海の近くに住みたい
公開日時: 2013年12月13日 22時06分56秒
http://www.asahi.com/articles/TKY201312040021.html 生まれてから經驗したことが遺傳子を介して子孫に傳はることがあるらしい。突然變異によつて親と違ふ形質が現はれるといふのなら分かるが、親の經驗や記憶が直截的でないにしろ遺傳するといふのは違和感がある。知識や技能は教育によつてしか受け繼がれないものだと思つてゐた。だから、社會性の低いゴミみたいな蟲であるはずの蠅が生まれながらに蠅叩きの存在を明確に知つてゐて警戒することがどうしても不思議だつた。蠅が生まれつき蠅叩きの存在を知つてゐるといふ俺の説をお前らは被害妄想だとか錯覺だとか言つてバカにするが、やはり俺の認識は正しかつたのだ。少なくとも中種子町牧川周邊で繁殖してゐる蠅は蠅叩きの存在を知つてゐる。しかもピンクの物よりも緑の物をより強く警戒する。俺が殺し損ねた蠅の子孫がピンクの蠅叩きも警戒するやうになつてゐるかもしれない。
ロビンソン(2.4)、GO FURTHER(1.8)、波(2.6)、煌めく人(1.8)、MY LONELY TOWN(2.0)、今夜月の見える丘に(1.8)、孤独のRunaway -Mixture style-(1.8)、もう一度キスしたかった(2.0)、ELECTRIC EYE(1.8)、Trinity(1.8)、The Wild Wind(2.0)、SUPER LOVE SONG(1.7)、STAY GREEN 〜未熟な旅はとまらない〜(1.8)、Brotherhood(2.0)。
苦勞したが、朝起きる生活に戻れさうだ。明日起きれたら水族館に行く。
初めて氷點下になるまで着る毛布は使はないと最近の日記に書いたが、もう挫折しさう。1週間以内に使ひ始める豫感。アホみたいに寒い。喉の奧に少し違和感がある。風邪の豫兆。まづ咽頭が腫れて熱が出てそれから喉頭、氣管へと感染が廣がつていくパターンが多いはずなのだが、ここ數年、風邪をひく時はいきなり喉頭に來る。その後、上下に廣がつて咽頭も氣管もやられる。子供の頃と發病の仕方が變つた。何なんだらう。とにかく、まだ明確に風邪にやられた感覺は無いが、喉の違和感がこのまま成長すると3日以内に完全な風邪になる確信が持てる。聲も普通に出るが、高めの聲を強く出すとたぶん彈かれて裏返るだらうなといふ感じがする。でもこの段階で抑へる手段を知らないので、このまま惡化するしか無いと思ふ。本格化する前に水族館に行かねばならんだらう。やはり明日必ず行かねばならん。
公開日時 | 2013年12月13日 22時06分56秒 |
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本文文字数 | 1175文字 (タグ込み) |
URL | https://orca.xii.jp/br/diary/diary.cgi?id=dogoo;date=20131204 |
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