海の近くに住みたい
話題:ゲーム
公開日時: 2024年08月20日 11時09分20秒
8月20日でPS Plusゲームカタログから消える聖剣伝説3 TRIALS of MANA。18日深夜の時点でクリアがすぐそこに見えている状況。しかし、俺が勝手にそう思っているだけで、まだ先は長いかもしれない。というか、勘だが、もうしばらく続く気がしている。一旦18日までで区切って最終日を別枠で書く気満々でいる。様子を見てすぐ終わるようならここからの文章を前回までのやつの末尾に追加して更新する。長く続きそうならこのまま分けて更新する。様子見しながら裏ではこうやって既に分けて下書きファイルを作成しているという状況。前回、全ての神獣を倒し、ドラゴンズホールで黒耀の騎士と紅蓮の魔導師を倒し、残る敵は竜帝のみという状態。これからマナの聖域に行って竜帝を倒す。普通に考えればもうラスボス戦が残っているだけだろう。聖域の奥に広大なダンジョンがあって死ぬほど大変な思いをするとしても、それほど書くことはなさそうな感じだ。だが、スクエニのゲームだし、クリア後に解放される要素というのがありそうな気がするのだ。単なるやり込み要素なら時間もないし、やるつもりはない。クリア後にまだストーリーが続くならやる。まだ続くパターンを予想しているからこそ日記を分けているのだが、実際はどうなるかやってみないと分からない。もしクリア後が想像以上に長かったりしたらゲームカタログから消えるまでに間に合わないかもしれない。だからこんな駄文をダラダラ書くのは後回しにしてさっさと続きをやるべき。
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フラミーに乗ってマナの聖域へ。茶色くなって荒れ果てていた。入ってすぐの場所にある女神像の横に植木鉢があるので、これまで貯めに貯めた種を植えた。なんとクソみたいに強い武器防具がいくつか出て来た。最強の武器防具は種から入手するのか。荒れた聖域を進み、最奥部に竜帝が待っていた。マナの樹は枯れ、女神は死んだらしい。抵抗したフェアリーは叩き落されて消滅。もうマナの剣はない。竜帝を倒せる者はもう誰もいない。そんなようなことを竜帝が楽しそうに語ると、死んだと思われたフェアリーの声がした。マナの剣はデュラン達の心の中にある。ということでバトルへ。人型から巨大なドラゴンに変身し、名前もヒュージドラゴンに変わった竜帝。絶え間なく攻撃して来るが全然大したことない。敵の攻撃範囲が画面全域という、食らったらヤバそうな技の準備に入ったところをタコ殴りするとダウンする。ダウンしたら必殺技をブチ込む。あとはゴロゴロと転がって回避しまくりながら通常の連撃で削って行くだけ。最強武器を手に入れたおかげか、敵HPのゲージの減りもそこそこ速い。全然硬くない。最近の中ボスよりだいぶ弱い。普通に倒せた。仲間も1回か2回しか死ななかった。こんなのがラスボスか。
倒したらエンディングが始まった。フェアリーは死んだのではなく、新しいマナの女神に生まれ変わった。マナの樹も1000年以上かけて復活するらしい。これから人々はマナの力なしで生きて行かねばならん。ということで新女神と別れて下界へ。ウェンデルの長老は病で瀕死だったが、ヒースの幻影が現れて禁呪で命と引き換えに治してくれたらしい。ヒースはそのまま死ぬはずだったがマナの女神に助けられて元フェアリーの命をもらって生き返り、シャルロットと再会というハッピーエンド。アンジェラもデュランも故郷に帰り、スタッフロール。仲間候補だった他のキャラのその後もチラ見せしつつ、長い長いエンディングが終わり、完全クリア!と思ったら暗闇で何か喋る新キャラが思わせぶりに登場。やはりまだ続きがあるようだ。クリアデータをセーブしますか?と聞かれ、セーブ。そしたらセーブデータの表記が六章から七章に変わった。七章あるのか。やはりまだもう少し続く。プレイ時間は22時間45分。FF10と比べたらかなり少ないな。
ドラクエ11で言えばウルノーガを倒して終わったと見せかけてこれから真のボスのニズゼルファを倒しに行くみたいな感じだろうか。DQ11並のボリューム感があったらあと1日では間に合わんけど。何章まであるんだろうか。七章で終わりだと思いたい。十章とかあったら死ぬぞ。これまでの感じ、一章クリアするのに2〜4時間必要だ。もう残り時間が少ない。七章で終わって欲しい。七章で終わるけど七章がアホみたいに長いパターンだったりしてな。まぁとにかく、まだ続くことが確定したので日記も昨日までの分を更新してOKだろう。
七章開始。フォルセナの図書館で分厚い本が目覚めた。魔導師グラン・クロワの本。何故かグラン・クロワの意識が目覚めたらしい。というところから、マナの聖域の入口にいるデュラン達へ場面転換。ヒュージドラゴンを倒す前の状態ですと表示された。ヒュージドラゴンを倒した後はマナが失われて魔法が使えなくなるから都合が悪いんだろう。フォルセナの図書館に行ってみようということになり、竜帝がマナの女神を殺そうとして一刻を争う事態のはずなのに(もう死んでるけど)、完全無視してフォルセナに行ってみる。
図書館でグラン・クロワの本を調べたら声が聞こえて来ていろいろ教えてくれた。世界のどこかで大魔女アニスというやつが目覚め、世界を滅ぼそうとしているらしい。アニスを倒して欲しいと言う。クラス4になる方法を教えてくれた。デュランは勇気のオーブ、アンジェラは叡智のオーブ、シャルロットは希望のオーブというアイテムを手に入れればクラス4にクラスチェンジできるらしい。それぞれに所縁のある地にオーブはあるらしい。デュランはフォルセナだろう。今フォルセナにいるのでまずはデュランからだ。
早速目的地マークが出現したので城へ。大砲があった中庭で王が待っていた。大砲は片付けられて消滅していた。剣術大会を開くと言う。出てみないかと言われ、プレイヤーには選択権はなかった。デュランが勝手にOKする。ブルーザーとかいう、かませ犬みたいなやつと戦うことになった。どうも過去に何度か出て来ている気配なのだが全く記憶にないモブだ。試合は1対1。デュランだけで戦う。回復はアイテムのみだ。ブルーザーはノーダメージで瞬殺した。そして決勝戦。何と黄金の騎士ロキが出て来た。デュランの父親。死んだんじゃなかったのか。これがかなり強かった。黒耀の騎士の時より遥かに強い。いや、あの時は仲間と3人で戦ったから楽だっただけかもしれない。動きが速く、避けきれずに結構ダメージを受ける。回復アイテムを結構使ってしまったが、無事撃破。ロキは既に死んでいるが、息子と手合わせするために一時的に復活して来たみたいなよく分からんやつだった。倒したら満足して消滅。王から褒美として国宝の勇気のオーブをもらった。いきなりクラスチェンジ用のアイテムが手に入った。意外とすぐ全員クラスチェンジできそうだ。
フラミーに乗ってマナの聖域へ。マナストーンがもうどこにもないので聖域の奥の女神像でしかクラスチェンジできない。行ってみたらなかなか大変だった。荒らされる前はショートカット通路を解放して一直線に進むだけだったから楽だったが、今は荒れて遠回りしないと行けないし、ショートカット通路を解放することもできなくなっている。苦労して女神像に辿り着き、早速クラスチェンジしてみる。クラス4は1種類しか選べないようだ。光か闇の2種類しかなく、クラス2の最初のクラスチェンジの時点で最終段階はもう決まっているということだ。闇の最終段階はベルセルク。クラス3のソードマスターとデュエリストの両方の上位互換みたいな感じ。女神像に来るのが大変なので次は残り2人のオーブを両方とも取ってから来ることにしよう。
腹が減ったので飯を食いたい。しかし飯を食うと激しく眠くなる気がするのだ。それでも敢えて食う。どんなに眠くなっても寝ない。ここで寝たら終わる可能性がある。今日の24時までしか時間がないと思え。結構危険な状態かもしれない。
飯食って再開。アルテナへ行き、女王に話を聞く。叡智のオーブはあるが、魔力を失ってクラス4にチェンジできないらしい。女王の試練をクリアすれば復活するかもということで、氷壁の迷宮へ。アンジェラ1人でアンジェラの影とバトル。自分のコピーのくせに自分が使えない技を連発して来る。魔法も短時間でアホみたいに連発して来る。こちらはそんなに打てないのに。何度も死んでやり直し。かなり大変だった。何とかクリアして魔力を吸収して城へ。叡智のオーブも復活してアンジェラ編はクリア。
シャルロットはウェンデルではなくディオールに行くことになった。希望のオーブはシャルロットの親が結婚する時に使ってワンダーの樹海の奥に封印したらしい。取りに行くことになった。ここは最奥部まで距離があるダンジョンだからつらいなと思ったが、入ってすぐのところに見たことがない金色の像があって、調べたら最奥部までワープできた。親切設計だな。アンジェラの時は徒歩で行かされたけど。奥で中ボスとバトル。今回は3人でタコ殴り。楽勝。イベントが発生してシャルロットの両親が出て来た。もう死んでいるので少し会話して消える。オーブを持ってディオールの長老のところに行き、封印を解いてもらった。
オーブが全部集まったから一旦グラン・クロワのところへ行こうとフェアリーが言う。そういう流れが普通だったんだな。デュランだけ先走ってクラスチェンジしてしまったよ。グラン・クロワに報告に行ったところで大魔女アニスが挑発して来た。空に黒い何かが出現した。その中にいるらしい。ドラクエ11のニズゼルファとよく似ている。そこに突入する前にまずはマナの聖域に行ってクラスチェンジだ。アンジェラはスペルキャスターに、シャルロットはハイプリーステスになった。
起きている時間も結構長いし、飯を食ったせいもあり、かなり眠くなって来ている。寝てしまいたいが、起きるのが遅くなるとクリアできずに終わってしまう。死ぬほど迷うところだ。あの黒い塊の中はどうなっているんだろう。ドラクエ11のニズゼルファのようにいきなりボス戦なんだろうか。それとも中には広大なダンジョンが広がっていたりするんだろうか。ちょっとリスクはあるが、あまりにも眠いので寝ることにする。爆睡してしまわないように椅子に座って寝る。今9時半。プレイ時間はここまで24時間10分。
寝る前にちょっと覗いてみることにした。フラミーで突入。何と、いきなりボスではなく中は広大なダンジョン。ドラクエ11のネルセンの迷宮みたいな使い回しのダンジョン。使い回しということは素材は大量にあるわけで、作り手の気分次第でものすごく大変なダンジョンになる可能性がある。もしかしたらゲームカタログから消えるまでにクリアできないかもしれない。不安になって来たのでそのまま潜って探索してみた。1時間以上全力で潜り続けても一向に終わりが見えない。中ボスがいるわけでもなく、ただただひたすらに使い回しのダンジョンが続く。不安になる。どこまで続くんだろう。セーブポイントはたまにある。回復機能付きのセーブポイントはボスの手前にあることが多い。それが入口にしかない。ずっと回復なしのセーブポイントだったが、1時間ちょっと潜ったら回復つきセーブポイントが初めて出現した。その近くに、ダンジョン入口に戻る魔法陣みたいなのがあった。とりあえずセーブして戻ってみた。ダンジョン入口にはセーブポイントの他に植木鉢がある。この1時間の探索で大量の種が貯まっている。それをアイテムに換えたい。やってみたら武器防具が結構出て来た。前回のよりさらに格段に強いやつもいくつか出て来た。1人1種類ずつかと思っていたが、何種類もあるらしい。種をめちゃくちゃ集めないと最強にはなれないということか。種ガチャ地獄。そう言えばいつだったかアンジェラのMPがすぐ尽きるから使えないというようなことを書いたが、今は状況が全然違う。MP回復系のアビリティをつけまくっているからか、ほぼ無限に魔法を使い続けられる。魔法の威力も強いし、アンジェラが最強すぎる。終盤で化けたな。最奥部まであとどれくらいあるのか分からんが、さすがに眠気が限界に近い。寝る。プレイ時間はここまで25時間19分。
21時に起きた。ヤバい。ゲームカタログから消える時刻が不明なんだが、最短であと3時間だ。FF10の時は昼まで生きていたが、今回もそうなる保証はない。やはり超絶ギリギリになるんだな。そういう人間性だ。性格というのは生まれつき決まっている。つまり遺伝子で決まっている。生まれた後で遺伝子を書き換えることはできないから、何をどう頑張っても性格や人格等は変えられない。犯罪者が更生しないのもそのためだ。俺は一生こうやってギリギリで生きて行く運命なのだ。いつもいつもそうやって期限ギリギリだと必ず間に合わずに終わる事態に何度も遭遇する。そうやっていろんな場面で損をする宿命なのだ。頭で分かっていてもどうにかできる問題ではない。受け入れるしかないのだ。とか、どうでも良いことを書いている暇があったらさっさと続きをやれ。もう21時半だ。
22時から開始。使い回しのめちゃくちゃ深いダンジョン、アニスの禁域。入口から前回セーブポイントまで全体のどれくらいの割合なのか分からなかったが、どうやらちょうど中間地点だったらしい。同じくらいの感じで進み、どうやら最奥部という雰囲気の場所に回復付きセーブポイントがあった。目的地マークに進むとボス戦になりそう。反対側に行くと中間地点にもあった、禁域入口へ戻れそうな魔法陣がある。セーブして魔法陣を踏んでみた。やはり禁域入口へ戻った。これで入口から最奥部へのショートカットができるようになったということ。外の世界に戻ってもすぐボスの近くまで行ける。禁域入口には植木鉢がある。今回貯まりに貯まった種を植えて最強武器防具に期待。アホみたいに被りまくったが、とりあえずデュランのめちゃくちゃ強い武器が出たので良しとする。また最奥部に戻り、セーブ。ここまでのプレイ時間は26時間36分。ウンコしたいので一旦休憩。
もし0時でゲームカタログから消えるなら、今すぐ始めないと間に合わない。なのに湊あくあの雑談配信を眺めたりして。あと5分で0時というところから開始。やはりセーブポイントのすぐ奥でボス戦だった。アニスはマナの女神の色違いみたいなやつだった。アニスは裏ボスだからめちゃくちゃ強いんだろうなと思っていたら超雑魚だった。と思ったら第2形態の巨大なドラゴン出現。まぁそうだろうな。でもこれもそんなに強くなかった。瀕死ダメージを食らう大技があるが、HPが1桁残る仕様らしく、即座に回復すれば大丈夫。適当にやっているだけで勝てた。
バトル後はグラン・クロワに報告に行く。その後で本物のエンディングがあるのかと思ったら何もなし。クリアデータのセーブをしたらクリアした印の☆が2つになった。プレイ時間は26時間47分。レベルは76。アニスは何度でも戦えるらしい。何らかのミッションが解放されたようだ。他に、「強くてニューゲーム」が解放された。武器・防具・アイテム・レベル等を維持したまま最初からやれる。別の仲間キャラのストーリーもサクサク楽しめるということだろう。しかし仲間全員入れ替えると強いキャラが1人も引き継がれないのでただのニューゲームになってしまう。最低1人は今のメンバーを入れる必要があるだろう。ちょっとやってみたい気もするが、さすがにもう時間が足りない。敵勢力が3つあり、それぞれボスが違う。デュランとアンジェラは竜帝ルートだろう。他を主人公にすると別のルートに行ける。残り2つのルートを全て見るのはもう時間的に絶対無理。まぁ時間切れまで適当に遊んでみようと思う。時間切れまでに裏ボス撃破できたのでもう解放された気分。
小一時間レベル上げしてアニスのミッションに挑んでみた。最初のミッションは難易度ノーマルで6分以内に倒すというもの。4分7秒で倒せた。報酬はリンクアビリティ「バトル開始時、味方全員のSPを100%増加」だった。必殺技使い放題になりそう。次のミッションは難易度ハードで4分以内。無理。
他の仲間のストーリーを見てみたい。大きく3パターンあるようだが、残り2つとも見るのは時間的に不可能。誰を主人公にしようか迷うところだが、適当にホークアイを選んでみた。同じルートのやつを仲間にした方がそのルートの話を深く知ることができそう。攻略サイトで調べてみたところ、ホークアイと同じルートになるのはリースらしい。もう1人の仲間はこれまでやったデュラン・アンジェラ・シャルロットから選ぶ必要がある。全員レベル1のメンバーにしてしまうと最初からアイテムとリンクアビリティを大量に持っているだけのただのニューゲームになってしまう。使い慣れたデュランが良さそうだが、アンジェラで全体魔法で無双してみたい。ということで、ホークアイ・アンジェラ・リースのパーティーで開始。
砂の要塞ナバールを脱出するオープニング。ナバールはボスがイザベラに操られて乗っ取られている。ホークアイの親友のイーグルは殺され、イーグルの妹のジェシカは呪われたアイテムを装着された。ジェシカの呪いを解くため、そしてイーグルの敵を討つため、旅に出る。呪いを解くためにウェンデルの光の司祭を訪ねる。まずは船に乗って砂漠の国を出て、ジャドに到着。デュラン編の時にジャドにホークアイはいなかったのでホークアイはジャドには辿り着かないものだと思っていた。どうやら最初にジャドに辿り着かないのはシャルロットだけのようだ。宝箱には大したものは入っていないと分かっているので取る必要はない。目的地マークを一直線に狙って進むだけで良い。装着するアビリティは強くてニューゲームを選んだ時に貰えた「全員経験値+300%」と、せっかくなのでアニスミッションの報酬の「バトル開始時全員SP100%増加」にしてみた。アンジェラが仲間に加わるまでは普通のニューゲームと大差ない。いつ仲間になるんだろうか。
夜を待ち、ジャドを出て滝の洞窟へ。結界に弾かれて入れず近くのアストリアの村へ。そこで夜に空を飛ぶ光を見つけ、ラビの森へ追って行く。光はフェアリー。ここから本格的に物語は動き出す。森に行っている間にアストリアは獣人に滅ぼされ、滝の洞窟の結界はフェアリーが解けると言うので洞窟へ。結界の前にアンジェラがいた。良かった。ここで仲間になるのがリースだったらしばらく苦労することになっただろう。しかし、強くてニューゲームは思っていたのとは違った。クラスは4ではなく1から。つまり超強力な魔法は習得できていない。まだ精霊にも会っていないからそもそも魔法も使えない。育成ポイントは潤沢にあるが、クラス1で解放できるものが少なく、ポイントを割り振っても大して強くならない。最強の武器防具もクラスが違うからと言って装備させてもらえない。キャラ専用の装備ではなくクラス専用の装備だったんだな。でもレベルは83もあるので、物理攻撃だけでも楽勝だ。弱攻撃ワンパン。操作キャラをアンジェラにして杖で殴りまくる。超強力魔法で無双したかったのにただ杖で殴るだけ。
洞窟の途中でシャルロットに会ったが、仲間に選択していないので仲間にはならない。一緒にウェンデルに向かう。光の司祭に話を聞き、光の精霊を仲間にするために滝の洞窟へ向かう。ウェンデルを出る時にシャルロットがヒースを助けたいから一緒に連れて行ってくれと言ってきた。シャルロットを仲間に選んでいたらここでパーティーに加わるんだろう。危険な旅にこんな幼い子供を連れて行くわけにはいかないなどと言ってホークアイが断った。このシャルロットは最初からレベル83もあって死ぬほど強いんだぞ。
滝の洞窟の奥でボス戦。蟹のデカいやつ。バトル開始と同時にアンジェラが必殺技を繰り出したら与ダメ6000弱。見たこともないような数字が出て瞬殺。光の精霊が仲間になって光属性の魔法が使えるようになったが、今の状態で使えるのは単体攻撃の魔法なので必要ない。どんな敵も物理攻撃一発だから詠唱の時間が無駄。腹が減ったのでここで一旦休憩。ゲームカタログから消えるまで残り時間はどれくらいあるだろうか。どこまで進めるかな。
デュランでやっていた時、三章か四章ぐらいからサクサク進めるようになった。それは俺がこのゲームに慣れて進行速度が上がったのかもしれないと思っていた。だが、やはり単純に序盤がやたら長いだけのようだ。ウィスプを仲間にして戻る途中、獣人に殴られて崖下に落ち、気がついたらジャドの牢屋にいた。デュランの時は向かいの牢にホークアイがいて脱獄させてくれたが、ホークアイが主人公の時はリースがいた。リースに脱獄の手助けをしてもらい、ここでリースが仲間になった。特に明確に仲間になるべき理由もなさそうな感じなのに唐突に仲間になった。船でジャドから逃げることになり、船着き場へ。デュランの時はホークアイが船に乗り遅れてホークアイとはお別れになったが、今回リースは正式な仲間なので一緒に船に乗ってマイアへ。
フォルセナの王がマナストーンのことを知っているはずなのでフォルセナへ向かう。クソ長い黄金の街道や大地の裂け目も雑魚敵ワンパン且つ宝箱完全無視でサクサク進む。橋でアルテナの連中に襲われ、撃退したが橋が壊れてフォルセナに行けなくなった。マイアに戻り、ボン・ボヤジの大砲でフォルセナに飛ばしてもらうことになったが、火薬がないので大地の裂け目のドワーフの村へ行かされる。そこで巨大モグラを倒し、土の精霊ノームが仲間になった。火薬を手に入れ、マイアに戻り、フォルセナへ飛ぶはずが失敗してモールベアの高原に墜落。徒歩でフォルセナへ向かう。途中、デュランがいた。フォルセナがアルテナに襲撃されるという情報を得て、フォルセナに向かっているらしい。なんかあったら手伝って欲しいと言う。フォルセナに着くと、既にアルテナに襲撃されていた。王が紅蓮の魔導師に魔法で拘束され、トドメを刺される直前にギリギリ間に合い、魔導師は退却。王に風の精霊ジンの話を聞き、リースの故郷ローラントへ向かうことになった。黄金の街道の奥から商業都市バイゼルに入り、船で漁港パロに行く。パロはナバールの連中に占拠されて不穏な空気。ナバールの奴らはイザベラに操られていて反応がおかしい。ここでセーブしたら二章になった。最短で進んできてもだいぶ時間を消費した。もう8時過ぎている。ゲームカタログから消えるのはいつになるだろう。クリアまで行けるだろうか。無理だろうな。二章も長かった記憶。
パロの酒場でリースの知り合いから情報を得て、天かける道の途中にある花畑へ。眠りの花粉で寝てしまい、目が覚めたらローラント秘密のアジト。ローラント城を奪還する方法が分からず、コロボックルの賢者ドン・ペリに知恵を借りることになった。コロボックルの村はラビの森の奥にある。コロボックルは人間が嫌いなので、コロボックルに変身して会いに行く必要がある。そのためにバイゼルでちびっこハンマーを手に入れる。大砲でバイゼルへ。ブラックマーケットでハンマーを入手し、船でジャドへ。徒歩でラビの森の奥へ行き、ハンマーで変装してドン・ペリに会って知恵を借りる。風の精霊ジンの力を使って眠りの花粉を城内に送り込み、ナバール兵が寝たところを襲う。風の精霊は天かける道の途中にある風の回廊の奥。ということで、ジャドから船でパロへ。
船で移動中、PS4本体の通知で残り15分と警告された。FF10の時は昼頃までは生きていたと思うんだが、今回は9時5分までか。中途半端な時間だな。もうクリアは絶対不可能。せめて風の精霊を仲間にしてクラスチェンジできるところまでは行きたいものだが、それも厳しそう。パロから天かける道へ。風の回廊に入り、奥へ、奥へ。マナストーン直前のセーブポイントでセーブ。プレイ時間は31時間31分。マナストーンに辿り着き、イベントが始まった瞬間に「終了しました」の画面。こんな風に終わるんだな。PS4本体のホーム画面へ強制移動。本体通知で、残り5分と表示された。まだ行けるのか?と思って聖剣伝説3を選んで決定ボタンを押してみたが、エラーが出て無理。通知と実際の終了時間にズレがある。終了は9時ちょうど。時々休憩してこの日記を書いたりしていたが、それがなければもっと進めたな。それでも2周目クリアは無理だっただろうけど。ということで、中途半端に終了だ。もちろん、買ってまで続きをやるつもりはない。
かなり良いゲームだった。5段階評価で、5に近い4という感じ。まぁ俺の場合は俺史上最低最悪のクソゲーであるドラクエウォークのクソ作業に数千時間、もしかしたら1万時間の大台に到達しているかもしれないぐらい費やして、死ぬほど苦痛を味わって来たから、よほど酷いクソゲーでない限りつまらないと感じることはないのではないかと思う。それを考慮してもだいぶ良ゲーの部類だと思う。元は1995年にスーファミで出たレトロゲー。30年も前にこんな良ゲーがあったんだな。95年は俺はもう初代プレステにほぼ完全移行していてスーファミはドラクエ6しかやっていないと思う。それにしてもスーファミ時代のゲームをここまで今風にリメイクできるんだな。これ系のRPGにしてはボリューム少なめで短時間でクリアできるが、これくらいでちょうど良いかもしれない。
不満な点がいくつかある。
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話題:ゲーム
公開日時 | 2024年08月20日 11時09分20秒 |
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URL | https://orca.xii.jp/br/diary/diary.cgi?id=dogoo;date=20240820 |
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