海の近くに住みたい
公開日時: 2023年05月05日 11時31分08秒
買うだけ買って途中までしか読んでいなかった電子書籍版のかぐや様は告らせたいを最後まで全部読んだ。25巻から。以前はPCのアプリで読んでいたが、どうにも違和感が拭えなかった。Webサイトを読むのと大して変わらんような気がするんだが、何故か電子書籍だと異様に読みにくく感じてしまう。で、なかなか気が向かず放置していたんだが、タブレットを買ったのでそれで読んでみた。読みやすい。しかし端末が重い。左腕の筋肉痛がまだ残っている。腿の上に置いて読んだ。
親が明日の夜に飯を食いに来いと言う。伐採した庭の木の枝を始末するために小さい鋏を借りている。ラチェットのやつで太めの枝でも何度か握り込むことで切断できる。高いところに届くやつはもう返した。この小さいやつを明日返さねばならんので、今日枝を始末する必要がある。
外に出て作業開始。除草剤はまだ完璧には効いていないが、だいぶ枯れている。このままあと1週間もすれば完全に雑草は消滅するだろう。切った枝はだいぶ枯れていた。以前処分したやつは棘がなかったので良かったが、残っているやつはビッシリと硬くて長くて鋭い棘が生えている。軍手を使って作業すると引っ掛かりまくるので素手でやるしかないが、持つところが少なくて危ない。積み上げたところから引き抜く時に他の枝や草に絡まってすんなり出て来ないので多少力を込める必要があるが、持つところに気をつけないと手がズタズタになる。枝のいたるところからさらに枝が出ていて、横に広がる感じになっているので非常にかさばる。しかも硬い。袋に詰めるにはまず枝から出た小さい枝も全部カットする必要がある。死ぬほど面倒くさい。地道に細かく切断するしかない。
鋏を握りすぎたせいで右手の親指の付け根の内側のところに水ぶくれができ、一瞬で破れてアホみたいに痛む。この部分は以前机の高さ調整のために机の脚を回した時に怪我して以来弱くなっている。中途半端でやめるわけにはいかないのでそのまま続行。何とか積み上がった枝を全て細かく切断し、作業は終了。袋詰めはいつでもできるのでまた今度。
手を洗ってから親指の付け根の皮が盛大に剥けたところの手当てをする。少し染みるが、瞬間接着剤で固めるのが良い。接着剤の下に新しい皮ができるまで剥がれないように定期的に端から補修する必要があるが、一旦固めてしまえば痛みもなくなるし一番良いと思っている。しかし、今回大失敗した。いつも使っている液体の一瞬で固まるやつを切らしていて、眼鏡補修でも苦しめられたゼリー状のやつしかなかった。同じだろうと思って初めて傷口に使ってみたのだが、これがとんでもないことになってしまった。まず、少し染みるどころではなく、凄まじい激痛。もしかして原料がいつものやつと全く違うのか。しかも全然固まらないから困る。これ系は空気中の水分で固まるので、水をかければOKだが、ゼリー状のやつの場合、表面だけ固まって内部がなかなか固まらないみたいなことになるかもしれない。しかし手を動かせない状態が長く続くのも鬱陶しいので、ウェットティッシュを激しく押し当てた。瞬間接着剤にティッシュとか布とかをつけると急速に染み込みながら熱を発生させて火が出ることがあるから注意が必要。今回は固める目的でウェットティッシュを使っているので熱が出ても大丈夫。接着剤をつけた部分と完全に固着したのでもう剥がせない。余分な部分をカットし、ティッシュが乾いてからさらに接着剤を染み込ませて固めた。完全に固まっても押すと痛む。傷口の表面に少し隙間ができてしまっているかもしれない。これまでの接着剤とだいぶ違うな。これは内部で傷が治るまで絶対剥がせないな。無理に剥がすとティッシュごと皮ではなく肉が破れて大出血して命を失いそう。
午後に寝て夜遅く起きた。メガゴールドマンの出現時間が残り30分だったので急いで外へ。今日は家から届く場所には出ていないのだ。坂戸台まで行って屠って即帰宅。
公開日時 | 2023年05月05日 11時31分08秒 |
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本文文字数 | 1693文字 (タグ込み) |
URL | https://orca.xii.jp/br/diary/diary.cgi?id=dogoo;date=20230503 |
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