海の近くに住みたい
公開日時: 不明
たぶん焼肉屋のドリンクバーで烏龍茶を飲み過ぎたせいだろうと思うんだが、全く眠くなくて眠れなかった。ヤンタンを落として聞きながら布団に入ってたんだが聞き終わるまで一瞬たりとも眠らなかった。そして外が明るくなり始めた。別にそれならそれで一向に構わない。眠くなったら寝ればいい。眠くなければ寝なければいい。というわけで適当にPCの前に座って遊んでたら弟が早く起きて俺の部屋に来た。GW中に貴志祐介の硝子のハンマーという本を貸していた。弟が本を1冊読みきったという話は聞いたことがないし見たこともない。想像すらできない。いや、L店のリニューアル1周年記念のイベント時に長時間並びながら暇つぶしで読んでいたという本は後日最後まで読んだと言ってたな。あれは空白だらけで文字もでかくて大したことなかったけど。まぁおそらく活字を読んだ量は俺の1000分の1以下だろうと思う。昔、名探偵コナンに刺激されてコナンドイルのシャーロックホームズシリーズを読みたくなったらしく、文庫本を弟が買ってきたことがあった。そして緋色の研究を読み始め、何日もかけて半分ぐらい読んだところで脳の体力が尽きたらしい。あんな薄っぺらい文庫本ですらそんな感じなので、活字はまともに読めんのだろうと思っていた。ちなみに俺が弟のシャーロックホームズを借りて読むうちにハマってシリーズ全巻買って来て全て読んでしまった。GW中に暇だというので本でも読めと言って硝子のハンマーを貸したわけだが、絶対読み切れないだろうなと思った。500ページもあるし。でも本人はGW中に読むと意気込んでた。でも予想通りというかなんと言うか、明日読むから今日は読まないとか言い出したりして、そうやって先延ばしにしながらGW中に読みきるのが不可能になってそのままどうでもよくなって途中で投げ出すんだろうなと思ってた。予想は半分的中し、GW中には4分の1も読めてなかったんだが、それからも会社から帰ってから読んでたらしく、昨日ついに読み終わったらしい。今日はパチ屋へ行くんだと。P店に北斗を打ちに。
なんかダラダラと起きてるうちに気付いたら夕方になっていた。余裕で24時間以上起きていた。さすがに眠かったので寝てしまいたかったが、ここまできたら37chのハロモニを見てからにしようと思った。岐阜は1週遅れなので沖縄と北海道に遊びに行った回のやつだった。眠すぎて内容はよく覚えてない。早く終わってくれ!と心の中で叫んでいた。見終わってすぐに寝た。そう言えばバンド練習後の焼肉以来何も食ってない。
公開日時 | 不明 |
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本文文字数 | 1078文字 (タグ込み) |
URL | https://orca.xii.jp/br/diary/diary.cgi?id=dogoo;date=20050522 |
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