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犬土偶日記

海の近くに住みたい

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2006年08月31日

ガーデン埠頭一人旅

公開日時: 不明

夏休み中に水族館へ行かねばならぬ!!といふ強烈な強迫観念に襲はれ、期限が迫るにつれてそれが猛烈なストレスになつて行つた。行きたくて行く、といふことが、何故か途中から行かされると感じるやうになる。何故夏休み中に行かねばならんかといふと、夏休み限定のイルカパフォーマンスがあるからだ。夏休みの間だけ、イルカのみのパフォーマンスではなく、トレーナーとのコンビネーション技をやるのだ。どうしても一度見ておきたい。しかし期限が迫つてるのに夜型生活が続いてて行くのが困難だつた。ラスト1日だ。前日にも行かうと思つたんだが、あまりの眠さで無理だつたことは日記に書いた。あと1日。最後のチャンス。これを逃したらまた1年後だ。幸い、前日に突然椅子タンが登山の誘ひに来て久しぶりに登山したために、疲労で早い時間に寝ることができた。おかげで無事に朝起きることができ、最終日にして漸く水族館へ行くことができた。もちろん1人で行つたよ。他人と行くことのメリットを見出せない。他人と一緒に行くことを想像してみよう。まづは待ち合はせの時間に絶対遅刻できなくなる。行くこと自体をキャンセルできなくなる。ここがまづウザい。で、水族館まで行つたとしよう。取り敢へず入り口から順番に全部見て回るだらう。しかし、大体見物するのは生き物主体で、化石のレプリカだとか、鯨類の進化の解説だとか、ストランディングとか有害物質の生物濃縮とか生態の解説とか、さういふのをじつくり見ることはできない場合が多い。さういふのをじつくり読んでたりすると、ほぼ確実に「早く次行かうぜ」とか言はれてしまふし、気を使つて待つててもらへても、相手のつまらなさうな態度がいちいちウザい。勝手に自分の好きなのを見て回れ。一緒に行動する意味が無い。で、昼になつたらほぼ確実に飯に付き合はされる。これがまたウザい。大体、食べたい物はそれぞれ違ふだらう。大勢で行動すると、誰かが(もしくは全員が)妥協して大して食ひたくもないものを食はされることになる。そもそも腹が減らなくて何も食ひたくない人間も居るだらう。そいつにとつてはレストランに入ること自体が無駄なのだ。各々が食ひたい物を食ひに別々の店に行けばいい。一緒に同じ店で飯を食ふ意味が無い。イルカショーを見たい奴はイルカショーを見ればいい。ペンギンを見たい奴はペンギンを見ればいい。別行動が最も効率がいい。ならば最初から一緒に行く意味など無いではないか。一緒に行くと、途中で帰りたくなつても帰れない。イルカプール下で寝転んで音楽聴きながら読書など絶対にできない。マグロをフラッシュなしで巧く撮影しようと悪戦苦闘するのも大勢で行つたら無理だ。デジカメを長時間弄つてる奴を大人しく待つ気は誰も無いだらう。誰かが帰りに寄り道する用事があると強制的に付き合はされる。結局、他人と一緒に行くとそれぞれが互ひの行動を制約し合ふことになる。言ひ方を変へれば、互ひの人生を邪魔し合ふことになる。ガーデン埠頭まで行きながら水族館にすぐに入らずにポートブリッジから海を眺めてボーッとするとか、つどいの広場でジュースを飲みながらミキティのイベントを思ひ出すとか、さういふゆとりを持つた行動も取れない。赤の他人以上に連れが邪魔になるのだ。このやうにデメリットならいくらでも挙げることはできる。しかし逆にメリットは1つも思ひ付かない。絶対水族館は1人で行きたい。いや、水族館以外も大体同じやうな理由で1人がいい。ただ、遊園地だけは1人で行く勇気が無い。かういふ考へで効率を追求すると友達といふものが邪魔にしか思へなくなる。1人で居るのが人生を最も楽しめると思ふ。自分を楽しませられる他人など存在しない。他人を楽しませるつもりもない。常に自分の意思のみを尊重し、自分のやりたいことだけをやる人生。他人に気を使はないで済む。実に素晴らしい。孤独を寂しいなどと感じたことはないし、逆に他人と一緒に居る時間がウザいと思ふ。1人では人生を楽しめない奴らは勝手に群れて傷の舐め合ひをしてればよい。だがそこに俺を巻き込まうとはするな。誘つてあげてるとか、善意のつもりかもしれんが恩着せがましいし敵意としか感じられない。俺をハブることに勝手に罪悪感を感じて、それが嫌だからといふ身勝手な理由で誘つてるのかもしれん。迷惑だ。俺に構ふな。1人では何もできない自分を慰めるために他人を利用するのはやめろ。遊びたければ1人で遊べ。「遊びに行かうぜ」と言はれても「1人で行けや!!」としか答へたくない。でも無駄な揉め事になるかもしれんから渋々付き合ふしかなかつたりするんだよな。誘ふなら俺ぢやなくて傷を舐め合ふ仲間を誘へ。俺には他人など必要ない。でも愛キュンは居てもいい。といふわけで、1人で水族館へ。iPodとデジカメと文庫本を持つて行つた。音楽を聴きながら本を読み、電車に揺られて慣性に逆らふエネルギーで疲労する。水族館は9時半からだが、9時半に電車に乗つた。早起きしたから朝一で行けたんだが、敢へて避けた。通勤ラッシュに巻き込まれると確実に死ぬからだ。金山で地下鉄に乗り換へ。地下鉄名港線の時点で人が多くて嫌な予感しまくり。平日だが夏休みだから人が多いかもしれんといふ予感はあつた。人が多いと楽しめない。特にガキが多いと最悪だ。地下鉄の乗客が多かつた時点で溜息。

やはり夏休みなので人が多い。土日祝日と比べたらずいぶん少ないんだが、何もない平日と比べたらやはり多い。まづはつどいの広場へ。ガーデン埠頭に着いてすぐに水族館へ向かふことはほとんど無い。ルンペンが住んでる展望広場とか歩き回る。港の手すりのところまで行つたりもする。写真を何枚か撮つた。展望広場からイタリア村の方とか、港側からポートビルとか。写真は300枚は撮つた。デジカメは便利だね。メモリの許す限りいくらでも撮れるし、撮つたその場で確認できるし、失敗しても何度でも取り直せる。もしこれがフィルムカメラだつたら失敗は許されんし現像するまでどうなつてるか分からない。まあとにかく、撮つた写真を適当に選んで一気に晒す。下のサムネイルをクリック(若しくは選択してEnterキー等)すると高画質版を見れる。

つどいの広場 ポートビル 展望広場からイタリア村 名港トリトン
展望広場から西の景色 南極観測船ふじ 水族館側から南極観測船ふじ イルカ@アンダーウォータービュー
イルカ水中パフォーマンス タカアシガニ 珊瑚&魚1 珊瑚&魚2
カメ ペンギン メインプール イルカジャンプ
イルカパフォーマンス 巨大スクリーン イルカパフォーマンス フリスビーキャッチ イルカパフォーマンス サーフィン イルカパフォーマンス ボールへジャンプ
シャチトレーニング ジャンプ シャチジャンプ1 シャチジャンプ2 バンドウイルカ1
バンドウイルカ2 カツオ・マグロの軌跡 エイ1 ネコザメ
クラゲ 魚1 魚2 ウツボ1
ノコギリザメ タマカイ タテジマキンチャクダイ ウツボ2
エイ2 夕方の名古屋港 カメ類繁殖研究施設からポートブリッジとポートビル カメ類繁殖研究施設内
インコ面のカメ シートレインランド観覧車 タロ・ジロ像 ガチャガチャ戦利品

ポートブリッジから南極観測船ふじを写し、橋を渡りきつてからも写す。橋の途中で南に見える名港トリトンも写す。年間パスで華麗に入館し、まづはイルカを見る。居ない。をかしい。奥のイルカプール下のスペースに行つてみた。人が大量に居た。どうやら丁度イルカパフォーマンスの時間だつたらしい。プールの上と下で見れるやうになつてゐる。ジャンプ等は上でしか見れない。そこでも数枚撮影。夏休み限定のパフォーマンスで人と一緒にやつてるやつがあつた。トレーナーの足の裏をイルカが鼻(口の先だけど)で押して泳がせたりする。恐ろしいスピードとパワーだ。水深10mぐらゐのプールをあつといふ間に潜る。イルカはいいだらうが、人にはキツいんぢやないのか?そのまま水面まで押して行つてジャンプして人を空中に発射する。すげえパワーだ。俺もやつてみたい。イルカの背中にトレーナーが乗つてサーフィンしたりとか、やたらと楽しさうだ。どうせなら最初から見たいので、次のイルカパフォーマンスまで待つことにして先に南館へ。客の大半がイルカパフォーマンスに気を取られてる間に行つておかないと混雑する。最初はマグロ。水族館はフラッシュ撮影禁止なので、絶望的に撮れない。暗い場所で撮るにはシャッタースピードを長くして長時間露光するか、感度を上げるかの2択だ。前者だと魚は動き回るので伸びまくりな画になつてしまふ。後者はノイズが乗る。しかも感度を最大まで上げてもシャッタースピードは1/4秒ぐらゐまでしか稼げない。動き回る魚を被写体ブレ無しで撮れるほどにはできない。動かない魚なら感度を下げてシャッタースピードを長くしてキレイに撮れるんだが、マグロみたいな常に泳いでる魚は無理。しかもマグロ水槽は滅茶苦茶暗い。適当にデジカメを弄りながらサクサク進む。深海の海のコーナーでは恒例の高橋愛。ぢやなくてタカアシガニ。これはほとんど動かないのでいい。ISOを80とか100にしてシャッタースピードを8秒とかにしてみる。三脚を持つてないので手ブレが怖いんだが、水槽のガラスにカメラ本体を押し付けて固定するから大丈夫だ。感度を上げれば楽なんだが、特有のノイズがウザい。俺の使つてるFUJIFILMのFinePixF11は高感度ではコンデジ最強クラスだ。でも気になる。ISO800で気になる。1600は一寸避けたい感じ。できるなら400以内にしたい。だが他メーカーのISO800とか1600と比べたら雲泥の差。ソニーやパナのISO400とフジのISO1600が同等、といふのは言ひ過ぎかもしれんが、それぐらゐ違ふ。同じ被写体を色んなメーカーの色んな機種で撮り比べて画像を晒してるサイトがあるのでググつて見てみろ。ISOの数字が同じでもメーカーや機種によつて歴然とした差があるからスペック表だけで騙されてはいけない。今コンデジ買ふならFinePix F30をオススメしますよ。だが、FUJIのはゴツいしデカい。デザインもあまり良くない。見た目重視とか機能よりも小ささにこそ価値があると思ふならLUMIXとかCyberShotとかEXILIMとかを買へばよい。で、FUJIの高感度はキレイなんだが、それでも俺はノイズが気になるので極力ISO1600は使はないやうにしてゐる。今回のタカアシガニはISO200の2.5秒で撮つた。前回(4月4日)はAUTOで撮つたからISO1600。画質の違ひは歴然。今回はWeb用に最適化して画質を落としてUPしてあるが、それでも前回の生のよりもキレイなはず。でももう少しいけたかな。ISO100でもう少し長くしても良かつたかもしれない。結構いろいろ試したんだが、イルカショーが終つて人が大量に来て撮影しづらくなつてやめた。赤道の海、ウミガメ、オーストラリア、南極、そしてシネマ館。丁度上映開始10分前ぐらゐだつたので見ることにした。上映作品は「かいけつゾロリ」だつた。何故23m×17mの巨大ハイビジョンでアニメなんか見ないといけないのか。もつと凄い映像を見せろ。まあ夏休みだから子供向けにやつてるんだらう。でも意外と面白かつた。

イルカへ戻る。今度はパフォーマンスだ。3階へ上がり、売店で昼飯を買ふ。たこやきとフライドポテトとホットコーヒーで950円。真夏でもホットコーヒーですよ。まだパフォーマンス開始まで20分以上あるのに既に満席に近い。激烈にウザい。上に晒した画像の中に客席も映つてるやつがある。地獄絵図だな。上の方の席しか取れなかつた。近くにガキが居るとウザいし、カメラに狙はれて巨大スクリーンに映つてしまふかもしれんので、ガキの近くは避けた。でも後から来た親子連れが俺の隣に座つた。ガキが暴れてウザい。頼むから俺のフライドポテト蹴るなよ。ああ殴り殺したい。席が遠いのでデジカメのズームを最強にしても大して効果がない。適当に連写機能使つたりして撮つた。結構いい瞬間が撮れた。ジャンプしてボールを鼻で触る瞬間とか、フリスビーキャッチの瞬間とか。まあ適当に画像見ろ。やはりイルカは和む。面白い。いつか生で鼻を掴んでみたい。鼻ぢやないんだけどな。イルカパフォーマンスの後はシャチトレーニング。最前列は大量の水を掛けられて死ぬ。いつの間にかそれを売りにしてるやうだ。水を浴びたい人は前に出てきてくださいとか言つてた。モロにヒットすると海に落ちたみたいに完璧に濡れる。今は夏だからいいが、冬は地獄だぞ。シャチもイルカみたいにジャンプしてた。上から吊り下げられたボールを鼻で叩く。あんな巨体が完全に水面より上に飛び出すんだから凄いよな。どんなパワーだよ。シャチが水に落ちると地面が揺れる。すげえ迫力。

シャチのレーニングの後は取り敢へずメインプール下へ行つて休憩しながら読書。しかし同じやうな奴が何人もゐるんだな。若い女からジジイまで、いろんな奴が寝てる。寝転んで休憩してるんぢやなくて本寝だ。ルンペンみたいだな。エアコン効いてるし、見渡す限り巨大な水槽でイルカが泳いでるし、音も静かだし床は絨毯だし、素晴らしく心地良い環境ではある。でも本気の睡眠はさすがの俺もやつたことがない。俺の場合は寝たら起きれないからな。程よく時間調整してから南館へ。入り口からマグロ水槽へは行かず、裏口からシネマ館へ直行。この隠し通路は開放されてる時と開放されてない時がある。今日は1周目で開放されてるのを確認してたので2回目の上映は裏口入場と決めてゐた。開放されてなかつたらマグロから順に南極までの通路を歩かねばならんからキツい。今はゾロリの他に、4月にも見た虫のやつもやつてゐる。一応それも見ることにした。隣のガキが暴れてウザい。足をバタバタさせるな。殺すぞ。映画は相変はらずグロい。カマキリがハエを貪り食ふ映像が23m×17mの巨大スクリーンでしかもハイビジョン。音もリアル。バッタがコオロギをバリバリ貪る。鳥肌が立つほどキモい虫を素晴らしく鮮明に映し出す。虫が嫌ひな人にこそ見てもらひたい。でも8/31で終了だからもう見れんけど。見終つてからガチャガチャに手を出した。どうせまたダブるんだらう。13種類+シークレット4種類で17種類あるらしい。今まで4つGETして1つダブつてゐる。実にウザい。両替して一気に400円ぶち込んだ。同じ機械に。B'zのライブのガチャガチャで機械を変へてみるといふ余計なことをして見事にダブつたからな。関係ないけどもう最初から歯を食ひ縛つて猛烈な勢ひで1台にぶち込む。シロギス、サンマ、フエヤッコダイ、ここまでダブり無し。素晴らし過ぎる。そして4つ目。メガネモチウオ。ん?そんなの無いはずだぞ。シークレット!来た!!しかし微妙だよな。こんなブサい魚が何故シークレットなのかと。そもそもシークレットが入つてる率はどれぐらゐなんだらう。単純に4/17なのかな。シークレットの4種類だけは少ないのかな。まあどうでもいい。また一通り南館で魚を堪能して撮影しまくり、北館でイルカを見ながら読書したり。ダラダラと存分に有意義な1日を過ごした。南館のオーストラリア直前の坂になつてるところでガキが走つてジャンプしてた。俺のすぐ横を嬉しさうに飛行する。ああ・・・猛烈に空中で足引つ掛けたい。坂の下に頭からダイブさせたい。気付いたら夕方。夏は夜まで営業してゐる。19時からイルカのナイトパフォーマンスがある。ただ夜にやるだけで内容は同じだらう。これも夏休み限定と言へるので、一度は見ておきたい気持ちもあるんだが、さすがにそんな時間まで待つ気にもなれない。とは言つても既に18時。もう少し待てば見れる。どうしよう。歩き過ぎて疲れてるから早く帰りたい。今日は脚の付け根のスジが痛くて歩けんといふ事態には陥らなかつた。足の裏は痛いけどな。名古屋港の夕焼けでも撮らうと思ひ、取り敢へず退館。キレイな夕焼けは見れず。適当に撮影しながらカメの繁殖施設を見に行つたり海の近くに行つてみたりした。魚が10匹ぐらゐ死んで浮いてた。イタリア村の方まで歩いて行つたりしたらもう水族館に戻る気力は完璧に失せてゐた。帰る。さやうなら。次は少し寒い晩秋ぐらゐに行かうと思ふ。名古屋港水族館はそれぐらゐの季節が良い。

楽器屋へ寄り道。ギターの弦とかピックとかシールドを買つた。もうすぐライブなのでやや高い弦を買つておく。あと、マルチエフェクタを買つたのでシールドがもう1本必要になつた。安物ならあるんだが、ケーブルも高いやつにした方が多少は音が良くなるだらう。まあ体感できるほどには変はらんだらうと思ふけど。聴き比べれば判るだらうが、比べなければ違ひなど気付きもしない。そんなレベルだらう。その程度のことに7000円も使つてしまふ自分が情けない。俺は元来音には全く興味がない。エフェクタだつて最近まで全くと言つていいほど使はなかつたし、ライブの時もアンプは自前ではなく対バンの人に借りるし、そもそもギター本体も安物だし。さういふのは全く気にしない。弾くことにしか興味がない。なぜなら自分が弾く感触を楽しんでゐるだけであり、他人に聴かせる気など全くないからだ。出てくる音などどうでも良いではないか。演奏中は演奏に脳の大部分を使ふから自分の音なんて集中して聴くこともない。まあでも初ライブだし、BRの時とは少しぐらゐやり方を変へてもいいかなと思ふ。

帰りの電車で座れなかつたら死んでたかもしれない。辛うじて座れたので助かつた。乗り換へなしで帰れた。でも疲労が激し過ぎる。運動量が半端ぢやなかつた。普段飯をあまり食つてないから急に動くとつらい。帰つて軽く飯を食つて風呂に入つたら恐ろしく眠くなつて日記を書く余裕がなかつた。日記を書かずに寝た。

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公開日時不明
本文文字数12869文字 (タグ込み)
URLhttps://orca.xii.jp/br/diary/diary.cgi?id=dogoo;date=20060831
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