海の近くに住みたい
公開日時: 2016年07月23日 04時33分17秒
午後に起きて庭の畑を見る。最近ウリハムシとニジュウヤホシテントウがほとんどゐない。絶滅させるほど捕殺してはゐないはず。小さいペットボトルを害蟲の死骸で滿たすといふ密かな夢があつたが、平に均してもまだ底を1層敷き詰めて隱すことすら全然できない程度しか無い。何故こんなにゐなくなつたんだらう。しばらく考へて、やはりこれなのかなと思ふ。カラス忌避材。全く效かないと思つてゐたが實は激しく效いてゐるのではないかと。もう1つ重要なことがある。菜園全滅の危機。ナスにも萎凋病の症状が出始めたのでベンレートを撒いたのだが全く效かない。もしかしたらベンレートが效かない別の病氣なのではないかと思ひ始めたのが數日前。しかし打つ手が無い。今日もさらに惡化してゐた。もう本格的に死にさう。ベンレートが效かない似た病氣といふと青枯病だらうか。ナスだけでなく、オクラにも症状が出始めた。オクラがこの手の病氣に罹るのは始めてだ。もう畑全體がヤバい。ただ、キワーノや秋キュウリは今のところノーダメージ。ウリ科には罹らない病氣なんだらうか。もう夏野菜は全て諦めて處分して本格的な土壤消毒をすべきなのかもしれないが、キワーノとキュウリは最後までやり遂げたい。秋キュウリは霜が降りる頃まで收穫できるらしい。もう地温が低くなり過ぎて消毒するには嚴しい時期だ。消毒は春以降だな。秋から春はタマネギでも作らうかと思つてゐたがここまで病原菌に汚染されてゐると嚴しいだらう。秋冬は何もせず、春に藥劑と透明マルチで燻蒸消毒といふことになるだらうか。思つてゐたより重症だな。トマトは折角畑の外に作つたのに土を畑から移植したから死んだ。狹い畑だから土を全部捨てるといふ手もあるな。嚴しいか。連作も原因の1つなんだらうな。シシトウ、ナス、ナスとナス科ばかり續いたからな。クソ狹い場所に隙間無く混植してゐるのも拙いんだらうな。
(1.0)Brotherhood、Raging River、みかんのうた、ultra soul 2011、ALL-OUT ATTACK、衝動、ロビンソン、孤独のRunaway -Mixture style-、アクアブルー、Anniversary song、fake、MIRAI、turning、トウダイモトクラシー、pain。
ギター練習66分、腕立て伏せ250囘、讀書192ページ。
公開日時 | 2016年07月23日 04時33分17秒 |
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本文文字数 | 1015文字 (タグ込み) |
URL | https://orca.xii.jp/br/diary/diary.cgi?id=dogoo;date=20160722 |
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