海の近くに住みたい
公開日時: 不明
朝起きたら夕方だつた。目が覚めた瞬間から恐ろしい疲労感。動ける気がしない。取り敢へず全力で伸び。さうしたら左腕を激しく攣つた。痛過ぎて気分が悪い。吐き気がする。必死に撫で回しても一向に回復する気配すら無い。何で俺がこんなに苦しまねばならんのだ。攣り過ぎ。昨日も上着を脱ぐ時に攣つて視界が狭くなつて気分が悪くなつた。何故こんなに攣るんだらう。運動不足なんだらうか。最近毎日少しづつ筋トレしてプロテイン飲んでるんだが全く意味が無いのか。とにかく死ね。攣つた激痛で完全に目は覚めたが気分が悪過ぎて最悪だつた。
一昨日ぐらゐから体調が悪い。昨日はほとんど寝ずに朝からバイキング行つたりスロ打つたりしたので疲労も相当溜まつてゐる。今日はおとなしく休養することにして少しだけ読書。夜に米を炊いて晩飯。食ひ過ぎた。デカい茶碗2杯の米と肉1パック(何gかは分からんが結構多い)と納豆とわかめスープと漬物と、とにかく色々激しく食つてキツかつた。
夜遅く本屋へ。おとなしく休養してるのがあまりにも精神的につらくて、一寸外出しようと思つたのだ。こんな時間になつて初めて今日が雨だつたと知つた。もう止んでたけど。序でにガソリンも入れようと思つた。ガソリン入れてあおい書店へ。最近行つたばかりのやうな気がするので特に何も買ふものは無い。何となく多治見のTSUTAYAに行つてみようと思つた。すげえ遠いな。行くだけでアホみたいに疲れた。楽譜売り場が縮小されてゐた。この近辺で一番まともに楽譜を扱つてゐる本屋だつたのにもうダメだ。やはり楽譜なんてあまり売れないんだらうな。
帰りにボーッとしながら国道248号バイパスを走つてゐたら、下切で下りてしまふといふあり得ない失態を演じた。なに下りてんだよ俺。まあ寄り道して帰るのも良いだらうなんて思つたのが運のつき。真つ暗。何も見えん。街灯なんか一つも無い。まだ23時ぐらゐなのに民家も全て電気が消えてゐる。人住んでるのか?暗過ぎるし周りは全部山だし道は曲がりくねつてゐるし、どこを走つてゐるのか全く分からなくなつた。走れば走るほど山に入つて行く。民家も全く無い。まあそのうちどこか明るいところに出るだらうなんて考へながらひたすら走る。昼なら太陽の位置で方角が分かるんだが、曇つた夜なんか何も分からない。道がグネグネ曲がつてるから方向感覚が消滅。いざとなつたら来た道を引き返せば良いし、まあ何とでもなるだらうと思つて完全な闇に覆はれた山の中を走る。しかしどこまで行つても山しかない。248号を下りて少し行つたところで左(西)に曲がつた。そこから奥深い山に入つたが、位置的に塩河とかに出るのではないかと思つてゐた。もしかしたら山の中を突つ切つて犬山とか変なところに出るかもしれない。とにかく行くしかない。しばらく山の中を走つてゐると、さらに山を登るやうな道に出た。その麓に何となく見たことがあるやうな施設があつた。これはもしかして塩河カントリーではないか?一体どこからこんな場所に出てきたんだ。知つてる道からは来てゐない。あそこに行く道は一本しか無いと思つてたんだが、どこか山の中からも辿り着けるらしい。取り敢へずUターン。真つ直ぐ山に入つて行つたら八曽養魚場を抜けて入鹿池の方へ行つてしまふ。リトルワールドより向うに行つてどうするんだ。こんな真夜中に明治村観光か。あり得ん。引き返すしかない。やはり塩河カントリーだつた。知つてる道を横市方面へ走る。そして清水ヶ丘方面へ曲がる。国道248号に再び乗り、下恵土まで突つ切る。そして新三洋堂へ。また本屋ですよ。色々立ち読みしてから、パソコン購入ガイドとかさういふ感じの雑誌を買つた。疲れた。ウンコだな。寒過ぎる。真冬並みの防寒でも耐へ切れん。暑かつたり寒かつたり面倒ですね。
公開日時 | 不明 |
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本文文字数 | 1608文字 (タグ込み) |
URL | https://orca.xii.jp/br/diary/diary.cgi?id=dogoo;date=20070517 |
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