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犬土偶日記

海の近くに住みたい

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話題:水族館

2012年03月13日

極寒の水族館

公開日時: 2012年03月16日 22時10分29秒

水族館へ行くことにした。春休み前に行つておきたい。南館の最奧部にあるシネマ館が3月いつぱいで終了する。改裝のため10月ぐらゐまで入れない。南極の映畫を觀る必要がある。海龜の研究施設が去年から改裝で閉鎖してゐたが確か3月から再開だつたはずだ。それも見ておきたい。鴨川から來た3頭のシャチは24日から公開らしいのでまだ見れない。

いつもアホみたいに寢坊して晝頃に着くパターンだつたので今囘は早めに行きたかつた。しかしダメだつた。相變らず起きるのが遲い。起きた瞬間に今日はやめた方が良いなと思つた。寒さが尋常ではない。眞冬竝の寒さ。といふか、最強クラスの寒さ。明らかに壓倒的な氷點下。南極竝。それに體調が凄まじく惡い。風邪は惡化したままダニの糞ほども囘復してゐない。疲勞も全く癒えてゐない。こんな状態で水族館なんか行つたら命が危ない。でも行つた。咳が出るので咳止めの藥をキュッとキメた。

外に出た瞬間に半泣きを大きく超えたが全泣き直前で踏み止まつた。こんなに寒いのが許されて良いのか。3月中旬とは思へない。最も寒い時期の中でも特に寒い日ぐらゐの感じだ。ヒートテック股引の上にズボンを2枚穿いてゐる。股引を數に入れれば究極の3枚ズボンだ。なのに餘裕で寒氣が貫通して來る。上半身も常軌を逸したレベルで厚着してゐるのにまるで全裸みたいな感覺。ただの全裸ではなく水を被つた状態での全裸みたいな感覺。死ねる。何でこんなに寒いんだ。眼球が一瞬で凍る。口を開けたらベロも凍る。これはヤバい。

本氣で命を失ひさうになりながら驛に辿り着き、100圓の自販機で熱いお茶を買つた。飲んでも全然熱が足りない。凍死するぞ。切符を買つてホームへ。クソ寒い。異常に寒い。氣温自體が異常に低いのにさらに暴風。人が生きて行ける環境ではない。これでもまだ地球温暖化とか言つてゐるバカがゐる。死んで欲しい。そんなに暖かいんだつたら全裸で外に出て一晩過ごしてみろボケ。

電車で座れなかつたら過勞死するところだつたが、何とか座れた。犬山で乘り換へれば少し早く名古屋に行けるが、座れなくなるのでそのまま少し待つてクソ遲い準急で行く。何か異常に體調が惡い。變な氣分だ。空腹感と吐き氣の中間みたいな微妙な感覺が少しあつて苦しい。これが成長するとどうなるんだらう。ただの空腹感ならどうでもいいが、何か微妙に違ふ感じだ。もう少ししたら唾液がドバドバ出て來て急激にゲロ吐きさうになるやうな豫感がした。疲勞が凄過ぎるし、睡眠不足だし、かなり死にさう。今日は家に籠るべきだつた。どんどん乘客が増えて滿員電車になつたが俺は座つてゐるのでどうでもいい。どんどん氣分が惡くなつて來たが、それとは關係無くいつものやうに便意が成長して來た。名古屋まで堪へることができさうでそれほど追ひ詰められた感じではないが、微妙な吐き氣みたいなのと合はせ技で死にさうだ。倒れるかもしれん。

名古屋に着き、便所に突入。ウンコ部屋に籠つてウンコを放出。Age君の結婚式で食つたやつかな。念入りに放出して流し殺して便所を出た。氣分は惡いまま。空腹感と吐き氣の中間みたいな感覺なのではなく、兩方が薄つすらとあるんだらう。これはヤバい。死ぬな。何か食つたら吐き氣が成長するかもしれない。

取り敢へずまだ買つてゐなかつたグリーンジャンボを買つた。危ない。明日までだつたらしい。5億當れ。早く始まれ俺の人生。

地下鐵の驛へ。異常に人が多い。何で今日はこんなに人が多いんだらう。榮で降りて名港線へ。ここも異常に人が多い。何だこれ。名古屋港で降りて外に出てコンビニへ。まづはジャンプの立ち讀み。HUNTER×HUNTERだけ。そしておにぎり3個とお茶を買つた。集ひの廣場へ行つておにぎりを食ふ。廣場へ向ふ途中、駐車場を見て視界が暗轉。觀光バス大量。修學旅行か何かかな。水族館は人でいつぱいですか。運が惡い。風が異樣に冷たい。ブリザードだな。死ねる。おにぎりを食つたら空腹感も消えたし、何故か微妙な吐き氣みたいなのもだいぶ消えた。港の方で何かやつてゐた。何か聲が聞こえて來る。おにぎりを食ひ終つてゴミを捨ててから港へ行つてみた。NTTとか中部電力とか海上保安庁とかマスコミとかが集まつて災害復舊の訓練をやつてゐた。ここら邊は東海地震が來ることになつてゐるからな。

歩道橋からポートビル 歩道橋から水族館 つどいの広場 ポートビル
災害復旧訓練 乘船場 南極観測船ふじ 水族館とシートレインランド

ポートブリッジを渡つて水族館へ。年間パスで入館。結局着いたのは晝になつてしまつたな。12時まであと20分。シネマ館でまだ觀てゐない南極のやつが12時からある。南館をゆつくり見てから行けば丁度良いかなと思つた。北館は取り敢へずスルー。北館の時點で異常に人が多かつたが、南館はさらに多かつた。黒潮水槽にはデカいマンボウが追加されてゐた。たまに追加されるんだが、死ぬのか放流してしまふのか、いつの間にかゐなくなつてしまふ。割と珍しい。クラゲコーナーにドフラインクラゲやチョウクラゲが追加されてゐた。時期によつて展示されてゐるクラゲの種類が微妙に違ふ。

クロマグロ模型 マンボウ ドフラインクラゲ チョウクラゲ

修學旅行の中學生がうるさい。團體客ではない感じの若者も異樣に多い。もしかしてもう既に春休みに突入してゐるんだらうか。平日でこれだけ多いのは少し珍しい。高校入試の準備のために高校が休みになつてゐるとかさういふのかもしれない。魚をじつくり見る餘裕は無いな。何だかんだで時間は消費してしまつてゐた。南館の正規ルートで行くと南極の映畫に間に合はない感じになつてゐた。

カレイ エイ 赤道の海1 カニ
赤道の海2 赤道の海3 赤道の海4 赤道の海5

赤道の海の2階の海龜コーナーのところからロビーに脱出して、南館入り口の横の奧の通路からショートカットしてシネマ館の下の出入口へ直截突入。いつも通り寢てしまふのかもしれんと思つてゐたが、寢なかつた。今上映してゐるのは「シーモンスター」と「南極大陸 アンタークティカ」の2つ。シーモンスターは3囘か4囘は觀た。ただしほとんど寢てゐたので初囘以外はまともに觀てゐない。南極はまだ一度も觀てゐない。俺は寒いのが死ぬほど嫌ひだが、死ぬまでに一度は南極に行つてみたいと思つてゐる。南極旅行を調べてみると最低でも100萬は掛かるらしいので寶籤が當らないと行けない。巨大スクリーンのハイビジョンで南極の映像を堪能した。南極はまだ人類が足を踏み入れてから100年ぐらゐしか經つてゐない。奧深くまで探檢してみたいよな。ロアール・アムンセン、ロバート・スコット、アーネスト・シャクルトン、白瀬矗。心が躍る。行つてみたい。生で野生のペンギンや大型のヒゲクジラを見てみたい。

ペンギン1 ペンギン2 ペンギン3 ペンギン4

シネマ館を出てロビーに戻り、また海龜コーナーに通じてゐる通路から戻つた。龜やオーストラリアやペンギンを見て南館は終了。13時からイルカパフォーマンスがあるので北館に戻る。連絡通路の終端のところにあるエスカレーターで北館の屋上に出る。異常に寒い。これはヤバい。命を失ふ。絶對無理。でもここまで來て引き返すわけにもいかんだらう。賣店でフライドポテトとホットコーヒーを買ひ、スタンド席へ。

マジでヤバい。こんなに寒いのが許されて良いのか。氣温が低過ぎる。さらに風が強過ぎる。海の近くは異常に寒いな。手が凍傷になりさうだ。素手でデジカメなんか弄つてゐたらまづ間違ひ無く霜燒けになるだらう。コーヒーもすぐに冷えた。寒いなんてもんぢやない。これはかなり無理。イルカパフォーマンスは30分ほどあるが最後まで見るのは不可能かもしれない。

イルカパフォーマンス1 イルカパフォーマンス2 イルカパフォーマンス3 イルカパフォーマンス4

特に變つたこともなく、いつも通りのパフォーマンス。フリスビーキャッチは一發で成功してゐた。死ぬほど我慢して最後まで耐へた。エンディングの曲が流れ始める瞬間に席を立つた。ゴミを捨ててプールの北側から囘つてみた。奧のプールにはまだ公開されてゐない3頭のシャチがゐるはず。それを見ておきたい。一應見えたがあまりよく見えない。雪が降り始めやがつた。ふざけんなボケ。あまりにも寒過ぎるので諦めて建物の中へ。もう二度と外に出たくない。

凄まじい疲勞感。恐ろしく體調が惡い。北館をじつくり見ようと思つてイルカコーナーへ行つてみたら何とシャチがゐた。まだ公開してゐないことになつてゐるが、プール移動の訓練でたまに見えるところに出て來るやうだ。ナミも來たばかりの頃に訓練してゐたな。あの時はイルカがシャチを先導して教へてゐる感じだつたが今囘はシャチだけだ。シャチを2頭以上同時に見たのは初めてだ。大きさは今までのシャチとあまり變らないな。すぐに奧のプールに戻つて出て來なくなつたので諦めてアザラシやバンドウイルカやベルーガを適當に見てまた南館へ。

シャチ1 シャチ2 シャチ3 シャチ4
ゴマフアザラシ1 ゴマフアザラシ2 バンドウイルカ1 バンドウイルカ2

少しは團體客が歸つたりして客が減つてゐるかと思つたが全然減つてゐなかつた。じつくりと魚を見るのは困難だ。まあいつも同じだから改めてじつくり見るやうなものも無いんだけどな。愛キュンも大好きなウツボを無意味に長時間眺めてみたりした。

黒潮水槽1 タカアシガニ クラウンアネモネフィッシュ ナンヨウハギ
ニセゴイシウツボ1 チンアナゴ ペンギン5 ペンギン6

さて、どうするか。もう1周してもまだ人が多くてじつくり見れさうにない。それに死ぬほど疲れてゐる。シネマ館で映畫を觀るか。でも14時からの映畫は2時間前に觀た南極のやつだ。もう1囘觀るか。次來る時は改裝中で何も觀れないしな。といふわけで、南極のやつをまた觀た。どうせ眠くなつて途中で寢てしまふんだらうなと思つたが、眠くならずに最後まで觀れた。だが、動く氣力が無くなつた。終つてから急激に眠くなつて來た。少しここで休んで行くことにした。シネマ館の椅子は硬くて窮屈で嫌なんだが他に寢る場所も無い。20分寢て次のシーモンスターが始まれば目が覺めるだらう。で、20分寢てシーモンスターが始まつた。無事に目は覺めたが動く氣になれない。普通こんな中途半端な睡眠では足りずにまた寢てしまひさうになるのだが、何故か今日はここで完全に目が覺めた。折角なのでシーモンスターも觀て行くことにした。恐龍時代の海の物語。リアルなCGだ。最後まで觀て席を立つた。そろそろ客も激減してゐる時間だらう。

ロビーに戻り、少し惱んだ。恆例のガチャガチャだ。もう名古屋港水族館シリーズはやりたくない。シークレット以外であと1種類だつたか。確率的にダブるに決まつてゐるからやる氣が起きない。しばらく苦しめられてゐた海洋Iシリーズももうダメだ。YUIのライブを觀に行つた日に念願のシロナガスクジラをGETできたのでもう良い。あとはアオウミガメとシークレットだけだから無理だしな。で、少し惱んで新シリーズに手を出した。「日本のカメ」シリーズ。これは海洋Iと同じ會社が作つてゐるやつで臺座のデザインが同じだ。1個300圓。なかなかリアルに作り込まれてゐる。これを1個買つてみた。通常9種とシークレット1種。アカウミガメかタイマイが欲しい。何が出るかな。リュウキュウヤマガメ(青緑色個体)といふやつが出た。リュウキュウヤマガメは赤褐色個体といふのもあつて、デザインは全く同じ。色だけ違ふが一應別物扱ひになつてゐるやうだ。

南館をもう1周する。やはり團體客がほぼ全部歸つて激烈に快適になつてゐた。漸くじつくり見れる。毎囘この時間にならないと落ち着いて見れないな。最初からこの時間に來れば良いのかもしれないが、早い時間に來ないと損した氣分になる。

黒潮水槽2 コブダイ ミズダコ 魚
メガネモチノウオ フトユビシャコ ニセゴイシウツボ2 ペンギン7

ガチャガチャ戰利品南館1階の特別展示スペースで何かやつてゐるかと思つたが閉まつてゐた。今は何もやつてゐないらしい。2階に上がつてまた少し惱む。もう1囘ガチャガチャをやつてみようか。10種類もあるからいきなりダブるやうなことはあるまい。で、300圓投入して囘してみた。ダブつた!!クソが!!!と思つたがダブつてゐなかつた。龜なんか似過ぎてて全部同じに見えるわ。ヤエヤマセマルハコガメといふやつ。これも沖繩の龜だな。

最後に北館に戻つてイルカを眺めて終り。外の海龜研究施設を覗いて歸りたい。外に出て南館の外周を歩き、龜施設へ。17日OPENだと。4日後か。クソが。窓から中が少し見えたので覗いてみたがほとんど何も變つてゐないやうに見えた。また次に來た時に入らう。たぶん去年みたいに桜が滿開の時期に來ると思ふ。生きてゐたら。

バンドウイルカ&カマイルカ1 バンドウイルカ3 バンドウイルカ&カマイルカ2 ベルーガ

それにしても寒い。日が沈んでこれからどんどん寒くなる。早く歸つた方が良いかもしれない。早歩きでポートブリッジを渡り、そのまま猛烈な勢ひで地下鐵の驛へ。このまま歸らうか迷つたが、折角こんな遠くまで出て來たので少し寄り道することにした。ギターの絃を買ひたい。だいぶストックは殘つてゐるし、滅多に張り替へないから困ることは無いんだが、バンドで使ふやつではなく家で使ふDIGI-ZO用に太い絃が欲しい。指を鍛へるために不當に太い絃を張つてゐる。アコギ竝の太さ。あまりにも太いのでテンションが強過ぎてネックが少し反つてゐるくらゐだ。今の絃はいつ張つたやつだらうか。結構長く使つてゐると思ふ。そろそろ張り替へたい。今度はもう少し太いのを。パルコの島村樂器に寄つて絃とピックを買つた。ダウンチューニング專用の絃を買つた。しかも1音下げ用の。12 16 24 32 44 56のセット。普段バンドで使つてゐるのは09 11 16 24 32 42だ。バンドで使つてゐるやつの2絃よりも太い1絃。當然レギュラーチューニングで使ふ。指が折れるぞ。ネックが反り過ぎるな。張り替へる時にロッド調整もせねば。絃を買つてから、4階の本屋で色々見て衝動買ひしさうになつたが堪へた。田舎には賣つてゐない本が大量にあつてそそられるな。家に讀みかけの本が大量にあるから買ふと追ひ詰められる。また今度。外に出て大須方面へ歩く。三洋堂に寄つてみた。ここはPC關聯の專門書が大量にある。そそられ過ぎ。段ボール1箱ぐらゐ買ひたくなつて來る。當然我慢。外に出てしばらく歩き、寿がきやで飯を食つて行くことにした。味噌ラーメン+サラダセット。

咳が出始めた。朝からたまに出る感じだつたが、數分に1囘は出る感じになつて來た。朝飲んだ12時間效くはずの咳止め藥がもう切れて來たんだらうか。上前津の驛から地下鐵に乘り、金山で降りる。名鐵の驛へ直行し、770圓の切符を買つてホームへ。丁度新鵜沼行き急行が來るところだつた。座れなかつたら過勞死するが、無事に座れた。新可児方面ではないので犬山で乘り換へがある。面倒臭い。犬山から先は座れなかつた。西可児で降りて齒を食ひ縛る。寒過ぎる。死ねる寒さ。3月中旬の氣温ぢやないぞ。凍死寸前になりながら無事に歸宅。でも咳が酷くなり過ぎてゐた。止まらない。うがいして咳止め藥を飲んで暖房全開にして熱いコーヒーを飲む。

藥が效かない。咳がアホみたいに出る。異常なまでに出る。また咳喘息とかいふやつになつてしまつたのかもしれない。こんなに咳が出るとリアルに衰弱死の危險が伴ふ。龍角散も舐め囘したりしてみるが無駄。これはキツい。無理して水族館なんか行くべきではなかつたのかもしれない。もう少し暖かい日に行くべきだつたかも。風邪も長引いてゐるな。28日からだからそろそろ2週間か。前囘の風邪は3週間苦しんだ。前囘とは症状が違ふから治るまでの期間も違ふかもしれんけどな。どうなるんだらうか。ていふか何でこんなに病弱になつたんだらう。滅多に病氣にならなかつたのに。秋から半年間、常に病氣みたいな感じだ。健康な状態にならない。何故だ。早く治れボケ。

日課のギター練習をやるまで寢るわけにはいかんのだ。日記の更新は明日以降でも良いがギターだけは必ず毎日やらねばならん。絃の張り替へはまた今度。

パーフェクトライフ(1.5)、みかんのうた(1.5)、儚いダイヤモンド(1.6)、I'm in love?(1.7)、LOVE PHANTOM(1.6)、STAY GREEN 〜未熟な旅はとまらない〜(1.6)、波(1.9)、Hey!Mr.Angryman(1.7)、OH!GIRL -Mixture style-(1.6)、SURFIN' 3000GTR(1.5)、BURN -フメツノフェイス-(1.5)、Fever(1.7)、GO FURTHER(1.5)。

適當にネットで遊んでから氣絶。疲れた。寒かつた。夜中も咳で苦しめられた。

話題:水族館

Info.
公開日時2012年03月16日 22時10分29秒
本文文字数14254文字 (タグ込み)
URLhttps://orca.xii.jp/br/diary/diary.cgi?id=dogoo;date=20120313
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