海の近くに住みたい
話題:免許・資格・検定
公開日時: 2016年09月23日 22時46分44秒
夜中の3時に起きた。颱風は意外と早く去つた。まだ晴れないが、もう雨も大丈夫だらう。今日免許の更新に行くべき。一應JRのWebサイトで運行情報を見たが颱風の影響は無いやうだ。ゴールドの講習は水曜は13時から。JR太多線が1時間に2本しか無く、11時半の電車に乘る必要がある。11時頃に家を出ることになる。そんなに遠くないのに2時間も前に家を出ることになるのが鬱陶しい。
外に出て庭の畑を久しぶりに見る。雜草が凄い。ナスの古い枝を切つたり根をスコップで切つたりして再生長を促す更新剪定といふやつをだいぶ前にやつてあつた。秋ナスに期待。ある程度效果が出たやうで、新しい枝と新しい葉が大量。花も咲いてまたいくつか收穫できさう。キワーノも黄色くなつて來たからそろそろか。雜草の中にトマトを發見。萎凋病か青枯病で死んで完全放置して枯れてから捨てたんだが、實はいくつかできてゐた。それも藥や病原菌が危ないので食はずに放置したんだが、なんとその實の中の種が發芽していつの間にか結構な大きさになつてゐた。花も咲いてゐるが、時期的にもう期待できないだらう。1房ぐらゐは收穫できるかもしれん。そのまま放置すれば來年また勝手に生えて收穫できるかもしれんな。
霧雨みたいな状態だが、たぶん大丈夫だらうと甘く見て傘を持たずに家を出た。可兒驛の駐輪場は有料になつたので鬱陶しい。しかし無料だと盗んだ自轉車を捨てに來る屑が多くて自轉車の山みたいになるからな。無事に11時半の電車に乘り込んだ。電子書籍リーダーで商法第三篇を讀む。多治見に着いて南口のバス乘り場へ。バスで10分ほど。土岐川が増水してゐた。河川敷の木や草が薙ぎ倒されてゐる。昨日は結構激しい濁流になつてゐたやうだ。總合グラウンド口で下車。今囘で5囘目の更新だ。道に迷ふはずは無い。なのに風景に見覺えが無い。どうなつてゐるんだ。5年で激變したんだらうか。結論から言ふと同じ名前のバス停が2箇所あつた。交差點で交差する2本の道路に別々にバス停があつた。近いのだが道路が違ふ。今日はいつもと違ふ路線のバスで來たために降りた場所が少し違つた。そのうち見慣れた景色になるだらうと思つて歩いた方向が違つた。野球場を左手に見ながら奧へ。そちらぢやなかつた。右手に見ながら行かねばならなかつた。なんか坂を上り始めてをかしいなと思ひつつ進んだ。教習所の車の出入口みたいなことが書かれた砂利道があつたが、こんなところではなかつたはずだから無視。もう少し進むと、公園があつて池もあつた。絶對違ふわ。こんなところ來たことが無い。公園に入つて池を半周して道路に戻り、教習所の砂利道へ入つてみた。ここは違ふはずだが、奧に自動車學校があるのでこの近邊なのは間違ひ無い。30分以上早く來たから良かつたが、ギリギリだつたら死んでゐたかもしれない。明らかに車專用で人が通る道ではない感じだつたがそのまま進んだ。駐車場みたいなところに出て、漸く見慣れた場所に出た。左に曲がると教習所と講習センターがある。その更に先の方からいつも來る。逆方向から入つて來たといふこと。原付で來た時にバイクを停めた「奧の」駐車場の方から入つて來た。まあ無事に辿り着けたから良いが、なんでこんなことになつたのか不思議で仕方が無かつた。
講習センターの入り口に番號札を取るやうに書いてあつて、札が置いてあつた。今までの更新はさういふシステムではなかつたと思ふ。番號順に案内すると書いてある。俺は8番。早いのか遲いのかは分からん。田舎だし平日だから人が少ないかもしれない。でもこれまでの經驗だと毎囘50人ぐらゐはゐた。まあ今日は早い方なんだらう。一度時間ギリギリになつたことがあつた。バイクで行つた時だつたが、數秒遲刻みたいな感じだつたと思ふ。ギリギリOKといふことにします!とか言はれて入れて貰つた記憶。今日は早く來たが無駄に歩いて汗が止まらん。そんな状態で死ぬほどエアコンが強い。寒い。一氣に體調が惡くなる。なんでこんな目に。しばらくして10分前ぐらゐから説明が始まつた。0番の窗口に札の番號順に竝び、金を拂つて申請書を貰つて申請書と氣絶とかのアンケートの紙を書いてから視力檢査。その後、横の窗口に申請書を渡し、呼ばれるまで待つて寫眞臺紙を受け取つて寫眞撮影をして、講習の教室へ。といふ流れ。いつもと同じだ。番號順と言ひながら、1〜10、11〜20といふ具合に10人づつ竝ばされ、その10人の中での順番は適當。俺は一番後ろになつた。任意で拂ふ惡名高い交通安全協會費といふやつは5年更新の人は1500圓らしい。見てゐると、8割くらゐの人が拂つてゐない感じ。俺も拂はなかつた。次に申請書とアンケートを記入するのだが、ここで全力でボケてしまつた。アンケートだけ書いて申請書を書かずに視力檢査に進まうとして直前でチェックされて止められた。アホ過ぎる。もう高齢者だからな。申請書を書いて視力檢査へ。眼鏡が直つたのでだいぶ見やすい。ただしやはり右目だけだと見えにくい。少し前まで使つてゐた豫備の眼鏡でもたぶん大丈夫なはずだが、念のため眼鏡を修理してから更新しようと思つてこんな期限ギリギリまで追ひ詰められることになつた。申請書を提出して呼ばれるのを待つ間、最初の窗口に竝んで金を拂つてゐる人達を眺めてみた。なんとほぼ全ての人が交通安全協會費を拂つてゐた。10人ごとの塊で最初の方の人が拒否すればみんな拒否し、拂へばみんな拂ふみたいな感じなんだらう。日本人は流されやすい。意地になつて敵意むき出しで何が何でも拒否!!みたいな奴も結構ゐるらしい。ネットでは相當惡く言はれてゐるのでそれを信じ込んでゐるんだらうが、そこまで極惡なものでもなからうし、それなりに有益な使はれ方もしてゐるだらう。それくらゐ拂つても別に良いと思ふ。でも俺は貧乏だから今囘は拂はない。原付で來たなら良いけど電車バスだと往復で880圓もかかるからな。駐輪場の100圓も入れれば980圓だ。協會費1500圓を拂はずにtotoBIGにブチ込めば40萬倍に増えるかもしれないのでそちらの方が有益だらう。totoBIG當つたら次囘の更新の時に拂つてあげるよ。特に問題無く進み、講習の部屋へ。番號順に指定された机に座る。30分の講習を受けて古い免許と新しい免許を受け取つて記載事項に間違ひが無いか確認して終了。ゴールド2囘目。次の5年後の更新まで生きてゐるのかな。これくらゐの歳になるといつ死んでもをかしくない。5年生き延びることが困難に思へる。
建物の外に出て、當然來た時とは逆の方へ歩く。いつもの道だ。霧雨が鬱陶しい。やはり傘を持つて來るべきだつたか。大きい通りに出て少し歩くと、バス停のある交差點に出た。角にコンビニがある。そこでバス停が複數あることに氣付いた。なるほど。さういふ仕組みだつたのか。コンビニの便所に突入し、ウンコを屠つてやらうと思つたが何故かウンコ便意が消失したので尿だけを流し殺し、紅茶を買つて外に出た。朝乘つたのとは違ふ路線のバス停の時刻表を見たら1時間待ち。死ね。朝乘つた路線のやつは15分待ち。そちらで歸る。無事に多治見驛に着き、切符を買つて時刻表を見る。30分待ち。糞が。外に出てウロウロしてみるが、特に何も無い。何故かふくらはぎが痛い。輕く攣つてゐるやうな感覺なのだが、普通に攣つた時のやうな痛みやゲロ吐きさうな感覺や視界が狹くなるやうな感覺は無い。皮が足りなくて突つ張つてゐるやうな變な感覺。もうやることも無いのでホームへ。電車は既に來てゐるので乘り込んで電子書籍リーダーで法令を讀みながら待つ。ここで悲劇が起きた。突然、左の腋の周圍、背筋や上腕筋が何故か激烈に攣つた。息ができん。視界が狹くなる。ゲロ吐きさうなほど氣分が惡い。暗闇の世界で激しくマッサージしながら吐き氣を堪へる。足の變な痛みもやはり攣つてゐたんだらう。コンビニで買つた紅茶に何か入つてゐたのではないか。絶對何かをかしい。しばらく苦しんで囘復してから海商の殘りを讀破し、續いて造船法を讀み、さらに國際航海船舶及び國際港灣施設の保安の確保等に關する法律を讀む。途中で可兒驛に着いたので終り。
霧雨。激しく濡れるほどではないから大丈夫だらう。カーマホームセンターに寄つて玄關の鍵を買つた。實はだいぶ昔から鍵がかからない状態だつた。内側からはたぶん大丈夫なんだが、家にゐる時に鍵をかける必要は無いから使はない。外からかけるには當然鍵が必要だが、誰も持つてゐない。最初から1本しか無かつたと思ふんだが、いつの間にか誰も持つてゐなかつた。別にゴミ屋敷なんか誰も入らんし盗られるものも無い、と言ひたいところだが、俺の部屋には盗まれたら困るものが結構ある。場合によつては3桁萬圓の現金が置いてあることもあるしな。てなわけで、鍵を買つた。寸法は測つてある。7000圓ぐらゐした。
家に歸つたら死ぬほど疲れたので鍵の交換はせずに寢た。歸る途中、坂戸のバローホームセンターが少し見えた。もうOPENしたんだらうか。アドバルーンが上がつてゐた。
(1.0)Anniversary song、fake、MIRAI、turning、トウダイモトクラシー、pain、ALL-OUT ATTACK、ながい愛、野性のENERGY、Enter Sandman、Hey!Mr.Angryman、ELECTRIC EYE、LOVE PHANTOM、I'm in love?、アラクレ、WAKE UP, RIGHT NOW。
ギター練習67分、スクワット250囘、ハギ250囘、讀書9ページ。
話題:免許・資格・検定
公開日時 | 2016年09月23日 22時46分44秒 |
---|---|
本文文字数 | 4032文字 (タグ込み) |
URL | https://orca.xii.jp/br/diary/diary.cgi?id=dogoo;date=20160921 |
コメントはありません。