海の近くに住みたい
公開日時: 2024年09月13日 03時33分36秒
PS Plusのゲームカタログから9月17日に消えるNieR Replicant ver. 1.22474487139...を最優先でやる。同時に消えるSTAR OCEAN 6もやりたいが、時間的にできるかどうか分からない。終了予定タイトルが追加されないようならやるが、追加されてその中にもっと優先すべきゲームがあればSTAR OCEAN 6は諦める予定。NieRシリーズはAutomataを持っているが未プレイ。ReplicantとAutomataは同じ世界だが、ストーリー的な繋がりはなく、Replicant未プレイでもAutomataを問題なく楽しめるようになっているらしい。だが、先にReplicantをやってみたいと思っていた。ゲームカタログからあと1ヶ月も経たずに消えるので最優先でやらねばならん。マルチエンディング方式で、全て見るには周回プレイ必須。どの程度やり込むかは未プレイの現時点では全く考えていない。8月にカタログから消えた聖剣伝説3は消えるその瞬間までプレイし続けていた。一応裏ボスまで撃破し、強くてニューゲームを開始して数時間で中途半端に終わってしまった。今回はそういうギリギリの状態にはならないように、早めに全力でやりたいと思っている。17日の終了までにプレイするゲームはこれだけではないはずだと思う。最低2本は片付けるつもりで可能な限り早く消化したい。と言ってもどうせいつもみたいに追い詰められる未来が見える。そういう人間性だ。人は成長しない。絶対にだ。
言った通り、前の段落を書いてから9日も経っている。9日あれば全クリできたはずだ。ホロライブの湊あくあが卒業したとか台風が来たとかでなかなかゲームをやる気分になれなかったというのもあるが、まさかここまで先延ばしになるとは思っていなかった。この感じだと今月終了分のゲームを最低2本やるというのは不可能に思える。NieR Replicantだけで終わりそうな予感。
恐れていたことが起こった。終了タイトル追加。その中に十三機兵防衛圏があった。気付いたのは9月6日。結構マメにチェックしていたので追加されて3日以内には気づいているはずだと思う。あと10日ぐらいというところになって数タイトル追加。嫌がらせか。終了予告はせめて2ヶ月前にしてくれ。間に合わんだろ。12日からドラクエウォークの周年イベントも始まる。時間があまりにも少なすぎる。もう休んでいる暇はない。とりあえずドラクエウォークの溜まりに溜まったクソ作業を消化せねばなるまい。ということで、超高難度等のクソクエストや宝の地図を猛烈に消化してある程度スッキリしたところで7日の朝。死ぬほど眠くなっている。寝てからやろうと思ったが、それがダメなのだ。やり始めるまで寝るな。10分でもいいからとにかくやり始めろ。ここでやり始めることによって、寝て起きてすぐに続きをやれるようになるのだ。ここで何もせずに寝ると、起きた後もなかなかやり始めない状態が継続してしまう。やり始めるだけでいい。もう限界に近いぐらい眠いが、とにかく少しでもやり始めろ。
ドラクエウォークのメガモンやギガモンを倒しているうちに限界に達し、結局NieR Replicantは1秒もやらずに寝てしまった。
もう自力で全部やるのは困難だろうから、マルチエンディングに関して攻略サイトを調べてみた。A〜Eまで5種類あるらしい。1周目クリアは必ずA。2周目クリアは必ずB。3周目以降、30種類の武器を所持した状態で、最後の選択肢で上を選ぶとC。下を選ぶとD。Dエンド後、新たにゲーム開始するとEエンドに続く。ということらしい。つまりとにかくまずは2周クリアし、3周目で武器30種類集めて最後の直前でセーブして、上を選んでCを見てリセットして下を選んでD、Eと進んで全部見れるということだろうか。3周目の最後でセーブデータをコピーして2つ作るのが無難か。そこまでやり切れるかどうかも分からん。武器を30種集めるというのがどれほど難しいのかも未知数。とにかくまずは1周普通にプレイしてみてどれくらい時間がかかるか確認だ。全エンディング見れそうになければ適当に切り上げて十三機兵防衛圏に移る。スターオーシャン6は諦める。
さらに時間は過ぎ、開始したのは9月9日の早朝4時半。激烈にヤバい。NieRは何とかするが、十三機兵防衛圏が間に合わないかもしれない。急げ。
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思わせぶりな本が床に落ちている。何かの病気に罹っている妹のヨナと、襲ってくる正体不明の敵。本に触るなとヨナに言い聞かせて外に出てバトル。操作方法を教えられながら中ボスみたいなのを撃破。よくあるタイプのアクションRPGだが、魔法が遠距離にも飛ぶのでシューティングゲームみたいな要素もある。中ボスは撃破したものの、ヨナは病死みたいな結末になり、約1000年後へ。生まれ変わりなのか何なのか今のところ分からないが、主人公と妹は同じ名前で同じようなキャラ。こちらの妹も同じように病気で苦しんでいる。
村にある巨大な図書館にいるポポルにお使いを頼まれながらストーリーが進んで行く。ヨナが行方不明になり、どうやら石の神殿に1人で行ったらしいということで追う。神殿奥で中ボスとバトル。白の書という記憶喪失の喋る本が仲間になり、魔法も使えるようになった。チュートリアルで使っていた魔法だ。チュートリアルで出てきた思わせぶりな本は深緑みたいな色だったが、同じやつなんだろうか。中ボスを撃破し、村へ。まだプレイ時間は2時間弱だが、もう疲れてしまった。そろそろ寝る時間なのだが、まだ寝ない。飯を食ってから続きをやる。今日は限界までやるつもり。
ヨナの病気を治すため、封印されし言葉とやらを求めて崖の村へ。封印されし言葉を集めて黒の書を消し去ると黒文病は治るとか何とか。当面の目的は封印されし言葉を探すということらしい。崖の村には特に何もなく、帰ろうとしたところでイベント発生。後で仲間になりそうな感じの女とバトルし、途中で巨大な魔物が乱入。それまで戦っていた女と共闘して巨大な魔物を追い払った。女はカイネというらしい。カイネとのバトルは再開せずそこでお別れ。自分の村に帰り、ヨナが激痛に苦しんでいたのでポポルに痛み止めの薬をもらいに行ったら海岸の街にある薬魚が効くと言うので海岸の街へ。そこで釣り竿をGETして自力で魚を釣って帰り、無事にヨナの痛みも消えた。・・・というだけのメインストーリーの流れの途中、余計なサブクエを大量にこなして膨大な時間を失った。高価な武器を買うため、羊肉を大量に売ることを決意し、アホみたいに羊を乱獲したりもした。天気が悪い時とか夕方には「マモノ」と呼ばれる黒い靄と黄色い光が混ざったような敵が多量に湧く。動きが速いので厄介。この世界では最近マモノが増えて人を襲ったりしているらしい。ここまでのプレイ時間は5時間49分。余計な寄り道をしている暇はないはずなのにめちゃくちゃ余計なことばかりしている。サブクエが次から次へと無限に湧いて来るし報酬はほとんど金だけなので心が折れつつある。寄り道せずメインストーリーを進める方が良いだろう。続きはそうしよう。ここで一旦休憩。もしかしたら再開できないかもしれない。死ぬほど眠い。
夜に起きて飯を食ったりYouTubeを見たりして、22時半頃から再開。武器を強化できるようになるという話を聞き、ロボット山へ。イベントをこなし、奥で中ボス撃破。武器強化には素材が必要。初期装備の強化はタダでやってくれたが、今使っている武器の強化は素材不足で不可能だった。カイネがいた崖の村にまた最近マモノが大量に出ているというので行くことになった。前回逃げられた巨大なトカゲみたいな敵がまた現れて今度こそカイネと共闘してトドメを刺した。そしてカイネが仲間になった。次は砂漠の方へ行くことになる。どこかの王様がヨナと同じ黒文病に罹り、治すための研究をしているので何か手がかりがあるかもという話。一旦ここで休憩。猛烈にウンコしたい。
砂漠を抜けて仮面の街へ。言葉が分からないのでモブは全無視。王子が行方不明になったらしい。どうやら砂の神殿に行ったようだ。何とか意思疎通できるフィーアの案内で神殿へ。パズルゲームみたいな要素があり、なかなかサクサク進めないダンジョンでイライラ。奥でボス戦。王子を救出して街へ。王子は王になった。黒文病を治す方法はないらしい。ということで自分の村に戻る。たったこれだけの文字数だが、数時間消費した。プレイ時間が10時間を超えてまだ全然終わりが見えないんだが、これを4周するとか無理じゃないのか。
お告げのような変な夢を見て、神話の森へ行ってみることになった。眠ったら目が覚めず、おかしな状態になる伝染病が流行っていた。夢に引きずり込まれ、そこは文字だけの世界。膨大な文字を読まされることになった。大昔にスーファミで流行ったサウンドノベルみたいな感じ。眠くて頭が働かんし目の焦点が合わん。結構キツかったが無事にイベント消化。街に戻ってポポルに報告。
ここで一旦クエストを消化する。アホみたいに溜まりまくっている。クエスト報酬が金ばかりでやる価値がないと思っていたが、実は金が手に入りにくいゲームだということに気づいた。敵を倒しても一切金が手に入らない。アイテムを売るか、サブクエの報酬ぐらいしか金を手に入れる手段がない。全エンディングを見るために全武器を集める必要があり、大半は武器屋で買うことになるんだが、かなり高額なので金策がつらい。適当にやれそうなクエストを消化しまくり、気づいたら10日の9時半。プレイ時間は14時間を超えた。まだメインストーリーの終わりが全然見えない。もう死ぬほど眠いのでここで一旦ヤメ。
夜遅くに起きた。時間がないのにアホみたいに爆睡した。昨日長時間ゲームをやって疲れたのかもしれない。日付が変わって2時頃から開始。これを10日の分として書くか11日の分として書くか迷うところだが、10日の分とすることに決めた。まずはやり残したクエスト消化から。別にこれはメインストーリーに関係ないからやらなくても良いのだが、何となく残すのは気分が悪いので全て消化した。余計なサブクエでかなりの時間を消費しているな。もうそんな余裕などないのだが。一旦休憩。この後メインストーリーに行く。
ヨナが密かに誰かと文通していたらしい。南の洋館に住んでいる少年が病気か何かで、助けて欲しいと言う。洋館へ行ってみたら目隠しをしたエミールという少年がいた。見たものを石化してしまう能力があるので目隠しをしているのだとか。洋館内にその石化の病気だか能力だかを治すヒントがあるらしいが、マモノが湧いていてどうにもできないから何とかして欲しいと執事が主人公に手紙を送っていたらしい。ヨナはちゃんと理解せずこういう流れになった。奥で赤い本とバトル。赤の書という名前だろうか。白と黒しかないと思っていた。赤本を倒し、そのページを手に取ると石化の研究か何かが書かれていた。しかし暗号化されていて読めない。執事が何年かけてでも解読すると言ってこの場は終わり。ここまでで封印されし言葉は全て揃ったらしい。1つ見つけるごとに使える魔法が増えていたが、もうこれ以上は魔法は存在しないということか。
自分の村に帰り、ヨナの様子を見る。咳が酷いらしい。ポポルに薬をもらいに行くと、ちょうど切らしていて、材料のセキトリゴケを取りに行くことになった。南門付近でセキトリゴケを採取したところ、目隠し状態のエミールが1人で来て力尽きて倒れた。暗転し場面転換。図書館のポポルのところにエミールを運んでいた。エミールは何か感じ取って危険を知らせに来たらしい。
村の門がマモノに破壊され、マモノが村に侵入。外に出てみたが、どこの門か分からないので東→北と様子を見に行ってみた。閉められて外には出られないが、破壊された形跡はない。南か。あちらは商店街があって人がたくさんいる。そして狭い。バトルになると結構厄介な場所かもしれない。行ってみたら商店街に大量のマモノがいて、なかなか思うように動けない状態でのバトル。適当に倒していたらボス出現。超巨大なマモノが南の方から来た。FF10のシンみたいな絶望感。村の人達は図書館に避難した。少しずつ場所を移動しながら敵とバトル。高台から魔力弾を打ち込んだりして一定ダメージを与えるとボスが移動する。少しずつ図書館に向かって行く。場所によって戦い方も変わって行く。図書館に到達するギリギリで撃破。
これで終わりかと思ったら図書館内にもマモノが発生。ヨナが危ない!ということで図書館内へ。大量に湧くマモノを倒していたらドアからさっきの巨大マモノの顔部分が飛び込んで来た。まだ死んでいなかったのか。またまた激しくバトル。トドメを刺せないので地下室に閉じ込めようということになった。地下室にブチ込んだ瞬間、主人公の背後の床から突然血の色をしたというか血で作った槍みたいなのが飛び出して来て主人公の肩を貫いた。
主人公に似た石化したような感じのやつが突然現れた。黒の書も近くを漂っている。こいつはチュートリアルで出てきた1000年ぐらい前のあいつじゃないのか。ヨナを連れ去ろうとしているらしい。黒の書と白の書は2つで1つ。合体するのか何かするのか分からんが、敵の目的のために白の書が必要らしい。敵は魔王だと言う。白の書の記憶は蘇らないまま強引に敵に利用されそうになるが、踏み留まって主人公達の味方のままでいてくれた。そして黒の書とバトル。封印されし言葉を奪われて魔法が使えない状態から、一定ダメージを与えるごとに魔法を奪い返して行く。強い敵ではないが、時間がかかる。
イベントが長いな。もしかしてこれはラスボスなのか?唐突に魔王とやらが現れてそいつを倒していきなり終わるのか?まだ巨大マモノの顔も残っている。地下室に閉じ込めてカイネが背中でドアを必死に押さえている。エミールも壁に叩きつけられて倒れて動けない。そんな状態で何とか黒の書を倒したが、その瞬間、魔王の攻撃をモロに食らって主人公瀕死。トドメは刺されず、魔王はヨナを連れ去った。カイネも力尽き、巨大マモノの顔を地下室に閉じ込めておくのも限界。誰も動ける者はいない。絶体絶命の大ピンチ。カイネは自分の腕の中のマモノの力を礎にしてエミールの力で自分を石化して巨大マモノの顔を封印しろと言う。
ここで選択肢。1. カイネを石化してマモノを封印。2.このまま全滅する。凄く迷う。流れ的にカイネを石化するしかないんだろう。ここで全滅を選ぶとどうなるんだろうか。石化以外の選択肢が「全滅」ではなく「他の手段を考える」とかだったら、考えても思いつかないということで石化の流れになるだろう。しかし「全滅」は怖い。本当に全滅してゲームオーバーになる可能性が極めて高い。時間に余裕があれば試してみたいが、全滅した場合どこからやり直しになるのか分からないから怖い。黒の書とのバトルからならまだ良いが、門を破られて村にマモノが侵入したところからなんてことになったら悲惨すぎる。心が折れるよ。もうゲームカタログから消えるまで1週間切っている。余計なことはしない方が良い。ということで石化を選択。
カイネを地下室のドアごと石化してマモノを封印。ここまでをセーブしますか?と出た。当然セーブするに決まっている。凡ミスで死んだりして一連の長いイベントをまたやらされるのは嫌だからな。プレイ時間は16時間57分。ほぼ17時間。余計なサブクエに時間を使いすぎたな。たぶん最短でやれば10時間ぐらいでここまで来れたのではないかという気がする。
・・・そして5年の月日が流れた。また村にマモノが侵入し、犠牲者が出た。マモノが他の村人を襲おうとした時、大人になった主人公が現れてバトル。両手剣と槍が使えるようになったらしい。どうやらまだまだストーリーは続くらしい。全然終盤ですらないらしい。むしろこれからなのか。カイネの石化を解除し、ヨナを探し出し、魔王を倒すのが目的のようだ。マモノを倒しながら手がかりを探し続けた5年。何の手がかりもないらしい。ポポルに呼ばれて図書館に向かう途中だったようなので図書館へ。エミールから手紙が来ていた。石化を解く手がかりが得られたような内容。これからエミールに会いに行く。
というところで一旦終了。もう朝なので今日の分はここまで。少し休憩してから再開するが、続きは11日の分として書く。
このまま続きを書き溜めていたが、文量が多くなったので、ここで分けることにする。少年時代が終了して次のステージが始まったというキリの良い場面でもあるし。
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公開日時 | 2024年09月13日 03時33分36秒 |
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URL | https://orca.xii.jp/br/diary/diary.cgi?id=dogoo;date=20240911 |
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