の巣へ。少年時代に初めて砂漠に来た時に一瞬だけ出て来た狼のボスと戦うことになった。ただの狼ではなくマモノ化した狼。マモノ特有の黄色い光が混ざっている。狼のボスをブチ殺し、忠誠のケルベロスの鍵を入手。次はロボット山だ。石片を集めるだけでも結構時間がかかっているな。
両手剣のグレードアップは完了していた。これを使って山の奥にいるロボを倒してくれないかと頼まれた。マモノと一緒にいる巨大ロボがいるらしい。そいつを倒すと最後の石片が手に入って鍵が完成するんだな。ということで奥へ。そんなに複雑なダンジョンではないんだが、広めの部屋に入るたびにドアが閉まって敵がアホみたいに湧いてきて、それを全滅させないと扉が開かないので面倒くさい。最奥部でボス戦。倒して機械の理を手に入れて鍵が完成した。村へ帰る。「こんなに簡単に集まるものなのか。まるで誰かに集めさせられているような・・・」などと白の書が呟く。やっぱりそうなのか。このゲームは結構簡単にそこそこ名のあるキャラが死んだりするので、ポポルもそういう運命なのかもしれないな。でも言うほど簡単には集まっていないよ。何だかんだで10時間近くかかっている。
金を稼ぐため、アホみたいに溜まっていた大人時代のクエストをいくつか消化。武器屋から手に入る武器は全て買うことができた。クエストボスからドロップする武器もいくつか手に入った。あと2つか3つで全種類揃うはず。魔王のところで手に入るだろうか。そもそも1周目で集める必要はあるのだろうか。何も考えていなかったが、2周目以降に持ち越せるんだろうか。3周目だけで30種類集めないとダメということはないだろうか。考えたくもないな。
図書館のポポルの部屋へ。デボルもいた。ここで2人揃うのは初めてじゃないか?何かあるのかと思ったら何もない。2人揃って正体を現して何か劇的な展開にでもなるのかと思ったが。気をつけてだって。この後、石の神殿の奥へ行くことになるが、もう13日の朝10時半だ。
ちょっとこのペースはまずい。周回プレイ不可能っぽいぞ。1周クリアして十三機兵防衛圏へ移るべきだな。もう時間がなさすぎる。十三機兵防衛圏をクリアできたらNieR Replicantの2周目に挑戦ということになりそう。ちょっと中途半端かもしれないが、この後クライマックスで長くなりそうな予感がするので、ここで一旦区切ることにしようか。まだ更新はせず、この先の様子を見て分けるかこのまま書き続けるか考えよう。
やはり長くなるのでここで区切る。次で終わりかな。十三機兵防衛圏の後、まだ時間があるなら周回プレイでさらに続く。
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公開日時 | 2024年09月13日 22時39分43秒 |
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