海の近くに住みたい
公開日時： 2023年07月14日 04時33分37秒
耳鼻科に行く日。もう半年ぐらいになるか。今回レントゲンを撮って数ヶ月前のと比較する。良くなっていれば、回復し続ける限りは抗生剤を1日2錠飲み続ける。これ以上改善が見られないようだと、悪化しないギリギリを探りながら減薬して行く。その場合はもう永久に完治はしないということだろうか。現状維持しながら自分の免疫力で勝手に治るのを待ち続けるということだろうか。手術するほどの症状ではないらしい。手術したとしても3割ぐらいの人は後鼻漏の症状が残ると以前言われた。手術しても劇的に治るわけではなさそうだ。とりあえずレントゲン次第ということ。
ついでに親の家に寄って飯を食わせてもらう習慣になっている。昼飯前に着くように行く。今日は午後から雨の予報。天気予報が全く信用できないのでどうなるか分からない。降水量は1mmになっている。午前は曇の予報なので大丈夫かと思って日焼け止めを塗らずに外に出たが、死ぬほど晴れていた。面倒なのでそのまま美濃加茂へ向かう。最短距離で。直射日光でスマホが瞬殺された。山を下りる前に既に動きが遅すぎてイライラが絶頂。谷迫間の時点で保護のため自動で明るさが最低になる機能が発動。暗すぎて何も見えん。そこまで暗くするなら強制的に電源落としても良いのではないか。掌でスマホの熱を吸収して冷やしてみても、画面が明るくなるまでの状態には戻らない。ほぼ何も見えない状態のまま木曽川に到達した辺りでキラーゾーンが発生しているのが見えたので12章に切り替えた。章を切り替えるだけの作業にも5分以上かかる。動かないにもほどがある。
親の家はエアコンが効いていてすぐにスマホが復活した。13章に戻してキラーゾーンを消化しようと思ったんだが、やはり仕様変更で絶妙に届かない場所に発生した。行ける場所なら良かったが、行けない場所に発生しやがったので、家に帰ってからやるしかない。一度ここで発生させてしまうと何度別章に切り替えても場所は変わらない。
2006年2月に祖父の十三回忌で種子島に行った時、親の近所の種子島出身の人もちょうど法事があって一緒に行くことになった。その人とは今も頻繁に会っているらしい。今日来るかもしれないと言う。17年も前なんだな。もう全く顔も覚えていない。昼飯を食って少ししたら来た。やはり全然覚えていなかった。馬毛島の基地建設の関係で宿が絶望的に取れなくなっているという話は親が叔父から聞いて知っているが、レンタカーもヤバいという話をその人から聞いた。ちょっと前に行った人がレンタカーがなくて困ったらしい。島中のレンタカーを探して1台だけ空きがあって何とか助かったと。ロケット発射で観光客が殺到する時にもそういう事態になるが、工事終了までは常時それに近い状態なのかもしれない。親が叔父にレンタカーの手配を頼むと言っていた。確保できるだろうか。まぁ2ヶ月も前だから大丈夫か。
耳鼻科へ。雨が降りそうなので傘を持って行く。美濃太田駅に着き、外に出たらポツポツ降り始めたが、全然大したことなかったのでそのまま病院へ。病院の30m手前ぐらいから急激に天気が悪くなり、凄まじい暴風で葉っぱやゴミが舞う。雨は小雨程度で傘を差すほどではなかったが、いつ大降りになるか分からないので小走りで病院へ。外の自転車置場で開くのを待つ。
15時に開き、中へ。診察開始は15時半。それまでDQWでほこらの消化でもしていれば良い。今日はレントゲン撮影があるので、診察開始前の待ち時間にレントゲンだけ呼ばれるかもしれないと思っていたら予想通り先にレントゲン撮影があった。
診察は3番目。今日は先客が少なかった。早く帰れそうだと思ったが、電車の都合で早く帰れない悲劇が待っていた。レントゲンの写真を見ながら話を聞く。どうやら前回とほとんど変わっていないらしい。右頬のところ以外の炎症はないようだ。これ以上は抗生剤だけで治すのは無理みたいだが、手術はしないらしい。今回から抗生剤を半分の量にして、他の薬も減らすことになった。
近くの薬局で薬を買った。膿や痰や鼻水を排出しやすくする薬が今回からなくなった。アレルギー用の点鼻薬もなくなった。アレルギー用の錠剤が違うやつに変わった。効果は同じらしい。これも減薬して、これまで朝食後・夕食後に飲んでいたが、寝る前に1錠ということになった。1日に何度も寝たり起きたりするし1日の区切りが曖昧なんだが、いつ飲めば良いのだろうか。食後というのもなかなか難しかったが、これは難易度が高いぞ。抗生剤も半分になって朝食後だけになった。そもそも朝飯なんか食わないし朝起きているとも限らないので難しいんだが、まぁ適当に1日1回飲めば良いだろう。
駅へ。駅に湧いていたメガモンのデュランを屠りながら駅のホームへ。駅に着いた辺りで雨が降り始めた。結構激しい。行きも帰りもタイミングに恵まれて結局傘は使わなかった。16時37分の多治見行きの電車で帰れるはずだったが、10分ほど遅れているというアナウンスがあった。雨や雷の影響だろうと思っていたが、違った。しばらくしてさらに遅れるというアナウンスと状況説明があった。多治見の方で鹿を轢いて止まっているらしい。鹿なんかいるのか。多治見にいるということは可児にもいるんだろうか。まだ線路上に鹿がいて動けないのだとか。即死して死体の片付けに手間取っているのか。点検でさらに10分ほど遅れるとか。しばらくして、予定の電車は来ないことになった。1本キャンセルで次から仕切り直し。次の17時5分のは来るっぽい感じだがどうなるか分からない。単線ですれ違える場所がほとんどない。どうするんだろうか。そんな状況で親から電話が来た。電車が止まって来ないから車で迎えに行くと言う。次の電車は来るらしいと伝えたが、多治見の方で止まってるから来ないと言う。どうなんだろうか。次の電車が動くなら電車で帰る方が楽だし早い。来ないなら車で帰った方が良い。まぁ車が確実か。迎えに来てもらうことにした。その直後に多治見行きの電車が来た。どこから来たんだ。可児方面ではまだ動いていないはず。可児方面から来たなら乗客は結構乗っているはずだが1人もいなかった。予備の車両みたいなのが近くにあったんだろうか。17時5分に行けそうな気配だが、もう親は家を出ただろうし、電車が時間通りに動くとは限らないので車で帰る。manacaで改札を通って入ったんだが、そのまま出れるんだろうか。どうでもいい。試せば良いだけ。で、無事にエラーが出て脱出できず、窓口で対応してもらった。バス乗り場の辺りで親の迎えを待つ。17時2分頃に来た。電車を諦めて車で帰る人が多いようで、送迎の車で混雑していた。どうやら電車は動いたようで、電車よりほんの少し遅く家に着いた。無駄だったか。負けたような気もするが、俺的には150円得したのか。
雨は結構激しい。帰れる気がしない。雨雲レーダーを見ると18時頃から止むようだが信用できん。とりあえず晩飯を食い、時々空模様を確認。珍しく雨雲レーダー通りに止んだので、その隙に急いで帰ることにした。
家に帰り、アホみたいに眠くなった。朝発生して温存してあるキラーゾーンを消化せねばならんのだが、13章にしてみたらやはり微妙に家から届かない位置に出現した。もう完全にこういう仕様に変更されたんだな。マグレで届く位置に出ることも一切ない。面倒だがやるしかあるまい。家を出てキラーゾーンにタッチして即帰宅して作業開始。4匹倒してドロップ1個。だがここでAが出るという奇跡。これにて合成S。昨日直Sが出て今日合成Sができて、一気にS2になった。実用上はこれで足りない事態はなかなかないだろう。最低限は確保できた。もう1個は必要だが、精神的にだいぶ楽になった。S4まであとどれくらいかかるだろうか。直Sが出るか出ないかで劇的に変わる。さっさと出して解放されたい。
| 公開日時 | 2023年07月14日 04時33分37秒 |
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| 本文文字数 | 3552文字 (タグ込み) |
| URL | https://orca.xii.jp/br/diary/diary.cgi?id=dogoo;date=20230712 |
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