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犬土偶日記

海の近くに住みたい

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話題:水族館

2015年04月02日

公開日時: 2015年04月11日 00時57分59秒

今日は必ず早起きせねばならん。で、昨日の夜は早めに寢るつもりだつた。携帶電話のアラームをセットして布團に潛り込んだ。でもさういふ時に限つて全然眠くなくて全く眠れない。焦れば焦るほどに眠れなくなる。結局3時頃まで起きてゐた氣がする。普段は眠くなつたら寢て勝手に起きるまで寢てゐる生活だから、明日の豫定が決まつてゐるといふのが凄まじいストレスになる。そのプレッシャーで落ち着いて眠れない。實に鬱陶しい。よく考へたら夕方に起きたからまだ寢る時間ではない。電車やら飛行機やらライブやらバンドの練習やら、全部俺がその日に起きた時間に合はせて欲しい。翌日以降に何か豫定が入つてゐるといふのは精神的にキツい。毎日8時から仕事とか、リーマン生活は俺には絶對無理だな。明日の朝起きれる保證なんて無いからな。起きてから決めさせろよ。

アラームで目は覺めたのだが、死ぬほど眠過ぎて起き上がる氣力が無かつた。昨日の夜の早い段階でこの眠氣だつたら良かつたのに。死ぬほど鬱陶しい。どんなに眠くても今日は起きないわけにはいかない。齒を食ひ縛つて起きた。起きた段階で既にこんなにつらい。

昨日のうちに準備はしてあるが、もう一度荷物をチェック。大丈夫だ。しかし氣が重い。遠出するのは死ぬほどエネルギーを消耗する。朝起きてすぐに何か食ふと胃腸が刺戟されて絶妙に嫌なタイミングで便意に襲はれるので何も食はずに家を出る。自轉車で驛へ向ふ。最近水族館に行く時に電車に乘つたばかりのやうな氣がするが、あれから半月も經つてゐるらしい。まあ半月なら最近か。こんなに頻繁に電車に乘るのも珍しいな。電車に乘りたくない。坂の上の櫻が滿開だ。ここ數年、毎年この時期になると次の櫻を見ることはできるんだらうかと考へる。年を取るにつれて死が着實に迫つて來る。不慮の事故死や病死も考へるとどんどんどんどん死の確率が高まつて行く。やり殘したことは多い。といふかたつた一度の人生でやり盡くせるわけが無い。働いてる暇なんか無いよ。坂を下りて鹽方面へ。當り前だが狸の死骸は片附けられてゐた。それにしても、天氣が惡いぞ。Yahoo!の天氣豫報によると今日だけは晴れることになつてゐるのだが、どうやら嘘らしい。あの天氣豫報は異常なまでに外れる。物凄く頻繁に書き換へられるんだが、更新前も後も外れてゐることがほとんどだ。明日の天氣どころか今の天氣すらあてにならん。どうなつてゐるんだ。バックトゥザフューチャー2の世界では2015年で秒單位の正確な豫報ができてゐたぞ。まあ雨さへ降らなければ良い。いや、降りさうなんだが。大丈夫か。しかも寒い。氣温は13〜20℃と書いてあつたから大丈夫だらうと思つて普段より薄着なんだが、風が強くて寒い。死ぬほど苦勞して西可兒驛へ。駐輪場に自轉車を置いて念のためタイヤを確認。ヤバい。ゴムシートが剥がれかけてゐる。端の方だけギリギリ繋がつてゐる感じだ。しかも一番危險な巨大な穴の場所が。内側のゴムシートが剥き出しになつてゐる。歸りがヤバいかも。まあそんな先のことは今はいい。驛へ。manacaの殘高がほとんど無いはず。1000圓では片道分も足りないかもしれないので2000圓チャージしてみたら2040圓になつた。そこまでギリギリだつたか。運賃値上げしまくりなのでチャージした金を使つて自販機でジュースを買ふと危ないかもしれない。財布から小錢を出して罐コーヒーを買つた。これが便意に繋がつて苦しんだことが何度もあるのに懲りない奴だ。改札を拔けて電車を待つ。またまた小説の再讀。

今は春休みの期間のはずだからまだ大學生の通學は無いはずだ。なのに人が多い。何とか座ることはできたが、名古屋に近づくにつれてどんどん人が増える。座れなかつたら死ぬぞ。電車なんか乘りたくないわ。かういふ時のために指定席の特急があるのだが、あれは富豪の乘り物だ。運賃の他に360圓だつたか餘分に金が掛かる。金に餘裕がある時でも躊躇つてしまふ金額だ。アホみたいに快適だけどな。特急には乘らないつもりで來たのでどうせ今からだと特急を待つ時間が無駄になる。急行で行くしか無い。それにしても人が多いな。大學生だつた頃より人が多い氣がする。日本全體で見ると人口は増えてゐないはずだが、都市部に電車で通へるぐらゐの場所は人口が増えてゐるのかもしれない。10年ぐらゐ前に讀んだ小説を再讀しながらひたすら電車に搖られる。座つてゐてもこんなにつらい。大學時代、よくこんな苦痛に耐へてゐられたものだ。異常なまでにサボりまくつたが、それでもかなりの頻度で乘つてゐた。どう考へてもこれで毎日通學といふのは不可能だよな。しかも眞面目に行くと早朝の滿員電車だ。絶對無理だわ。大學生は最初の1年で語學さへ仕留めれば後は午後からの通學でも大丈夫だが、電車通勤のサラリーマンは毎日滿員電車だらう?どうやつて生きてゐるんだ。1ヶ月も掛からずに過勞死するんぢやないのか。かと言つて車通勤にしても澁滯でキツいしな。俺には社畜人生は絶對不可能だ。もう名古屋の隨分手前から既に瀕死。歸りたい。大學時代の地獄のやうな滿員電車通學を思ひ出して暗い氣持ちにもなつたが、當時電車に乘つてゐた時にMDで聽いてゐた音樂を思ひ出したりもして少し懷かしくも思ふ。MDといふところが時代を感じさせる。指定席ぢやないのに毎日同じ席に同じ人が座つてゐるんだよな。一人だけでなく全員同じ顏ぶれ。誰がどの驛で降りるかみんな知つてゐるし、その降りて空いた席に誰が座るかもほぼ決まつてゐる。その暗默の了解的な秩序を無視して自分が無理に座つたらどうなるんだらうとか考へたりしたな。いつもゐる奴がゐないと病氣にでもなつたのかなとか考へたりな。今もそんな感じで分かる奴にだけ分かる指定席状態になつてゐるんだらうか。たまにしか乘らない人は知らないから秩序を亂しまくりだよな。でも責められる謂れは無い。

今年は小説の再讀はできるだけしないやうにしようと思つてゐるが電車で讀むには文庫本でなければならない。巨大なIT系のクソ重い本を持つて電車に乘るなんてあり得ないだらう。で、仕方無く小説の再讀をしてゐるのだが、たまには良いだらう。今日讀んだ小説は高野和明のグレイヴディッガー。半月前に水族館に行つた時は同じ人のデビュー作の13階段を讀んだ。どちらも10年くらゐ前に讀んだやつなのだが、13階段は7年前に再讀して今囘で3囘目だつたこともあり、内容をそこそこ憶えてゐた。グレイヴディッガーは今囘で2囘目なので全然憶えてゐなかつた。何故か終盤のモノレールのレール上でのバトルだけ印象に殘つてゐたんだが、白血病といふキーワードすら出て來ないほどに忘れてゐて、ほぼ初めて讀むやうな感覺だつた。初めて讀んだ時は13階段と比べて全然面白くないと感じた記憶があるが、今讀むと結構面白いと思ふ。

金山で降りた。既に死ぬほど疲れてゐて、無駄な乘り換へを囘避したかつた。でもさうするとmanacaの殘高が微妙に不安だ。歸りに10圓足りなくて1000圓ブチ込むなんてことになつてしまふかもしれない。値上げしていくらになつたのか正確に把握してゐない。西可兒から金山まで790圓だつた。殘高1250圓。地下鐵へ。さすがに春休みだけあつて人が多い。滿員電車みたいな状態で驛に入つて來たが、大量に金山で降りるので何とか座れるはず。で、無事に座れた。前囘より客が多い。やはり春休みか。名古屋港で降りて240圓消費。殘高1010圓。ここまで1030圓掛かつたのか。ヤバいな。節約して名鐵は名古屋で降りるべきだつたかもしれん。足りるだらうか。歸りはあおなみ線で荒子川公園から名古屋まで行き、名古屋から名鐵で西可兒まで。名鐵は730圓だつただらうか。740圓だつただらうか。値上げ前は710圓だつたんだが。あおなみ線は以前は260圓だつた。あおなみ線が値上げしたかどうかは知らない。微妙なところだ。ギリギリ足りないなんてことになつたら半泣きだ。半月前に自販機で買つたコーヒーのせゐで死亡といふことになるかもしれん。どこへ行くか書いてなかつたな。恆例の一人花見だ。まづは名古屋港水族館に行つて適當に魚を眺めてから、歩いて荒子川公園に行つて櫻を見る。前日のエイプリルフール日記で種子島に行くと書いたから空港に向つてゐると思つたか?寶籤が當つたのは嘘だが臨時收入があつて種子島に行くと書いた。だが、臨時收入の件すらも嘘のはず!なのに電車に乘つてやがる!實は後半は本當だつたのか!畜生!!とか思つて焦つた?でもここで目的地が種子島ではなく名古屋港だと知つてホッとした?別に俺が大金を手に入れても良いぢやないか。お前らには關係無いだろ。なんでお前らはそんなに屑なんだ。怖いな。少しパチで大勝ちして10萬や20萬程度のカスみたいな金額を手にしたことを書いただけでも嫉妬で發狂する奴等だからな。本當に寶籤當てたら默つておかないと殺されてしまふな。まあ安心しろ。取り敢へず今日は種子島には向つてゐない。

いつものやうにまづは集ひの廣場の方へ。バス用の駐車場は前囘よりだいぶ少ない。今日は團體客は少ないらしい。でも一般客が多い。ガーデン埠頭の櫻を眺めたりしてからポートブリッジを渡つて水族館へ。半月前に來たばかりなので變な感じがする。天氣が惡いな。

ガーデン埠頭1 ガーデン埠頭2 ガーデン埠頭3 ガーデン埠頭4
ガーデン埠頭5 ガーデン埠頭6 ガーデン埠頭7 ガーデン埠頭8
ガーデン埠頭9 ガーデン埠頭10 ガーデン埠頭11 ガーデン埠頭12

今日は年間パスを更新せねばならん。消費税のせゐかインフレのせゐか知らんが年間パスが100圓値上げされてゐる。實に鬱陶しい。入館券賣場を見ると長蛇の列。あんなの絶對に竝びたくない。年間パスは團體受付の場所で買ふ。少し離れた場所にあるドアから中に入る。いつもはそこは全く客がゐなくてスムーズに更新できるんだが、今日は違つた。他の客がゐたのは初めてかもしれない。6人ぐらゐの家族連れが年間パスを更新してゐた。寫眞を撮るので時間が掛かる。竝ばなくて良いのが利點なのに竝ばされるか。まあ仕方が無い。他の人が住所氏名等の登録事項を確認して金を拂つて寫眞の方へ行つた後、古いカードを渡して待つ。向うで申込書を印刷するのを待つ。古い券を渡して更新する場合は空欄になつたやつに自分で書き込むのではなく、登録情報が印刷された状態の申込書を出して來る。その印刷に時間が掛かるので自分で書いた方が早い氣もする。變更は無いですかと聞かれ、無いですと答へてから申込書の下の方についてゐる引換券に名前を記入する。そこも印刷しておいてくれよ。入る時はこの引換券を見せて入り、水族館で遊んでゐる間にカードを作つてくれる。歸りに引換券を渡して出來上がつた年間パスを貰ふ仕組み。貰ひ忘れて歸つたらどういふことになるんだらうか。死ぬほど面倒なことになりさうだ。癡呆症氣味だから危ない。引換券に名前を書いてから金を拂ふ。ここで嬉しいハプニング。前囘の期間中に南館の赤道の海がリニューアル工事中だつたので割引が適用されるらしい。家族割の料金で良いとかで、4600圓だつた。500圓安い。申込書を持つて、家族連れの寫眞撮影が終るのを待つ。長い。もう疲れた。死にさう。結構待たされて俺の番。申込書を渡して寫眞を撮つて貰ひ、申込書から定規を當てて破つた引換券を受け取る。この引換券で入場して歸りに北館2階インフォメーションで受け取つてくださいといふいつもの説明を受けながら外に出る。もう10年以上もやつてゐるからあまりにも當り前過ぎる説明で、今さら聞くまでもない。しかし向うは喋つて説明してゐるのだから聞かねばならんだらう。なのに疲れ過ぎてゐたし考へごとをしてゐたこともあつて、相手の説明を聞きながらまだ説明も終らないうちにそのまま外に出てしまつた。すげえ失礼なことをしてしまつたな。ボーッとしてゐた。普段、人が生で喋るのをあまり聞かない。NHKラジオニュースを4倍速で聽く方が量が多い。なので1倍速は異樣に遲く感じる。人の話に集中しなくなつてしまふ。人の話を聞きながらも自分だけ先へ先へ進んで行つてしまひがち。相手の話を自然と先讀みしてしまふ。速聽の弊害だな。何度も聞いてゐる説明だつたこともあり、俺の腦の中では完全に説明が完了したことになつてゐたが、ドアを開けて外に出ながらふと氣附くと、まだお姉さんが後ろで説明してゐる聲が聞こえた。スマンかつた。疲れた。もう死にさう。

中へ。今日は水族館がメインではない。荒子川公園で定番の一人花見が主目的だ。今は滿開で一番良い時期だ。今日だけ天氣が良いといふことになつてゐる。今日を逃すと明日以降はしばらく大雨だし散つてしまふだらう。今日しか無いのだ。でも今日だけ晴れるはずなのにかなり激しく曇つてゐる。風も強いし寒いし雨降りさうだし。本當に大丈夫なんだらうか。シネマ館は今はウォーキングwithダイナソーしかやつてゐないらしい。グレートバリアリーフは3月で終つたやうだ。前囘見れなかつた恐龍展を見よう。イルカパフォーマンスは見なくても良いかなと思ふんだがどうしようか。ダイナソーも見なくても良いかな。でも一通り見た方が良いかな。早めに水族館を出たいからいつものやうに3周したりはできないな。

まづは入つてすぐの場所でシャチを見ようかなと思つたが、奧のプールにゐて見れなかつたのでゴマフアザラシを適當に見た。そしてバンドウイルカとカマイルカとベルーガを少し見た。

ゴマフアザラシ カマイルカ バンドウイルカ ベルーガ

どうしようか。イルカパフォーマンスに丁度良い時間だが。そちらに人が集まつてゐる間に南館へ行くべきか、それとも俺もイルカパフォーマンスを見るべきか。少し惱んだがイルカパフォーマンスを見ることにした。エスカレーターで3階へ。ああ、もうダメだ。スタンド席がほぼ滿員で空席がほとんど無い。取り敢へず賣店で飲食物を買ふ。アホみたいに長い列に竝ぶ。長い。本當に長い。開始ギリギリまで竝んだ。今日はマジで人が多いな。消費税のせゐかインフレのせゐか、賣店で賣られてゐるものがほぼ全てアホみたいに高くなつてゐる。疲勞も激しいしもう歸つてしまひたい。買つた飲食物を持つてスタンド席の方へ。空席が近くに見當らん。最上部の方にいくつか空席が見える。それ以外マジで無い。空席は全部で確實に10未滿。あと少しで立ち見の悲劇だつた。パフォーマンスの内容はいつもと同じ。フリスビーで珍しく失敗したが2囘目で成功。昔は失敗の方が多い感じだつたが、ここ2年ぐらゐは滅多に失敗しなくなつてゐた。でもたまには失敗するんだな。終つてすぐ出る。混雜を避けたい。ゴミを捨て、南館の方へ。

イルカパフォーマンス1 イルカパフォーマンス2 イルカパフォーマンス3 イルカパフォーマンス4
イルカパフォーマンス5 イルカパフォーマンス6 イルカパフォーマンス7 イルカパフォーマンス8

連絡通路終つてすぐの場所から右へ。前囘準備中だつた恐龍展。化石やら何やら色々展示されてゐるのをじつくり見る。人が多めで邪魔だが、ここはそんなに人が多くはなかつた。これを見てから通常の南館順路の方へ。入つてすぐの場所に恐龍展の第2會場。福井の恐龍の骨骼標本とかが置いてある。福井の恐龍博物館と共催してゐるらしい。

恐龍展1 恐龍展2 恐龍展3 恐龍展4
恐龍展5 恐龍展6 恐龍展7 恐龍展8
恐龍展9 恐龍展10 恐龍展11 恐龍展12
恐龍展13 恐龍展14 恐龍展15 恐龍展16
恐龍展17 恐龍展18 恐龍展19 恐龍展20
恐龍展21 恐龍展22 恐龍展23 恐龍展24
恐龍展25 恐龍展26 恐龍展27 恐龍展28
恐龍展29 恐龍展30 恐龍展31 恐龍展32

恐龍展を一通り眺めてから黒潮水槽の方へ。前囘と同じ。トンネルを拔けて日本の海へ。終つた。何だこれ。人が多過ぎる。過去最惡の時はこの3倍ぐらゐの人がゐた。それと比べればマシかもしれんが、今日の状態でも既にまともに魚を見ることができない。人が多過ぎる。やはり春休み期間はダメだな。夏休み冬休みもダメ。土日祝日はもつとダメ。未經驗だが恐らくGWや盆や年末年始はさらに悲慘だと思ふ。さういふ時にしか外出できない有職者は悲慘だな。平日に動き囘れる無職が最強。今日は水族館が目當てぢやないからまあ良いだらう。人の隙間を縫つて先へ。タカアシガニも全然見れない。人の隙間から少し見えるかもしれないぐらゐの感じ。通路が人で埋まつて歩きにくい。深海もさつさと拔けて赤道の海へ。思つたより澁滯してゐなかつたが、快適には見れないな。この樣子だと最後までダメか。オーストラリアを拔け、南極へ。ペンギンコーナーは豫想通り人の群れ。滿員電車状態。明らかにペンギンよりも人の方が多い。無理。まともに見れん。南極を拔けてそのまま2階ロビーへ行くか、それともシネマ館でダイナソーを見るか。休憩したい。といふことでシネマ館へ。

南館1周目1 南館1周目2 南館1周目3 南館1周目4
南館1周目5 南館1周目6 南館1周目7 南館1周目8

ダイナソーを見てから2階ロビーへ。そのまま1階に降りて特別展示場へ。恐龍展の第3會場。生きた化石と呼ばれてゐる生物をいくつか展示してゐた。チョウザメとかガーとかオウムガイとか。適當に眺めて2階に戻る。

恐龍展33 恐龍展34 恐龍展35 恐龍展36
恐龍展37 恐龍展38 恐龍展39 恐龍展40
恐龍展41 恐龍展42 恐龍展43 恐龍展44
恐龍展45 恐龍展46 恐龍展47 恐龍展48

2周目。恐龍展をもう一度じつくり見てから通常の順路へ。ダメだ。まだまだ人が多い。1周目よりは減つたがまだ全然まともに見れる氣がしない。1つ1つ見るために竝んで待つみたいな感じ。何だこの地獄。赤道の海の2階まで行つたところで心が折れた。通常の順路の3階の方へは行かず、2階ロビーへ出る非常口的な通路から脱出。もう無理。さて、ガチャを1個買つてみよう。南極シリーズだ。1個400圓もする。狙ひはシャチ。出るかな。・・・アデリーペンギン。外れか。せめてエンペラーペンギン出ろよ。

南館2周目1 南館2周目2 南館2周目3 南館2周目4
南館2周目5 南館2周目6 南館2周目7 南館2周目8
南館2周目9 南館2周目10 南館2周目11 南館2周目12
南館2周目13 南館2周目14 南館2周目15 南館2周目16

北館に戻ると、丁度ゴマフアザラシのトレーニングの時間だつた。終る寸前だつたけど。人間だけでなくシャチもアザラシのトレーニングを眺めてゐる。シャチプールとアザラシプールは直角に配置されてゐるのでシャチプールの中からアザラシプールを見ることができる。身動きもせずアザラシプールを眺めてゐるシャチが面白い。アザラシトレーニングが終り、北館の奧のパフォーマンスプール下に行つて少し休憩した。15時半からイルカパフォーマンス。あと5分。でも見ない。これ以上遲くなると大變だ。受付で年間パスを受け取る。これを忘れて歸ると大變だ。無事に受け取つて終り。そのまま北館の出口を出る。

北館1 北館2 北館3 北館4
北館5 北館6 北館7 北館8

さて、恆例の一人花見だ。シートレインランドやアルカンシェルの横を北上し、最初の高架道路に上がる。ひたすら西へ。途中、水族館を見ると、パフォーマンスプールの巨大液晶畫面でパフォーマンスの樣子が少し見えた。角度のせゐか、何故か赤紫つぽい色に見える。道路に沿つて公園があり、そこにも櫻が咲いてゐる。ひたすら西へ行き、カインズのところの交差點を北へ行くと荒子川公園だ。

シートレインランドと名古屋港水族館 イルカパフォーマンスプール 荒子川公園に向ふ途中の公園1 荒子川公園に向ふ途中の公園2

だが、ここでいつものやうに荒子川公園へは行かず、カインズに吸ひ寄せられた。以前から惹かれるものがあつた。ホームセンターは面白いよな。名古屋のホムセンは死ぬほど廣いな。適當に眺めて外に出たら16時10分ぐらゐ。もうかなり遲い時間だ。荒子川公園へ行かう。カインズを出てすぐ自轉車に乘つた人に話し掛けられた。稻永埠頭はどこかと。知らんがな。稻永の驛はカインズの向うに見えてゐるが、詳しくは知らん。スマンね。太い道路を渡つて公園方面へ。いつもはフェニックスブリッジの西端邊りから川沿ひに時計囘りに1周するんだが、今囘はだいぶ手前から川の方へ行つた。何かの工場の裏の方。

足がアホみたいに痛い。水族館までの道のりや水族館内での歩行距離を合はせると水族館を出るまでに1km以上は輕く歩いてゐるだらう。水族館からここまで約2kmだらうか。ここから荒子川右岸を公園北端の橋まで行つて左岸を戻つて來てフェニックス橋まで歩くとすると約3km。そこから荒子川公園驛まで0.8kmぐらゐあるだらうか。名古屋でも電車の乘り換へ等で歩くだらうし、今日だけで7kmは歩くことになるのか。でも足りない。夏に椅子タンと富士山に登ることになつてゐる。登山道は複數あるが、距離が長い登山道を登るらしい。今から鍛へておかねばならん。今日は川を1周では終らせない。もう少し多めに歩くぞ。しかし既に足が痛い。いつもは脚の附け根が痛んだりするが、今日は違ふ。足の裏が痛い。指の附け根の膨らんだ部分がアホみたいに痛いし、土踏まずの部分の筋が伸ばされて切れさうな痛みもある。一歩一歩がつらい。靴の中で足の指を内側に曲げて痛みを輕くしながら歩いてみたりするが、もうそんな小細工で凌げるレベルぢやない。靴が合はないんだらうか。9月の北陸旅行の直前に買つた靴。これは夏の富士山登山には使はない方が良いかもな。だが負けるわけにはいかん。俺はパチ屋にゐる時みたいな格好で富士山に登るぜ。それまでに慣らす。

歩く。アホみたいに歩く。櫻は綺麗なんだが、名古屋港や荒子川は臭いんだよ。巨大な魚やカラスか何か鳥の屍骸が浮いてゐるし。水の色も茶色と紫を混ぜたやうな色で1滴でも舐めたら簡單に死ねるなと思ふ。なんでこんなに汚いんだ。空氣も實際に感じるよりだいぶ汚いんだらうな。都會なんかに住んだら壽命が縮むと思ふ。可兒ですら都會化し過ぎて住み心地が惡いと感じる。早く種子島に移住したい。でもあそこは櫻島の噴火とか中國のPM2.5とかで少し汚染されてゐるんだよな。

荒子川公園1 荒子川公園2 荒子川公園3 荒子川公園4
荒子川公園5 荒子川公園6 荒子川公園7 荒子川公園8
荒子川公園9 荒子川公園10 荒子川公園11 荒子川公園12
荒子川公園13 荒子川公園14 荒子川公園15 荒子川公園16

死にさうになりながらフェニックスブリッジに到達。いつもの出發點だ。天氣が惡いな。今日だけは晴れるはずだつたのに。櫻を眺めながら北へ歩く。ここに來るのは何度目だらう。花見で4囘は來ただらうか。B'z稻葉のソロライブを映畫館で觀る時にも來たな。後で日記内檢索で「荒子川公園」を檢索してみたら初花見は2011年だつた。花見で5囘か。

荒子川公園17 荒子川公園18 荒子川公園19 荒子川公園20
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もう足が痛くて痛くてまともに歩けん。でも歩く。公園の北端の橋(名前は知らん)を渡つて今度は左岸を南下する。左岸の方が公園の本體みたな感じで派手だし人も多い。時々休憩しながらひたすら歩く。調子が良ければ2周しようかなと思つてゐたがこれは無理だな。フェニックスブリッジの少し手前の便所のそばのベンチで少し休憩。1周したが結構な時間を消費した。もう1周すると2km追加だから肉體的にもつらいだらう。でもこのまま歸るわけにはいかん。今日は富士山に登るための體力をつけるために少し餘分に歩くことにしてゐる。もう1周するのは無理だが、途中の橋を渡つて歸ることにしよう。

荒子川公園33 荒子川公園34 荒子川公園35 荒子川公園36
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その前に、フェニックスブリッジの眞ん中にあるフェニックスアイランドとかいふ島に初上陸だ。ヤシとかソテツの木が植ゑられてゐて不自然に南國風だ。水族館の近くにもさういふ木が不自然に植ゑられてゐるな。何なんだらうな。島の南端まで行つてみたが何も無い。川の水は臭いし死骸も浮いてゐるし、屍肉を貪るためにカラスが集まつてゐるし、あまり氣分の良い場所ではないな。

フェニックスアイランド1 フェニックスアイランド2 フェニックスアイランド3 フェニックスアイランド4

橋へ戻り、右岸を北上。あおなみ線の線路と同じ場所にある橋を渡つて川の東側へ。そのまま驛の方へ向ふ。

荒子川公園53 荒子川公園54 荒子川公園55 荒子川公園56

そのまま歸るのも勿體無いので、イオンに寄つてみた。レモンジーナが年間販賣豫定數を數日で賣つて販賣中止といふニュースを見たが、そのレモンジーナが巨大な籠に大量に積み上げられてゐた。特に賣れてゐるといふわけではなく小賣店が仕入れ過ぎただけといふことなんだらうか。それに便乘して品薄商法の宣傳をしてみたといふところかな。別に興味は無いから買はないけど。そんなことより、名前がをかしい。オランジーナは分かる。レモンジーナつて何だよ。「ジ」はどこから來たんだよ。

本屋や樂器屋を眺めてから最上階の飲食店へ。何と無くいつものやうにスガキヤへ。プレミアムラーメンが390圓。今だけこの値段らしい。安いのか高いのかもよく分からんが、まあそれでいいや。サラダセット追加で結構な値段になつた。死ぬほど疲れた。足が痛過ぎる。これは明日からしばらく動けんな。その前に家に歸れるかどうかも分からんぐらゐだ。取り敢へず水をアホみたいに飲む。輕い脱水症みたいになつてゐる氣がする。しばらく待たされて麺ができた。顎關節症で顎がアホみたいに痛いが我慢して貪り食ふ。完食して外へ。微妙に腹が痛み始めてゐたが大したことは無いだらう。といふ判斷が死に繋がるのだ。

イオンを出て荒子川公園驛へ。あおなみ線もmanacaが使へる。これが値上げされてゐたら殘高不足で死ぬかもしれん。乘る前に値段を調べても良いが、面倒なので名古屋で改札を出る時の表示を確認しよう。ホームで電車を待つ間に微妙な腹の痛みが明確な便意に成長した。疲れ切つた體に急激に飯をブチ込んだせゐで腹を壞したらしい。大丈夫だらうか。名古屋まで15分ぐらゐだらうか。それとも20分ぐらゐ掛かるんだらうか。危ない氣がする。でも今さら遲い。乘り込んでしまつた。グレイヴディッガーの續きを讀みながらひたすら便意と戰ふ。ウンコに苦しめられる人生だな。名古屋に着き、顏面蒼白で早歩き。改札の混雜が鬱陶しい。あおなみ線は値上げしてゐなかつた。260圓。殘高750圓。ギリギリ大丈夫なはずだ。それより便所だ。中央コンコースの眞ん中ら邊。いや、眞ん中よりだいぶ奧のやうな氣がする。間に合ふか。もうヤバい。2008年8月31日の島間港へ向つてゐる時と比べたらまだマシだが、油斷すると死ぬ。かなり限界に近いぞ。人が邪魔。なんでこんなに人が多いんだ。まさか便所が滿員なんてことは無いだらうな。さうなつたら完全に終了するぞ。アホみたいにピンチ。本氣で死ぬ寸前になりながら便所に到着。入つてすぐ視界に入つたのはウンコ紙の自販機。クソが!!人の弱みに附け込んだ最低最惡の商賣だ。普通のポケットティッシュみたいなやつが1個100圓だ。あり得ん。水に溶けるやつだから普通のティッシュとは違ふが、それでも高過ぎる。この金で便所の清掃費とかを賄つてゐるのかもしれんが、數年に一度しか使はない俺がそんな金を拂はされるのは死ぬほど腹立たしい。しかし買はないわけにはいかない。兩替機が無いので、もし財布に100圓玉が無かつたらその時點で人生が終了する。ゑりりん助けて!と心の中で叫びながら財布の小錢入れの部分のチャックを開ける。あつた!ゑりりんありがたう!!黄金聖闘士より速い動きでウンコ紙を買ひ、奧へ。ここでウンコ部屋が滿員だつたら完全終了だ。ゑりりん!!!!助かつた。ガラ空き。宇宙は俺を屠るのに失敗した。勝つた。完全勝利だ。100圓のウンコ紙を買はされた件については忘れよう。俺は勝つたのだ。恐ろしい勢ひで通常ウンコが放出され、その奧から液状ウンコが迸る。ラーメンの前に冷えた水をガブ飮みしたのが拙かつたんだらうか。それとも疲れ過ぎてゐる状態で胃に物をブチ込んだのがダメだつたんだらうか。ああ疲れた。瀕死。マジで疲勞困憊。19時半ぐらゐか。歸宅ラッシュの時間だつたりするのかな。電車は座れるだらうか。名驛からでは無理だな。一旦逆方向の金山まで行つて座るべきだな。金山でも座れない可能性はあるけど。かういふのもキセルになるんだよな。でも知らん。どうでもいい。フラフラしながら名鐵の驛へ向ふ。マジで人が多い。邪魔。眞つ直ぐ歩け。ゆつくり歩くな。邪魔。死ぬほど鬱陶しい。人口密度高過ぎだろ。ストレスで死にさう。

改札を通つて金山方面のホームへ。どの電車でもいい。最初に來た電車に乘つて次の金山で降りた。さて、可兒方面の電車はいつ來るか。できれば乘り換へ無しの新可兒行きが良いのだが。表示を見ると、一部特別車の特急新鵜沼行きが來る。犬山で乘り換へがあるが、最速で歸れる。一般車の乘車口の方へ行つてみたら絶對に座れないことが既に確定してゐるやうな長蛇の列。これはスルーだな。座ることが何より大事。その次の電車は新鵜沼行きの急行。乘り換へが面倒だがこれで歸ることになりさうだ。當然、他の客は前の特急に乘るからまだこの急行の方には列ができてゐない。最初から滿員でなければ座れるはずだ。結構長い時間待たされて目當ての電車が來た。そこそこの乘車率だつたが、少し金山で降りるだらうし、座れると判斷。無事に座れた。犬山で新可兒方面に乘り換へる必要があるが、まあ良いだらう。グレイヴディッガーの續きを讀みながら電車に搖られる。座つてゐても死ぬほど疲れる。電車通勤のサラリーマンとか電車通學の大學生つてマジで凄いな。こんなの毎日繰り返したら絶對死ぬだろ。俺1週間で命を失ふ自信があるよ。結局今日は8km以上歩いたやうだ。よきの海水浴場から牧川まで9.6km歩いた時とそんなに變らない距離だな。といふことはしばらく筋肉痛とかで相當苦しむことになるな。泣きさうだ。ゑりりんに癒やされたい。犬山での乘り換へでも無事に座ることができ、何とか西可兒まで無事に着くことができた。運賃は730圓だつたのでギリギリ足りた。殘高20圓。トータルで2020圓使つたといふことか。整理しておかう。西可兒から名古屋まで730圓。金山までだと790圓。名古屋から名古屋港まで270圓。金山から名古屋港まで240圓。荒子川公園から名古屋まで260圓。普段水族館に行く時はあおなみ線は使はない。名古屋で乘り換へるパターンだと730+270=1000圓。金山で乘り換へるパターンだと790+240=1030圓。行きも歸りも名古屋で乘り換へるやうにすれば2000圓のチャージで丁度といふことになるが、歸りは座るために必ず金山で乘り換へるから、往復で2030圓要るといふことになる。今の殘高が20圓だから、次囘水族館に行く時は10圓足りないことになる。manacaは1000圓單位でしかチャージできない。つまり3000圓チャージする必要があるといふことか。嫌だな。10圓のために1000圓ブチ込まねばならんなんて。でもいづれ必ず餘分にチャージせねばならん時が來るんだよな。歸りに地下鐵で名古屋まで行つて、名古屋から名鐵で一旦金山に向つて金山から座る方式で毎囘2000圓の支出で座つて歸ることも可能ではあるんだが、死ぬほど面倒臭い。歸りはアホみたいに疲れてゐるからな。乘車率200%超の榮から名古屋の東山線なんか乘りたくないわ。

あとは自轉車で歸るだけ。だがさうは問屋が卸さない。宇宙は俺を恐れ過ぎてゐる。出る杭は打たれるのだ。むしろここからが本番なのだ。既に伏線は張られてゐる。夜になつて氣温も下がり、風もあつて寒い。そんな中、死にさうな顏で自轉車を漕いで歸る。鹽の踏切を渡り、しばらく走つたところで後輪から異音が聞こえて來た。さうだつた。ゴムシートが剥がれてタイヤの中が見えてゐる状態だつた。内側のゴムシートが削れてその奧に當ててあつたパチのプリペイドカードが表に出て來てしまつたらしい。最後の砦だ。これを突き破つたらチューブが直截道路に觸れてパンクしてしまふ。その前に、内側のゴムシートが死んだといふことは、カードとタイヤが接着されてゐない状態だといふことなので、チューブの内壓を破れたタイヤでは抑へ切れず、カードごと膨らんで外に飛び出してしまふ可能性がある。今はまだカードで防いでゐる感じだが、家まで持たないかもしれない。と思ひ始めたところで音が變つた。シャリッ!シャリッ!と鳴つてゐたやつがシュカカッ!シュカカッ!と。どうやらカードが内側からはみ出して來た氣配。・・・と思つた瞬間、300m離れてゐても絶對聞こえるだらうといふ音量でポン!と破裂音が鳴つた。鹽の谷間に響いて山彦まで聞こえた。風船が割れるやうな甲高い音ではなく、野太く低い音。すげえ爆音。それを聞いた瞬間、笑ひが込み上げた。ああ、負けた。完敗。負け負け。もう負けた。宇宙は俺を屠るのに成功した。負けた。完全敗北だ。いつからか使はれなくなつて廢屋になつてゐる暗闇の教員住宅の横で脱力しながらヘラヘラ笑ふ。これまで負けるわけにはいかん!と言ひながら必死に小賢しい修正で乘り切つて來たが、これはもうダメだらう。ここまで激しく破裂したらチューブはもうパッチを貼つて修理するレベルではないはず。終つたな。完全に死んだ場合、タイヤを交換するといふ選擇はしないとこれまで何度も言つて來た。自轉車を本體ごと新しくするか、またバイクに戻るか。この自轉車はもう終つたのだ。6年ぐらゐ乘つたのか。意外と短いな。もつと長持ちしさうなものだが。パチ屋でボコボコにされたり色々あつたしな。もう壽命かもしれん。今までありがたう。取り敢へず、家まで乘つて歸るしかない。もう修理しないのでこの後のダメージは考へる必要が無い。ああ疲れた。今日だけでも色々あつたな。日記を書くのが面倒だな。

(1.6)RING、Enter Sandman、儚いダイヤモンド、BANZAI、衝動、憎いあの娘、ALL-OUT ATTACK、愛のバクダン、(1.2)Anniversary song、fake、MIRAI、turning、トウダイモトクラシー、pain。

ギター練習42分、腕立て伏せ180囘、讀書480ページ。

話題:水族館

Info.
公開日時2015年04月11日 00時57分59秒
本文文字数35215文字 (タグ込み)
URLhttps://orca.xii.jp/br/diary/diary.cgi?id=dogoo;date=20150402
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