海の近くに住みたい
公開日時： 不明
最近、ある程度規則正しい生活をしている。朝、遅くとも7時には目覚め、22時には疲れ果てて寝てしまう。これで毎日3食だったらかなり健康的な生活なんだろうが、1日3食というのは胃の容量的に無理。あまりにも長い栄養失調生活のせいで、エネルギー消費を極限まで抑える体になってしまったせいで、食べる必要がないというか、食べたくても食べられない状態になっている。1日1食で十分。まぁそんなことはいいとして、朝から買い物。店が開くまでは無理なので、いつも見てるサイトを巡回したりメールをチェックしたりして時間を潰す。それから外出。服と靴を買いに行かねばならん。ついでに日光浴もしておこうと思い、無駄に色んな場所に行った。原付でガソリン満タン状態からゼロに近いぐらいまで3リットル消費して1日走り回った。ヨシヅヤ、ユニクロ、コックス、フィットハウス、ミドリ電気、ユニー、無駄に行きまくった。特に用事もないのに西可児方面から犬山に行ってヨーカドーをウロついて、鵜沼経由で21号から美濃加茂へ戻ってアピタへ寄ってみたりした。アピタって初めて行ったけど異様に入りにくいな。入り口が変なところにあって入りそびれると恐ろしく遠くまで一本道で飛ばされてしまう。間違って北側の変なところに入り込み、出れないまま変な商店街みたいな場所を東へ数km飛ばされてみた。これはヤバイぞっていうぐらいの距離を脱出できないまま走り続けた。しばらくして、すぐ南側を走ってるはずの国道41号に何とか抜け出してみたら小川屋よりも遥かに東にいてビビった。そこから西へ引き返し、アピタの交差点を北へ曲がる。そして、曲がってすぐ左へ入っていく小さい道へ入らねばならんところを一瞬判断が遅れて直進してしまった。後ろのボケ車が俺を無理矢理追い抜こうとか、いつものホイールオブフォーチュン状態で気を取られたのがマズかった。そのまま脱出できず巨大な高架橋を真っ直ぐ北へ。結構長い距離走らされて最初の信号で曲がった。そこら辺の酒屋の自販機で熱い缶コーヒーを飲み、冷え切った体を温める。原付は寒すぎてダメだ。そこからまた同じ道を引き返し、無事にアピタに到着。無駄に広い店だな。店内を歩くだけで疲れて死にそうになる。とりあえず靴を買った。もう外は真っ暗になってた。26日に水族館に行くと決めたので、とりあえず急いで靴だけは買わねばならなかった。財布の状況も考えて、ここは妥協して適当に10000円程度の物にしておこうと思った。適当に選び、25.5cmのを履いてみた。異様にデカくて焦った。足がアホみたいに縮んだとしか思えない。仕方がないので25.0cmのを履いてみた。それでもデカかった。おかしい。足ってそんなに縮む物なんだろうか。極端に引き篭もって歩かない生活を何年も続けてると足が退化するのかもしれない。25.0cmより小さい靴がなかったので25.0cmのを買った。途中、色んなところで立ち寄った本屋で楽譜とか音楽関係の本とか買いまくったのもあってなかなか激しい出費だった。家に帰ったらちょうどうたばんが始まる時間だった。ハロプロ全員（かどうか知らんが40人以上）が出てトークしてたが知らん奴が大量にいる。ソロティネタはカットされたらしい。凶悪な陰謀を感じる。ELTのいっくんのマジックは笑えた。そんなこんなで無駄に疲れて死ぬほど眠くなってすぐに寝てしまった。
| 公開日時 | 不明 |
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| 本文文字数 | 1407文字 (タグ込み) |
| URL | https://orca.xii.jp/br/diary/diary.cgi?id=dogoo;date=20041125 |
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