海の近くに住みたい
最終更新日: 2011年07月04日 13時01分46秒
晝過ぎに起きた。異常に暑い。腕の日焼けはまだ治らん。腫れは引いて來たがまだアホみたいに赤いし熱いし痛い。ただ、手の甲だけは赤から茶色に變化し始めてゐる。丸4日經つたのにまだこんな状態。やはり俺は日光に弱いのかもしれない。
昨日やるつもりだつた畑弄り。雜草が無限に生えて來て鬱陶しい。土も表面が固くなつてゐるし、軽く掘つて混ぜることにした。これで雜草もだいぶ無くなるだらうし、土も柔らかくなる。その前にネキリムシ対策だ。芽の周りに爪楊枝で柵を作つてゐたが、中に入り込んで1本やられてしまつた。もつと良いことを思ひついたので昨日GENKYでブツを買つておいた。そのブツとは、太めのストロー。短く切つて縦にも切つて莖に被せる。根元は土に埋めるやうにする。さすがにストローは噛み切れんだらうし、ストローの内側に入り込むのも不可能だらう。輕く寫眞撮影をしてから爪楊枝を拔いてストローを裝着。良い感じだ。次に小さいスコップで土を混ぜる。なんか知らんがそこら中に根が張り巡らされてゐる。何の根か分からん。雜草にしてはしつかりし過ぎてゐる。カボチャか?こんな廣範圍に張るのか?よく分からんが結構スコップで切つてしまつた。あとオクラに蟻が集つてゐた。蟻はアブラムシを運んで來る。アブラムシを養殖してアブラムシのケツから出る汁、つまりウンコを食ふ。アブラムシは害蟲なので始末する必要がある。じつくり觀察してみたが、どうもアブラムシはゐないやうだ。蟻だけ。蟻がオクラの汁を直接吸ふのか。取り敢へず唐辛子液を噴霧しておいた。後で見に行つたらまた蟻が群れてゐたので唐辛子液はほとんど效いてゐないやうだ。蟻の行列を追つて巣を探してみたが畑の外の雜草が邪魔でよく分からなかつた。それでも巣があるはずの邊りに熱湯を大量に撒いた。かなり死んだはず。雜草も熱で死んだはず。明日以降にまた蟻の巣を探して熱湯を注ぎ込まう。必ず絶滅させる。
右手の甲の皮が剥け始めた。まだ薄赤い氣がするんだが、腕と比べると茶色くなり始めてゐる。まだ完全に茶色くはなつてゐない。そんな状態なのに何故か皮が浮いて破れて剥け始めてゐる。剥いてみたら中は光澤のある激薄の皮だつた。そして赤い。まだ剥いたらダメな状態らしい。なら剥け始めるなボケ。触ると痛い。
暑さのせゐか、アホみたいにやる気が出ないのだが、日課のギター練習を缺かすわけにはいかない。野性のENEGRY(1.5)、ギリギリchop(1.4)、ALL-OUT ATTACK(1.5)、黒い青春(1.5)、WAKE UP, RIGHT NOW(1.4)、パーフェクトライフ(1.4)、勝手にしやがれ(1.5)、RING(1.5)、今夜月の見える丘に(1.4)、Easy Come, Easy Go!(1.7)、泣いて 泣いて 泣きやんだら(1.5)、ELECTRIC EYE(1.4)、Brotherhood(1.5)。何とかやり遂げた。
公開日時 | 2011年07月04日 02時22分27秒 |
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最終更新日 | 2011年07月04日 13時01分46秒 (更新回数: 2) |
本文文字数 | 2288文字 (タグ込み) |
URL | https://orca.xii.jp/br/diary/diary.cgi?id=dogoo;date=20110703 |
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