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公開日時: 不明
俺は裏道とか脇道とかを結構使うが、脇道を使うと本道に入るときが結構面倒。空いてるときは別として混んでる時はどっかに割り込むことになる。そのとき、信号等で流れが止まるタイミングで俺の存在に気付きながらも割りこみを牽制するやつがいると、かなりむかつくわけだ。
今日は恥穴が俺の前にブロックしてきた。俺はそういうふざけたやつがいると、フロントバンパーを相手のドアギリギリまで近づけたりして、一気にくだまきモードになる。今回のルートは本道に入った後ですぐにレアな脇道に入るのでそのままサヨナラだと思ったんだが、なんと珍しいことに痴穴も同じ方向だった。俺が後ろについてきて焦ったのか、かなり細い道なのに結構飛ばす稚穴。それに対して一定間隔でピッタリ付いて走る俺。ちょうど俺が左折しようとしてたところで急ブレーキで止まってくれたので、そのまま裏道から本道に抜けた。そのままちょっと走ってコンビニに入ろうとしたら、なぜか遅穴が俺の後ろに。なんで?と思ってたら凄い勢いで抜いてった。そのあとで右折っぽい挙動してるので、俺は予定通り左の隙間から左折しようとしたら急に左に向きなおす弛穴。なんだかよう分からんがウィンカーくらいだぜやボケと思いながらその後ろに付く。そのまま二台でコンビニの駐車場へ。俺が車から降りてコンビニに入ろうとしたら散穴がぐるっと回ってきてクラクションを鳴らして去っていった。ああ、やっと気付いた。あのオッサン怒ってたのか。もしかして脇道で急ブレーキを踏んだのは俺を止めるためだったのか。俺が左に曲がってったんでわざわざバックして追っかけてきたんだよな。うは、暇人じゃん。
俺はお前が飛ばしてくれたおかげで予定通り会社についたよ。朝っぱらからオツカレサンですなぁ。
公開日時 | 不明 |
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本文文字数 | 753文字 (タグ込み) |
URL | https://orca.xii.jp/br/diary/diary.cgi?id=ys;date=20050819 |
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