海の近くに住みたい
公開日時: 2022年05月30日 05時23分24秒
今日は30℃を超えるらしい。冬の隙間風対策で透明ビニールシートで窓を完全密封しているので、このままだと熱中症になってしまうかもしれない。急激に暑くなったな。さすがにもう冷え込むこともないだろう。今日はビニールを剥がして窓を開放し、外にサンシェードを設置する。内側には換気扇も設置する。
暑くなる前に作業を開始したつもりだったが遅かったようだ。ビニールシートを剥がすのは楽だったんだが、両面テープを取り除くのに結構時間がかかってしまった。両面テープは後回しにすべきだった。プチプチなども全て剥がし、窓から屋根に出た。屋根が熱い。火傷しそう。サンシェードを掛けるフックをサッシに瞬間接着剤で付けているのだが、これが毎年劣化して簡単に取れるようになっている。付け直す必要がある。まずはフックを全て取る。手でちょっとひねるだけで簡単に外れた。やはり劣化している。このままサンシェードを掛けていたら強風で簡単に終わっていた。サッシに残った古い瞬間接着剤をノミで削って接着面を平らにする作業中に限界に達した。屋根が熱くなりすぎて足の裏を火傷しそう。靴下を履いていても全然ダメ。まだ午前なのにこんなに熱くなるんだな。スリッパを履いて作業続行。サッシの接着剤を剥がし、一旦部屋に戻ってフック側の接着剤も削る。再び屋根へ。瞬間接着剤といえど、すぐには付いてくれない。接着剤をつけてフックを押し付け、その上からガムテームで仮止め。このまましばらく放置。窓を密封していた一番部屋側のビニールシートは網目が入っているやつで縮まないんだが、奥に張ってあった透明のテーブルクロスは年々縮んで小さくなってもう限界を超えた。前回ですら足りていない感じだったからな。もう使えそうにないので捨てることにした。
内側から換気扇を設置する。窓につけるタイプのやつ。換気扇をつけても窓の開閉はできる。給気用に東側の窓も開放する必要がある。ウレタンにアルミコーティングしたマットを窓枠に貼り付けて密封してある。その上から窓枠にカーテンレールをネジ止めしているのでレールを一部外さないと剥がせない。このネジが異様に長く、毎年握力が尽きて死んでいたが今年は電ドリがあるから楽だ。一番端のネジを外し、マットを少し剥がす。窓を少し開け、外側の雨戸も少し開けて空気が入るようにする。これで給排気OK。
しばらくして屋根に出て瞬間接着剤の状況確認。大丈夫そうなのでサンシェードを設置。フックから外れないように結束バンドも使って固定。正午ぐらいには作業終了したが、もう死ぬほど暑くなっている。まだこれからさらに暑くなるらしい。1階部分の屋根と窓が南側にあり、屋根が火傷するほど熱くなってその熱で室内まで暑くなる。サンシェードとか遮熱カーテンとかで防げるレベルではない。家の設計がおかしいと思う。
追い覚醒5回目もウンコ。
室温が31.4℃まで上がった。外はもう少し暑い。もう少し上がりそうな気がするが眠いので寝る。俺が使っている卓上温度計は最低気温と最高気温を自動で記録する。起きたら確認してみよう。その前にリセットしておかないと。見たら36.5℃が最高になっていた。去年の夏は冷夏だったから大して高くない。今年は40℃行くかな?・・・と書いている間に31.5℃になった。今16時半。そろそろピークだろう。
4時頃に起きた。温度計でMAXを見たら31.5℃だった。寝る直前が最高潮だったらしい。
公開日時 | 2022年05月30日 05時23分24秒 |
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URL | https://orca.xii.jp/br/diary/diary.cgi?id=dogoo;date=20220529 |
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