海の近くに住みたい
公開日時: 2021年10月06日 09時24分19秒
親が誰かに庭の木の伐採を頼んだらしい。2年ぐらい前にもやってくれた人。朝から音が聞こえて来た。窓を開けて外を見たら既に結構激しく切られていた。棘のあるウザい木があって、それの生長がアホみたいに激しい。油断するともう手が届かないほどの高さまで伸びている。下の方は時々俺が切るが、上の方は脚立がないと不可能なので油断して伸びてしまった上の方はどうにもならん。上の方の枝を切るのではなく、割と下の方の幹から伐採していた。2mぐらいの高さで大胆に。親が手伝えと言うので準備して外へ。直径5cmぐらいまでなら簡単に切れる凄まじい鋏があった。梃子の力で強引にやるので動かす幅が凄いが、こんなに簡単に切れるのかと驚いた。伐採済みのやつを細かくして行く。捨てに行く場所は1m未満ぐらいのやつしかダメらしいし、軽トラの荷台に乗らないサイズだとそもそも運ぶこともできない。車庫の横の桜の木も結構激しく切っていた。これは切り過ぎだろう。もうしばらく花は咲かないだろう。枝も全てなくなってしまって幹だけ2mぐらい残っている。枯れてしまうかもしれないな。他の木も次々と切って行く。朝は涼しかったがどんどん暑くなって死にそうになった。一通り切って昼前に今日の作業は一旦終了。軽トラに積めるだけ積んで、残りは道路に放置して寿司屋へ。親は作業途中でギックリ腰になって動けなくなった。またかよ。俺は握力が尽きてしまった。
いつの間にか緊急事態宣言は解除されたらしい。緊急事態宣言中と通常時の違いが俺には分からん。飲食店が無制限で通常営業できるようになったんだろうか。寿司屋は客がアホみたいに多かった。家に帰って道路上に放置していた木の残骸を門の中へ。残りは明日持って行ってくれるらしい。疲れすぎた。
公開日時 | 2021年10月06日 09時24分19秒 |
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本文文字数 | 878文字 (タグ込み) |
URL | https://orca.xii.jp/br/diary/diary.cgi?id=dogoo;date=20211003 |
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