海の近くに住みたい
公開日時: 2022年12月12日 04時12分36秒
夕方からB'zのライブ配信がある。早く起きすぎたのでライブ終わるまで起きていられるか多少不安だが、まぁ大丈夫だろう。週末の覚醒千里行ラストスパート。昨日は全然モヒカントが出なかった。今日の15時まで残り時間はほとんどない。相当厳しい。
昼頃に外に出た。ヒイラギ千里行をセットして横市・塩河方面へ。ほこらを拾う。メタルとCokeONとヘルコンドルは現地消化。清水ヶ丘の坂の道で折り返して谷の反対側の道を塩方面へ。鬼ヶ島の辺りで歩数が貯まったのでボーンナイト千里行に切り替えて魔力のたてごとを使用。バッファロン3匹出たが心は落ちなかった。今週のバッファロンはこれで終わり。9匹でD1個のみ。超絶ウンコ。ヒイラギ千里行に戻して野良モヒカント狩り再開。全然出ない。マジで出ない。KYB工場裏の道を抜け、いつもとは逆方向の可児川駅の方へ。病院裏から花軒、花木センター、土田へ。県道を東へ。今渡駅から南下して適当に鳴子周辺を回って愛知用水トンネルから坂戸へ。鳴子の辺りで15時になり、千里行終了。今週のモヒカントは3匹倒してD2個。2週連続超絶ウンコ。もしかしたら3週連続かもしれない。年内にS4にできる気がしない。GENKYに寄ってB'zライブを観ながら飲み食いするための菓子やパンやジュースを補充。帰宅。
ライブまで1時間。ブックマークから視聴用URLを開く。もう待機画面で曲が流れていた。ライブを待ちながら拾ってきたほこらの消化。ブルデビルのSが出た。どうでもいい。
B'z LIVE-GYM 2022 -Highway X-の最終公演。本当は夏にやるはずだったがラスト2公演を残して稲葉がコロナに感染して延期になった。本来ならネット配信はなく、映画館でのライブビューイングだけのはずだった。ライビュは好きではないので余裕のスルーでBlu-ray待ちだった。しかし最近になって急にネット配信もやるということになり、速攻でチケットを買った。稲葉がコロナに罹ったおかげで俺も観ることができる。Blu-rayも出たら当然買うけど。
今回のツアーはアルバム発売前に開催され、発売翌日からのラスト3公演をぴあアリーナでやるということになっていた。公演の大半をアルバム未発売の状態でやって、客は知らない曲が多いツアーだった。
1曲目はSLEEPLESS。アニメ名探偵コナンのオープニング曲らしい。コナンの歌は初期の初期はハイロウズとかZIGGYとかだったが、2曲目か3曲目ぐらいからBeing系になった。B'zも99年ぐらいの劇場版でONEが使われたりテレビアニメでもギリギリchopが使われたりした。それくらいの頃までしか知らないが、その後も衝動とかピルグリムとか他にも色々使われているな。SLEEPLESSはアルバムの1曲目でもある。ライブのオープニングには相応しい曲。サポートメンバーはドラムが青山英樹。UNITEの時にも出ていた。ギターはYT。ベーシストとして参加したこともあった。キーボードは川村ケン。UNITEにも出ていた。この3人は最近ちょくちょくB'zサポートで見る感じ。ベースは清。これは初。俺は知らない人だが、結構有名らしい。今回のライブはベースの音がデカい。かなり目立っている。
B'zのライブジムにようこそ!の恒例のMCの途中で次の曲に入って稲葉が止める小芝居。無事にようこそ!を言い終わって次の曲へ。新アルバム収録のHard Rain Love。続いておなじみのultra soul、イチブトゼンブ、愛のバクダン。知らない曲ばかりを連続でやると客がつらいかもという配慮だろうか。前半のノリの良い曲は一旦ここで終わり。
MCの後、新アルバムの曲、Daydream、山手通りに風。ゆったりした曲が続く。
5 ERASの2週目だったか、途中で稲葉と松本が雑談しながら過去の曲を少しやるみたいなコーナーで1コーラスだけやったThinking of youがここでフルで演奏された。ELEVENツアーでもやらなかったはずなのでライブでフルでやるのは今ツアーが初めてだと思う。懐かしい曲だ。鳩吹山によく登っていた頃を思い出す。2000年の冬頃だったか。2001年の初日の出を見た時もMDでELEVENを聴いていたよ。MDというのがまた時代を感じさせる。なんか知らんけどあの初日の出の日というとThinking of youとRINGを思い出すんだよ。その少し前、Perlでちょっとしたブログみたいなものを自作し、暇犬登山日記というものをWebサイトで公開していた。サイトを置いていた無料ホスティングサービスが大昔に終了したのでもうネット上にはないが、自分のPC内にはまだデータが残っている。PCを何台も買い替えてもまだ残り続けている。どんな感じだったのか、2001年元旦の登山日記を読んでみることにした。しかしプログラムが起動できなかった。日本語を扱うためのライブラリのjcode.plを使っていた。今はもう使えない文法が混じっていて、Internal Server Errorが出てしまう。大昔のCGIはそのままではもう動かないのだ。自分でエラーが出る部分だけ修正したjcode.plもあるはずだが、どこにあるか忘れたしいちいち置き換えるのも面倒なのでログファイルを直にテキストエディタで開いて日付を検索して読んでみた。なかなかの長文だ。昔は読む人を楽しませようという意思があったように感じる。今は凄く適当に書いていて読んでも面白くないだろうという自覚があるが、昔の文章はなかなか面白い。で、初日の出を見た日の登山日記を全文読んでみたんだが、まさに日が昇る瞬間にMDから流れていた曲がThinking of youだったのだ。そりゃ印象に残るはずだ。21世紀最初の日の出。なかなかレアな記憶と結びついた曲だったんだな。そして下山後、原付を停めてあった墓地の丘の上から改めてじっくり朝日を眺めた時に流れていた曲がRINGだったらしい。そんなことは覚えていないが、その時に聴いていた曲は他の曲よりも強く印象に残って記憶に刻まれたんだな。あれから20年以上も経ったのが信じられん。
裸足の女神。よくライブでも演奏される定番の曲だ。5 ERASのlove me, I love youの時みたいに稲葉がバックステージを歩き回りながら歌うのをカメラマンが追いかける。 しかしステージ裏に行ってすぐ映像が乱れた。アホみたいにピントがズレてよく見えない。時々変なノイズも乗る。出口辺りでデコレーションされた電ドリを手に取り、ステージへ戻る。ギターソロの最後のところで松本と合流し、ドリルを渡してギュインギュイン。
キーボードとベースで何か演奏し、松本ソロ曲の漣<sazanami>へ。そしてまた新アルバム曲を連続で。Highway X、COMEBACK -愛しき破片-、YES YES YESの3曲。YES YES YES は5 ERASの5週目で初披露された曲だ。YES YES YESの前にメンバー紹介。キーボードの川村ケンのターンが長かった。このツアーの定番になっていたようだが、詳しくは知らない。来年開催されると発表されたPleasureツアーにちなんでPleasureという曲名を最後に松本に言わせようということだろうか。サポメンに順に「喜び」は○○語で何て言う?と聞いて行く。スペイン語でとかドイツ語でとか順に適当に言わせて最後松本に英語で何て言うんでしたっけ?と。で、JOYとボケる松本。それじゃなくてもっと他の!と。そして無事にPleasureを言わせ、そのままPleasureのイントロを演奏し始める。稲葉が歌い始めたところで演奏が終わって少しの間稲葉が1人で歌い続ける。公演ごとに違う曲をやっていたんだろうな。来年はPleasureツアー。5年ごとに開催される。B'zの年齢を考えると、もしかしたら次が最後のPleasureツアーになるかもしれない。いくら外見が若く見えてももう2人とも老人だ。今ステージに立っていられるのさえ奇跡なのだ。次の次、40周年はギリギリやれるかもしれない。45周年はもう無理だろう。Pleasure 2023が最後かもしれないという覚悟で観に行こうと思う。
アンコール前のアップテンポ曲のラッシュ。兵、走る。ギリギリchop。そして新アルバムからリヴ。MCを挟んでアンコール前ラスト、UNITE。
気づけば結構な量のウイスキーを飲んでいた。部屋は暗め、音量はなかなかの爆音。いつもより長い気がするアンコールを眺めながらさらに酒を舐め回す。
メンバー再登場。新アルバムからYou Are My Best。そしてMC。裸足の女神でハプニングがあったとのこと。カメラのピントが合わなかったのは事故だったらしい。稲葉を正面から撮影しながら後ろ向きに歩いていたカメラマンがドアに激突し、カメラが故障していたのだとか。あのバックステージには映すべきものがあったようで、もう一度やり直したいようだ。1曲増えてラッキーだ。というわけで、裸足の女神2回目。今度はちゃんと映った。Highway Xのモニュメント等にファンの寄せ書きみたいなのが書かれていたり、サポメンのサインが書かれていたりした。5 ERASのデカいポスターみたいなのが飾られていたり、前回は全然見えなかったものがちゃんと見えた。Blu-rayに収録されるのは今日の公演なんだろうか。この配信と全く同じ内容のものが円盤化されるんだろうか。もし今日の公演を円盤化する予定だったらあのまま終わるのはまずいよな。何にしても2回観れてちょっと得した。最後の最後の曲はZERO。
あと2公演という惜しいところで稲葉がコロナになってストレートに完走できなかったが、全公演終えることができた。稲葉のコロナのおかげでネット配信も観ることができた。俺は愛知公演をスルーした。抽選に申し込みもしなかった。B'zのFCに入ってから初めてのことだ。会場が遠くて大変だったのもあるが、ワクチン検査パッケージがウザすぎたのが最大の理由。俺はまだ新型コロナワクチンを1回も打っていない。2回以上打った証明か特定の機関でPCR検査した直近3日以内の陰性証明を見せないと入場できないシステムだった。ワクチン打つにしてもPCR検査を受けるにしても、タイミングが難しかったりいろいろ面倒に巻き込まれる予感もあったりして、猛烈に萎えた。来年のPleasureツアーはそういうバカなことはやらないで欲しいものだが、コロナ脳のキチガイの顔色を窺い続ける政府や自治体が余計なことをすると、アーティスト側は会場を使わせてもらうためにそういうバカなことをやらざるを得なくなる。チケット発売は年明けてすぐくらいだろうか。ライブは夏。まだどうなるか分からんな。クソウザい。コロナ脳全員死ね。家の奥で毎日消毒液浴びながら何重にもマスクして家族とも一切接触せず餓死しろバカが。
公開日時 | 2022年12月12日 04時12分36秒 |
---|---|
本文文字数 | 5313文字 (タグ込み) |
URL | https://orca.xii.jp/br/diary/diary.cgi?id=dogoo;date=20221127 |
コメントはありません。