海の近くに住みたい
公開日時: 不明
本を1冊一気に全部読んでやろうと思った。普段から活字に慣れておかないと脳の体力不足でいざという時に困る。知識を得るには読書が一番だ。テレビは密度が低すぎて消費する時間の割に得られる情報量が少ない。アホみたいに少ない。テレビなんかに価値はない。やはり知識を身につけるには読書が一番だ。しかしある時突然思い立って読書しようとしても普段から活字に慣れてないとすぐに疲れてしまってダメだ。だから普段から体力を鍛えるための筋トレのごとく読む訓練をしておかねばならない。興味の有無に関わらず何でも気が向いた時に色々読み漁ればいい。ということで、ジャンルに関係なく何でも読むので本を恵んでください。まぁそんな感じで本を一気に読んでやろうと思い立ったのだが、新しい本を買う金などない。読みかけの本が何冊かあったが、コンピュータ系ばっかりでもうあんまり読む気にもならない。小説もそろそろ飽き気味。ということで、大学時代に使ってた教科書を読もうと思った。国際法IIという科目のテキストだった「現代国際法要論(補訂版)」という分厚い本。この授業は履修登録しただけで一度も講義に出てないし試験も受けてない。当然この本も開いたことがなかった。4000円もする本なのでもったいない。読まなきゃ損だ。ということで3時ごろから読み始めた。朝になってアホみたいに眠くなったが根性で最後まで読み切ってやると心に決め、12時過ぎまで読み続けた。9時間で読破。疲れ果ててそのまま気絶。
うたばんが始まる頃に目が覚めた。うたばん見てから米を研いで炊飯器の電源を入れ、それを待つ間に軽くネットやってメール読んで日記を書いている。そろそろ飯が炊けそうな気がするので日記はここら辺で終わりにする。飯食ったら風呂入ってすぐ寝るよ。相変わらずアホみたいに疲れてるので。
公開日時 | 不明 |
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本文文字数 | 779文字 (タグ込み) |
URL | https://orca.xii.jp/br/diary/diary.cgi?id=dogoo;date=20050428 |
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