海の近くに住みたい
公開日時: 不明
昼頃まで起きてた記憶はあるのだが、それ以降は何してたか思い出せない。と書きながら思い出した。思い出すのと書くのが面倒だと思って思い出せないと書いたんだが思い出せないわけがない。午後に寝て数時間後に起きた。ブレーメン→ポップジャムSPとヲタヲタしくキメて、ポップジャムを半分ぐらい編集してエンコード開始して寝た。恐ろしく眠かった。とにかく眠かった。激しく眠かった。バンドの練習が休みでよかったと思う。この時はまだ単なる睡眠不足で眠いだけかと思ってたが、どうやら違ったらしい。続きは15日の日記で。
◇犬土偶 Selection #024
忘却の空 / SADS
4th Maxisingle「忘却の空」
2nd Album「BABYLON」
Best Album「GREATEST HITS 〜BEST OF 5 YEARS〜」収録
2000年の夏頃にセンチュリーホールにSADSのライブを見に行った。知らない曲ばっかりだった。もしかしたら聴いたことがあるかもしれんような気がするという曲はいくつかあったが、確実に知ってると言える曲はアンコールまで出てこなかった。それもどうかと思うが、まぁとにかくアンコールで知ってる曲が出てきてホッとしたのを猛烈に覚えている。それがこの曲。あの頃はよくひとりでライブに行ってた。最近は椅子タンと行く事が多い。チケット取る時に、一応椅子タンに「行くなら取るけどどうする?」って聞く習慣になっている。大して行きたくもないと思うんだが、何故か高確率で行くと返事が返ってくるので一緒に行くことが多くなった。SADSのライブに行った2000年ごろは、まだ椅子タンとライブに行く習慣は無く、孤独にライブを堪能してた。というか椅子タンとは年に1回か2回、何かの弾みで会うぐらいの感じだった。以前書いた事があると思うが、高校卒業後に意図的に友人を減らす努力をして孤独を楽しんだ。その影響が一番近い場所にいたはずの椅子タンにまで及んだのは凄いことだと思う。ちょうどポケベルとかが流行りだした頃かな。その後、携帯が主流になっても俺はそれ系は敢えて持たず、自分からは重要な用事がある時しか連絡しない。家に電話が掛かってきても居留守。どうしても連絡取りたければ何か考えるだろう。そうやって外からの連絡手段を絶てば友人からの誘いは凄い勢いで減少し、いずれ疎遠になって赤の他人みたいになる。全ての時間を自分自身のためだけに使える孤独な人生のできあがりだ。それでも消えずに残る交友関係だけで十分過ぎる。無駄な友人はいなくていい。極悪ですかそうですか。孤独が寂しいなんて一度も思ったことがない。まぁ今はバンドを始めて多少付き合う人間も増えてきたが、別にそれはそれで悪くない。犬土偶Selectionのネタに困り始めて昔の曲を聴き漁るうちに色んなことを思い出した。日記本文より長ぇ。
公開日時 | 不明 |
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本文文字数 | 1235文字 (タグ込み) |
URL | https://orca.xii.jp/br/diary/diary.cgi?id=dogoo;date=20040214 |
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