海の近くに住みたい
公開日時: 2023年04月02日 08時58分59秒
Cubaseをアプデしようか迷っていた。DAW(音楽制作ソフト)はCubase5.5を使っている。2009年頃に買ったやつだ。あの頃はどのDAWも大体10万ぐらいしていた。その少し前ぐらいからVocaloidが流行り始めてDTM業界が急激に伸び、利益も出るようになってDTM関連のものがどんどん安くなって行った。Cubase6ぐらいから急激に安くなった。今は6万とかでほとんどのDAWの最上位版が買える時代。俺は一番高い時代に買ってしまった。そんなことはいい。最近Cubaseのセール中で、新規購入もアップグレードもアップデートでも全て40%OFFで買える。3月28日まで。値段を見てみると、オーディオインターフェースについてきたバンドル版のCubase AI 12からPro12へのアップグレードだと32000円ぐらいかかる。高すぎる。Cubase5.5からPro12へのアップデートだと12000円ぐらい。かなり安くできる。Proではなく下位のArtistへAIからのアプグレだと18000円ぐらい。それなら5.5からPro12にした方が良い。5.5から下位のArtist12へダウングレードというのはできない。やるなら5.5からPro12へのアプデ一択だな。せっかく新しいMIDIキーボードやモニタースピーカーも買ったことだし、また音楽制作にエネルギーを注いでみるのも良いかもしれない。しかし積みゲーも消化したい。時間があるだろうか。まぁアプデして損はない。より新しいバージョンからのアプデの方が安くなるので、今後のバージョンアップ時にアプデする時に有利になる。それに14年も前のソフトより圧倒的に進化しているはずだから、安いうちにやっておいた方が良いだろう。ということで決断した。
アプデ対象バージョンを見ると、4/5/6/6.5/7/7.5/8・・・となっていて何故か5.5が含まれていない。5はOKなのに5.5はNGなんてことあるのか?5.5は5と同じ扱いなのか?俺が買ったのは5で、バグ等の修正で無料で5.5にアップデートしたものだ。もし5.5が対象外でできないのなら、一旦アンインストールして5をインストールし直せば大丈夫だろう。というわけで、アップデート版を購入。メールでダウンロードコードが送られてくる。今まで色んな音源やバンドルソフト等をインストールするのに使ったSteinberg Download Assistantというソフトを起動し、ログインしてダウンロードコードをコピペ入力する。無事に認証され、ダウンロードできるようになった。5.5のアクティベーション情報が入ったUSBドングルはPCに挿したままになっているので特に何も要求されない。そのまま最新版のアクティベーションに進み、無事にアクティベーション完了。あとはソフトや音源等をダウンロード&インストール。管理ソフト上で必要なやつを選んでクリックするだけだ。ものすごく膨大な量がある。一応デモ以外全てインストールした。無事に全部終わり、早速Cubase Pro 12を起動。ライセンスの認証も問題なくできている。5.5からそのまま普通にアップデートできた。アップデートと言うが、実際は中身が違いすぎるから新規インストールなんだろうな。5.5もそのまま残っているし。一緒に入れた音源ソフトのHALionSonic7を起動し、鍵盤でいろいろ鳴らしてみた。良い感じ。バンドル版についてきたHALionSonicSE3より当然高機能だが、まだほとんど触っていないので大して違いも分からない。部屋の模様替えが全て片付いて落ち着いてからいろいろ触ってみよう。
アホみたいに眠くなったので昼前に寝て、夜に起きた。溜まっている犬土偶日記を少し更新。2月28日まで。一気にやっても読む人も大変だろうしな。今月中には全部更新する。一応全部チェックしたのでいつでも更新できる状態。
公開日時 | 2023年04月02日 08時58分59秒 |
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本文文字数 | 1784文字 (タグ込み) |
URL | https://orca.xii.jp/br/diary/diary.cgi?id=dogoo;date=20230325 |
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