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犬土偶日記

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話題:免許・資格・検定

2012年06月10日

日商簿記検定2級

最終更新日: 2012年06月11日 23時33分40秒

腦トレ資格試驗第9彈、日商簿記檢定2級。これまで他の資格でいくつか3級を受けて來たがやればやるほど世の中に難しい3級など存在しないことを確信した。これまでは3級合格が2級の受檢資格だつたりして2級を受けることができず仕方無く3級を受けてゐたが、日商簿記は誰でも何級からでも挑戰できる。1級はたぶん不可能だらうから2級をやれば良い。といふわけで2級を受けることになつた。30代に突入してから急激に記憶力の惡化を實感して不安になり、腦の老化やボケ防止のために資格試驗を利用して腦トレをしようと思つてから何年か經つた。これまで色々受けて來たが、全くボケ防止效果を實感できない。資格試驗を色々受けてみて感じるのは、勉強に使ふ部分の腦は衰へてゐないのではないかといふこと。しかしそれ以外の部分は劣化が止まらない。最近もジュースの販賣機でコーラを買つてお釣りだけ取つて歸つたりしたしな。GENKYに買ひ物に行つても必要な物を買ひ忘れて歸つたりするし、臺所に行つたついでに洗面所から洗濯物を持つて來る豫定で部屋を出たら何故か便所に行つて臺所にすら行かずそのまま部屋に戻つて來て愕然とするみたいなことが壓倒的に増え續けて來てゐる。腦の違ふ部分が衰へてゐるんだらう。そこまでボケるほど全體的に腦が劣化してゐるなら、カス同然と見下してゐる3級の資格にすら合格できないのではないか。でも勉強した分はしつかり頭に入るし、一度憶えたらなかなか忘れないし、勉強に關する部分は衰へてゐないやうに感じる。腦の違ふ部分が衰へてゐるのだとしたら、この資格試驗を利用した腦トレ自體が完全に無駄といふことになる。實際はどうなのか分からんけど。

今囘の日商簿記2級は、過去最大に準備不足だつた宅建を壓倒的に上囘る準備不足。過去問に全く手を出さないまま受けるのがまづ初めてだ。時間を測つて實戰形式の問題を解くこともしてゐない。工業簿記に關しては一度も問題を解いたことすらない。配點は商簿60點、工簿40點。合計で70點以上で合格。工簿の方が簡單なので工簿で得點を稼がないと合格は難しい。試驗自體の難易度はそれほど高くないと思ふ。商業高校の生徒が受けるやうな試驗だしな。テキストを讀んでみた感觸から過去に受けた試驗と比較すると、FP3級よりは難しいが漢檢準1級よりは簡單、技能試驗を含めた二種電工よりやや簡單か同程度といふぐらゐ。基本情報技術者>=宅建>>>漢檢準1級>>二種電工=日商簿記2級>FP3級=家庭菜園檢定2級>>MIDI檢定3級>知的財産管理技能檢定3級>英檢4級>車免許。こんな感じの難易ランクかなと思ふ。記憶はどんどん變化して行くから過去に受けた試驗の評價は受けた當時と違つてゐるかもしれんけど。

最後に資格試驗を受けたのは去年11月13日の知的財産管理技能檢定3級。それから7ヶ月も經つてゐる。去年の10月前半、宅建試驗の10日ぐらゐ前からずつと體調不良が續いてゐる。腦トレで資格試驗を受けようなどと考へる餘裕が全く無いほどに死んでゐた。知財はそれよりだいぶ前に申し込んでゐたから受けざるを得なかつたが。1つの病氣が長く續いてゐるのではなく、次から次へと色んな病氣にやられて何がどうなつて今の状態なのかがよく分からない。今は1月下旬に氣附いた微熱がまだ續いてゐる状態。その微熱と同時に發生したのかは定かではないが、今最も負擔になつてゐるのは異常な倦怠感。熱が下がつてゐる時は倦怠感も弱まるので熱とセットなんだらうとは思ふが、何なのかよく分からない。血液檢査の結果、ここ數ヶ月の間に百日咳に感染したことは間違ひ無い。ただ、それがいつからなのか分からないし、微熱の原因がそれなのかどうかも分からない。10月は咳だけだつた。1ヶ月ぐらゐ苦しめられた。咳のし過ぎで體力を奪はれて衰弱死しさうだつた。あの頃はまだ熱は無かつたし倦怠感も無かつたやうに思ふ。咳のし過ぎで喉をやられて急性喉頭炎になつたりもしたがそれはすぐに治つた。しかし喉に違和感が殘り、随分苦しめられることになつた。知財檢定の試驗が終る頃に漸く咳が完治したが喉の違和感が續き、12月中旬には風邪をひいた。扁桃腺が腫れたり熱が出たりリンパ節が腫れたりといふありふれた症状の風邪だつたが、これが百日咳の始まりだつたんだらうか。症状からすると10月の咳が百日咳のやうな氣もするがごく最近まで續いて高い抗體價が出るはずは無い。12月の風邪は1月10日頃まで續いた。風邪は治つたが喉の違和感も殘り、調子が惡い日々が續いた。そして1月下旬に微熱に氣附いた。もつと前からあつたのかもしれないが、少なくとも10月の咳の時點では熱は無かつた。10月の咳の時に最初風邪かと思つて熱を頻繁に測つてゐたが、平熱が35.4℃しか無いことをその時に確認してゐる。體温を上げるためには運動して筋肉をつける必要があるといふことで無意味に散歩したり、生姜を必死に食つたり、無駄な努力をしたものだ。今は逆に體温が下がつて欲しくて苦しんでゐる。で、1月下旬に氣附いた微熱の原因は喉だと思つた。喉以外にをかしいところは無かつたからだ。しかし2月中旬に耳鼻科へ行つて内視鏡で診て貰つた結果、喉には異状無し。内科で診て貰へと言はれたが、ダラダラ過ごしてゐるうちにまた風邪をひいてしまつた。氣管の奧の方から異常に大量の痰がドバドバ出る風邪だつた。咳と痰に苦しめられた。これが百日咳だつたのかもしれない。でも微熱はこの風邪より前から出てゐた。3月中旬にこの風邪は治つたが、微熱は續いた。首のリンパ節も腫れたり治つたりを繰り返した。風邪の後遺症かもしれないので1ヶ月ほど樣子を見たが、全く治る氣配が無かつた。微熱と倦怠感とリンパ節腫脹。GW前につひに内科に行き、採血した。同時に貰つた抗生劑がアホみたいに效いて、5月4日頃から全く熱も出ず倦怠感も消失しリンパの腫れも消えて完全に治つた感じになつた。何だつたのか分からないがとにかく抗生劑で完治したと思ひ込んだ。健康な状態の俺はこんなに元氣なのかと自分でも驚くほどの状態。これまでどれだけ無駄に苦しんでゐたんだらうと思つて愕然とした。今の俺なら何でもできる!と思へるほどに急激な囘復だつた。血液檢査の結果を聞きに行つた時もまだ元氣な状態だつた。檢査の結果、百日咳だと判明した。いつからなのかは分からないが、もう治つたからどうでもいいと思つた。そんなテンションMAX状態の時に、腦トレ資格試驗を再開しよう!と思つた。色々調べてみたらその日が日商簿記檢定の申込期限だつた。これは受けるしか無いだろ!!と思つてそのまま勢ひで商工會議所まで行つて申し込んだ。テンションが上がり過ぎて不自然に行動的だな。1ヶ月あればこんなの樂勝!滿點でも狙つてみるか!?アッヒャー!!といふ感じだつた。だが、この數日後に再發。微熱はそれまでと同じで36.7〜37.2℃だが、倦怠感は日に日に増して行く。まるで鬱病みたいに塞ぎ込む日々。腹は減るが飯を用意する氣力が無い。1日中PCの前に座つてゐるが、ダメなヒキコモリニートみたいにネットサーフィンして人生を浪費するわけでもない。何もしない。ただ座つてゐるだけ。逆にヒキコモリニートの方が生産的だ。このまま死ぬんぢやないかと思へるほどの状態。もう一度病院へ行つたが、もう百日咳はこれ以上治療できないと言はれた。自然に治るのを待つだけなんだと。本當に治るのか。いつまで經つても治る氣配が無い。取り敢へず抗體價がどう變化したか確認するために採血。その結果はまだ聞きに行つてゐない。何もやる氣になれない日々。このまま廢人になるのではないかといふほど。時々熱が少し下がると調子が良くなる。解熱劑は效いたり效かなかつたりする。そんな状態だつたので簿記の勉強などできなかつた。だがそんなのは言ひ譯に過ぎない。どんなに倦怠感が激しくても日課のギター練習は1日も缺かさなかつた。その氣力で勉強すれば良かつただけのことだ。バンドの練習にも無理に參加したし、生活費を稼ぐために死ぬほどつらいパチスロも打ちに行つた。本氣で命を失ひさうになりながらもパチ屋へ行くことはできた。死ぬほどつらくてもGENKYに食料を買ひに行けた。倦怠感が激しくて何もやる氣になれないとは言つても無理すればできないことは無いのだといふことは証明されてゐる。つらくて勉強できなかつたなどといふのは言ひ譯だ。健康だつたらどういふことになつてゐたのか分からないが、いつもみたいにギリギリまで勉強せずにもうダメだ!とか喚き散らす状況になつても何だかんだで餘裕で合格はできたんぢやないかとは思ふ。明らかに體調不良が足を引つ張つたが、やればできたはずだ。

壓倒的な勉強不足で當日を迎へた。昨日は何故か眠れずに苦しんだ。朝少し寢て10時頃に起きた。激烈な睡眠不足。體調も惡い。あと2時間程度で家を出る必要がある。本當に最後のラストスパート。もう時間が無さ過ぎる。どうにもならん。これ以上何をすべきだらう。取り敢へず、工業簿記の本番レベル問題といふやつを眺めた。過去問ではない。これを實際に解く時間など無いので、問題を讀んでほんの少し考へてみる。計算はできないので解く方針だけを頭に思ひ浮べる。そして解答を確認。解説を讀む。これを繰り返す。第4問と第5問の本番レベル問題を全部眺めるだけでも時間ギリギリみたいな感じ。一度も問題を解いたことが無いから本番で對處できるかどうか分からない。こんなぶつつけ本番状態で試驗を受けるのは大學入試以來だな。大學入試は直前に勉強すらしなかつたからもつと酷いけどな。ごく普通の日常生活を續けてゐてある日突然入試を受けに行つて何事も無かつたやうに歸つて來る感じ。大學受驗は興味も無かつたしやる氣も無かつたしな。でも腦トレ資格試驗は自らの意志でやると決めたやつだから大學入試と同じでは拙いだらう。何とか全問眺めることはできた。

準備して家を出る。筆記用具と電卓と受檢票と身分証明證を何度も確認する。電卓が壞れた時のために念のため豫備の電卓も鞄にブチ込む。パチ屋で使ひ込んだ小さくて汚い電卓だが、FP3級試驗でも活躍したやつだ。一應商業簿記のテキストも入れておく。試驗會場は可児商工會議所分室。可児驛の西側にある。あの區劃には何も無いし大きい通りも無いからなかなか行くことは無い。昔ブックバーンやライトオンがあつたところの信號から少し北へ行つた邊りから右へ入つて行く。線路の邊りまで東へ行つてから少し北へ。自轉車を停めて建物の中へ。會場は2階。開始10分前までは室内に入れないといふので、近くの廊下にあつた椅子に座つて商簿のテキストを眺めながら時間を待つ。續々と受檢者が集まつて來る。商業高校の生徒みたいなのが多いのかなと思つてゐたが見た感じ30代のやつが多かつた。もつと上のオッサンもゐた。若い人間は皆無。まあ商業高校の生徒は學校で團體受檢みたいな感じなんだらうな。ここで解熱劑を飮み忘れて來たことに氣附いた。やはりボケてゐる。まあ仕方が無い。

受檢者數は何と21人。少ないな。でもMIDI檢定の8人よりは多い。受檢番號はどうやら申込順のやうだが、最終日に申し込んだ俺よりもさらに後ろに1人ゐた。缺席者も何人かゐた。死んだとか入院したとかどうしやうも無い理由なんだらうか。それとも勉強してみて無理だと思つたから逃亡したんだらうか。無理でも受けないと金が勿體無いだらう。問題用紙が配られ、試驗の説明を受ける。開始前に解答用紙の各ページに受檢番号と生年月日と名前を書き込むやうに言はれた。解答用紙を見れば問題の種類が分かる。問1は當然に商簿の仕譯問題だからどうでもいい。問2は試算表の問題だ。これはいけるかも。問3は損益計算書。計算ミスが怖いが解けないことは無い氣がする。問4は仕譯問題?何?本社工場會計出るの?激烈なサービス問題か?問5は工程別の原價計算かな。解答用紙だけ見ると特に奇拔な問題があるとは思へんが、實際には問題を見ないと分からない。決算整理で難しい内容があるかもしれないし。時間測つて5問解いてみたことが無いから時間配分も分からないし。合否は運次第。半々かな。計算でいつも異常にミスるからたぶん本番でも數字が合はなくて不合格だらうな。電卓の練習不足。それにしても机が狹い。

試驗開始。問題を眺める。第2問は解答用紙に試算表が載つてゐたから簡單だらうと思つたが、何か鬱陶しい感じ。大陸式といふやつだな。どうせ出ないと思つてまともに勉強してゐないやつだ。問3は決算整理事項が多い。ウゼェ。問4は本社工場會計の仕譯問題だが、(1)以外は普通の工業簿記の問題だ。問5は工程別原價計算。實際に問題を解いたことは無いが大丈夫だらうと思ふ。

第131囘日商簿記2級問題1 第131囘日商簿記2級問題2 第131囘日商簿記2級問題3

まづ第1問。仕譯問題。荷爲替とか火災保險とか増資とかよく見る問題だ。だが後で思ひ出してみると、荷爲替の問題で積送品の貸方に仕入と書いた記憶が無い。仕入以外あり得ないから仕入と書いたはずだとは思ふんだが、書いた記憶が無い。ダメかも。

問2。解いたことが無い系等の問題だ。二重仕譯金額控除云々と、見た事はあるが正確に理解してゐない。解答用紙の試算表の方に最初から書き込まれた數字も使はないと解けない問題だから問題の畫像を載せてもあまり意味は無いかもしれない。取り敢へず()内は各自推定しろといふところを分かるところから埋めていく。資料IIIの特殊仕訳帳は普通にやる。で、試算表に書き込んで行く。最後に普通仕譯帳を通して合計轉記とか二重仕譯金額控除とかの意味を適當に推定して(この時點でダメつぽいが)試算表に書き込んで行く。異常に時間を消費してしまつた。時間が足りないかもしれない。念のため借方合計と貸方合計を計算してみた。見事に不一致。もうダメだ。やり直すと絶對死ぬから放置。どこかで部分點は貰へるだらう。問3へ。項目が多い。決算整理が面倒臭い。1つでも見逃したりすると完全に終つてしまふ。意味の分からない部分は無かつたが、どこかで間違へたかもしれない。これも異常に時間が掛かつた。激烈にヤバい。絶對間に合はん。

續いて工業簿記へ。問4は簡單と見せかけて難しい。(4)と(5)が大變だ。(5)は全く分からなかつた。(4)は自信が無い。間違へたかも。もう考へてゐる時間は無い。いつの間にか問5を解く時間が全く無いぐらゐ追ひ詰められてゐる。取り敢へず急いで第1工程のボックス圖を書く。先入先出法は面倒なんだよ。平均法にしろボケ。仕損も面倒だからやめてくれ。ボックス圖を書いて解答用紙に埋めるべき數値が少し判明した時點で無情にも時間終了。問5白紙状態。終つた。

問1で16點、問4で12點、問2・3が不明で問5は0。問5は簡單な問題だぞ。これを先にやるべきだつた。問2と3で部分點がどれだけ貰へるか分からんがこれは豫想以上に悲惨な結果だぞ。問2・3が假に滿點でも68點ぢやないか。問1で20點取れて問4の(4)が正解だつたとしてギリギリな感じか。問2で貸借一致してゐない時點で問2は壞滅的に死んでゐるはずだしな。50點ぐらゐかも。今まで受けた試驗の中で一番壓倒的に悲慘な出來ぢやないか。何だこれ。まともに勉強できてゐないんだから當然の結果とも言へるが、これは運が良くても合格できなかつたんぢやないのかと思へて來る。過去問を一切やつてゐないから今囘の難易度がどうだつたか分からないが、特に難しい囘ではないと思ふ。むしろ普段より簡單な部類なんぢやないのかなと思つたりもする。體調が惡くて捗らなかつたと言つても間違ひなく20時間ぐらゐは勉強したはずだから落ちたのは無樣だと思ふ。いや、その考へはナメ過ぎなのかもしれない。20時間で受かつたら凄いのかも。それすらも分からん時點で壓倒的な勉強不足だけどな。微熱と倦怠感さへ無ければな。合格發表は18日。1週間後だ。早いな。まあ不合格確定的だけどな。これで受かつたらをかしいだろ。

死にさうになりながら歸宅。睡眠不足なのでクソ眠い。疲勞が激しいので今日はらいんの湯に行かうかなと思つてゐたが行かない方が良いのかもしれない。さう言へば昨日買つたtotoBIGはどうなつただらうか。今囘は結果が出るのが早かつたはず。一應見てみた。先週と同じくGOGOパックを1セット買つた。結果。BIG: 5 6 10 4 5、BIG1000: 4 6 2 1 1、miniBIG: 6 3 6 1 2。つひに當籤!!BIGで5等來た!!1770圓だけど。これまで最高で8/14だつたけど今囘つひに10/14で末等當籤。一體今まで諭吉何人犠牲になつたんだよ。億當れボケ。BIG1000はウンコ過ぎたな。そしてminiBIG、これも異變が起きた。6/9が2つもあつた。「あと一つで当せんでした」みたいな表示があつた。そんなの初めて見たわ。5等當籤と末等まであと1つといふのが2つ。いきなりヒット率が急上昇して來てゐる。次は億當るかな。それともこれで運を使ひ果たして終了なのかな。

GENKYに食料を買ひに行つた。冷藏庫が壞れてゐるので保存の利かない物は大量には買へない。いつも通り菓子類ばかりになつてしまつた。歸宅したら異常に疲れて死にさうになつてゐた。簿記檢定も受けに行つたからな。家が山の上にあるからキツい。もう無理。素晴らしく寢てしまひたい。でも日課のギター練習をせねばならんのだよな。死ねる。

もう資格學校のサイト等で簿記の解答速報が出てゐるといふので見てみた。問3の損益計算書見て笑つた。当期純利益が7萬いくらとかになつてゐるが、俺の答へは5萬ぐらゐだつた。完全終了だな。50點すら危ふいかも。

菓子を食つたらさらに眠くなつた。だが無茶をしてみた。らいんの湯へ行く。疲勞を癒すために温泉に浸かるのだ。用意して家を出た。やはりやめておけば良かつたかなと思つたがもう既に坂を下りた後だつたので行くしか無い。苦勞してらいんの湯に辿り着き、無料券を使つて中へ。家を出る前に大量にジュースを飲んでおいたのに體重を量つたら50.10kgしか無かつた。これはヤバい。通常状態で50kg未滿といふことぢやないか。半月前に行つた時は51.15kgあつたのに。2週間で1kg減。異常なレベルではないかもしれないが不安だ。風呂に入るとマメに水分補給しても追ひ付かずどんどん體重が減つて行く。出た時は49.30kgまで落ちてゐた。なのに汗が止まらん。湯冷めしてまた酷い風邪に苦しめられると大變なので汗が引いて完全に乾くまで歸ることができない。味噌五目ラーメンを食つてポカリスエット500mlを飲んでから休憩所で椅子に深々と座る。デカい背もたれを倒して埋まる。あつと言ふ間に氣絶。23時頃に起きた。死ぬほどキツい。家に歸れる氣がしない。でも歸らないわけにはいかない。歸つてもまだ日課のギター練習があるぞ。死ぬ。マジで無理。

歸つて日課のギター練習。本氣で死にさう。

いつかのメリークリスマス(2.0)、世直しGOOD VIBRATION(1.4)、泣いて 泣いて 泣きやんだら(1.8)、GO★FIGHT★WIN(1.6)、ultra soul [Alternative Guitar Solo ver.](1.6)、ギリギリchop(1.5)、IT'S SHOWTIME!!(1.5)、アクアブルー(1.5)、MY LONELY TOWN(1.9)、パルス(1.4)、衝動(1.5)、愛のバクダン(1.4)、ONE FOR THE ROAD(2.0)。

話題:免許・資格・検定

Info.
公開日時2012年06月11日 23時13分50秒
最終更新日2012年06月11日 23時33分40秒 (更新回数: 2)
本文文字数9161文字 (タグ込み)
URLhttps://orca.xii.jp/br/diary/diary.cgi?id=dogoo;date=20120610
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