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犬土偶日記

海の近くに住みたい

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2018年05月06日

アーム設置準備

公開日時: 2018年06月24日 03時12分57秒

今日は圖書館で借りてゐる本の返却期限。昨日の時點で3册殘つてゐた。プログラミングの本が2册と、文庫だけど300ページ以上ある英語の本。朝まで必死に讀んでプログラミングの本は2册始末した。英語の本を殘して眠氣MAX。これは終つたなと思つた。だが負けるわけにはいかんのだ。中途半端に疊んだ布團にもたれかかるやうにしてつらい姿勢で假眠。一か八かのギャンブルだ。人間には假眠などといふ超能力は使へない。寢たら爆睡だ。これは死んだかもしれん。下手すると夜まで起きれず、讀んだ本すら返却できずに終つて後日返却する時に叱られる暗い未來に繋がつてゐるかもしれない。返却が遲れると必ず叱られるんだよ。今まで何人も叱られてゐるのを見て來た。期限を守れないのは人してダメだ。3週間もあつて最大10册だから讀めないはずは無いんだよな。なんでたつた5册でこんなに苦しんでゐるんだらう。で、一か八かの博奕の結果、なんと奇蹟的に2時間程度で目が覺めた。といふか、運送屋に起こされた。佐川が電氣ポットを持つて來た。昨日注文してもう屆く。凄まじい時代だ。あとはモニターアームだ。これも今日屆くことになつてゐる。ネット上でステータスを見たら早朝に可兒郵便局に屆いたやうだ。だがすぐ持つて來てくれるとは限らない。今日中には來るが、もし夕方遲いと圖書館に行けなくなるかもしれない。不在票を置かれて再配達依頼といふのは避けたい。まあとにかく英語の本を何としてでも讀まねばならん。まだ晝前だ。150ページ程度讀めないはずは無い。だが内容的に速讀不可能だし眠過ぎて頭も働かない。死ぬほど嚴しい。でも根性で讀破した。14時。閉館は17時だから餘裕で間に合つた。瀕死だけど。あとはモニターアームがいつ屆くかだ。閉館1時間前がリミット。それまでに來なかつたら再配達覺悟で圖書館に行くしか無い。15時に來てくれた。間に合つた。安心したら急に眠氣と疲勞に襲はれ、ダラダラしてゐるうちに15時半を過ぎた。危險だ。このままでは寢てしまふ。齒を食ひ縛つて圖書館へ。その前にオクラの再播種。芽が出なかつたポットに昨日から水に浸けておいた種を3個づつ蒔く。今播種しても收穫開始は7月の終り頃になるだらう。收穫期間が短過ぎてショボいことになるかもしれない。期間が短くても株數が多いから餘裕か。

新しい自轉車で圖書館に行くのは初めてだ。5册返却し、懲りずに5册借りた。またプログラミングの本が含まれてゐる。前囘はPHPとPythonだつたが、今囘はC#だ。またまた大變だらうが今度は餘裕を持つて讀まう。とか言ひながらまた苦しむことになるのは目に見えてゐる。人は成長しない。何度でも言ふ。人は成長しない。俺だけぢやない。全ての人が成長しない。生まれながらに人間性は完全に固定されてゐる。教育とか啓發とか啓蒙とか全て無駄。洗腦には可能性があるかもしれない。ダメ人間は永久にダメ人間だ。ダメな奴が優れた人間に生まれ變つた例を1つでも見たことがあるか。無いだらう。犯罪者は絶對に更生しない。それと同じだ。

一度家に歸つて本を置き、再び外出。ホームセンターへ。圖書館の本が盗まれたりしたら厄介だから一度家に歸るしか無かつた。これが自轉車のデメリット。事前に色々と下見してある。カーマで結束バンドと金具とネジを買つた。金具は机に板を固定するためのもの。カーマには丁度良い大きさの板が無い。バローには良い形の金具が無い。なので金具をカーマで買ひ、板をバローで買ふのだ。バローへ行き、板とノミを買つた。俺の机にはどんな種類のモニターアームも設置できない。いや、できるのだが、變更できないスピーカーの位置から考へて、現時點でアームの設置が可能な場所にアームを設置すると可動域が大幅に制限されてしまつて不都合がある。俺は子供用の學習机をまだ使つてゐる。小學校に上がる前の子供がゐる親に忠告する。學習机は絶對に買ふな。何十年後かに絶對困ることになるぞ。これほど處分が大變なものも珍しい。大抵の子供は大學進學か就職で家を出て行く。必ず家に學習机をそのまま置いて出て行く。困るのはお前ら親だぞ。俺みたいに子供が實家に長く居座る場合には子供が困ることになる。大人でも使へる机か、簡單に捨てることができる机を買へ。俺みたいに學習机を激しく改造しまくりながらオッサンになつても使ひ續ける地獄がお前らには見えんのか。絶對買ふな。絶對にだ。値段も不當に高いしな。學習机つてクソ安い素材で雜に作られてゐるのに何故あんなに高いの?ボッタクリにも程がある。もつとまともな机を買つた方が絶對良いよ。で、モニターアームを設置するために机の改造が必要だ。机の後ろの部分に23mmの段差がある。元は棚があつた場所で、棚を嵌めるための段差だ。その段差に板を置いて机の天板と水平に奧の方へ向けて板を固定する。その板を挾み込む形でアームを設置する。丁度良い厚さの板はどの店にも無かつた。18mmの板と5mmの板を重ねることにする。5mmのやつは細いやつで良い。段差部分だけ埋めれば良いから。段差部分の横幅は900mm。買つた板の本體のやつが丁度900mm。厚さ5mmのやつは幅が910mm。少し切つて加工する必要がある。段差の奧行は15mmほどなので板を置くだけでは無理。金具で固定する必要がある。金具は兩面からネジで固定するが、上面につける金具はそのままだと金具が出つ張つて邪魔になる。金具の厚みの分だけ机と板に窪みを作る必要がある。そのためのノミ。中學の技術家庭で使つた木工用工具がどこかにあるはずで、その中にノミもあるのだが、どうしても見つからない。ほぼ間違ひ無く階段の下の倉庫の中だらうが、そこのドアの前に箪笥があつてドアを開けることができない。何故そんなところに箪笥を置いたんだらう。

家に歸つて休憩。材料を眺めてみる。溜め息が漏れる。まづ机の上を整理する必要がある。全てのものを床に下ろす必要がある。ケーブル類を全て外す必要があるかもしれない。机の奧行が板の分だけ長くなると部屋が狹くなる。その分だけ机を移動する必要もあるかもしれない。机や板に金具を嵌めるための加工は上手くできるだらうか。今日は眠いからやれないだらう。ゲーム機等を置いてゐるメタルラックの棚の位置も變更したい。色々と大變だ。恐らく最低でも2時間は掛かる。2時間どころか4時間ぐらゐ掛かるかもしれない。いや、休憩しまくりながら半日は潰れるんだらうな。面倒臭い。

さらにもう一度外出。GENKYへ。食料と粗大ゴミのシールを買つた。先週親に買つて貰つた食料がまだ殘つてゐるから食料はそれほど必要無い。しかし酒やジュースが欲しかつた。粗大ゴミのシールは弟の自轉車を捨てるためのもの。勝手に捨てても良いはずだが、一應先週ステーキ屋で會つた時に確認しておいた。捨てても良いとのことで、無事に捨てることができる。結構世話になつたな。何だかんだで1年以上乘つたのではないか。ブレーキもほぼ利かない。後輪はすり減り過ぎてタイヤとして機能しない。よくそこまで乘つたものだ。粗大ゴミの日は16日。その時に壞れた電氣ポットも不燃物として出す。

(1.3)SPLASH!、FRICTION -LAP 2-、ELECTRIC EYE、みかんのうた、衝動、OCEAN、ALL-OUT ATTACK、儚いダイヤモンド、BANZAI、RING、煌めく人、The Wild Wind、Easy Come,Easy Go!、IT'S SHOWTIME!!、孤独のRunaway -Mixture style-。

ギター練習46分、腹筋250囘、背筋200囘、讀書414ページ。

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公開日時2018年06月24日 03時12分57秒
本文文字数3222文字 (タグ込み)
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