犬土偶日記
海の近くに住みたい
2018年01月02日
蛙
公開日時： 2018年03月12日 19時04分13秒
足腰が痛い。筋肉痛ではない。名古屋と鳩吹山でどこか傷めたらしい。疲勞感は豫想したほどではない。
隣の部屋が凄いことになつてゐる。元は弟が使つてゐた部屋だが、弟が出て行つた後は親が使つてゐる。弟がゐた時は親は下の部屋のゴミの中で暮らしてゐたが、弟がゐなくなつたのでゴミ部屋から多少マシな部屋に移り住んだ。弟が出て行つてから2年ぐらゐ經つただらうか。まだ1年だらうか。その間に當然ゴミが増え續けて下の部屋と同じやうになる。大袈裟に言つてゐるのではない。本氣で殺意が湧くレベル。主にビールの罐で埋め盡くされ、自分が寢るスペースすらほとんど無いやうな状態。どんなに寢るスペースが少なくなつても片附ける意思は無いやうだ。極僅かに殘つた激烈に狹い隙間で生活してゐるらしい。もう布團の上もビールの罐で埋め盡くされ、布團に寢ることすらできない状態。ギャグとか言葉の綾とか誇張表現とかではなくリアルに鰻の寢床。生活できるスペースの幅が50cm無いかもしれない。人型に細長い隙間があるだけ。ここで突然死でもされたら警察に事件性ありと確信されて全力で搜査されるだらう。完全に頭がをかしい。部屋の寫眞を撮つてLINEで弟に送つてみた。さすがに少しは驚いたやうだが、そもそも同じ種類の人間なので反應が薄い。まるで他人事。「お前は危機感無いのか。このまま死にやがつたら俺達が片附けさせられるんだぞ。それとも俺に全部片附けさせるつもりか。」と煽つてみた。そしたら「その前に自分の生活を考へた方がいいんぢやないか」といふやうなナメた返事が返つて來た。前とか後とか關係無いだらう。俺のせゐで親がゴミ部屋にしてゐるとでも言ふのか。俺が普通の人生を送つたら親がゴミ屋敷を片附けるのか。俺の生き方とゴミ部屋には何の關係も無い。論理的思考力が無く感情的に的外れな反應をする人間にイラつく。弟は何年か前に自分の部屋に溜まつたゴミを下の部屋に大量にブチ込んだ。ゴミを家の中に捨てた。下の2部屋のうちの1部屋の2/3は弟のゴミだ。出て行く時に持つて行けと言つたが無視しやがつた。あいつも頭がをかしい。「下の部屋のゴミの1/3はお前のだぞ。自分のゴミをまづ何とかしろ」と返信したが既讀無反應。所詮同類か。俺に遺傳しなくて良かつたと心の底から思ふ。ふと珍遊記を思ひ出した。ダメ人間の親を持つたけしと本屋のババアの戰ひ。その畫像を弟に送りつけた。
(1.2)Raging River、GO FURTHER、ultra soul 2011、ONE FOR THE ROAD、SURFIN' 3000GTR、ELECTRIC EYE、GO★FIGHT★WIN、アラクレ、Fever、今夜月の見える丘に (Alternative Guitar Solo ver.)、今夜月の見える丘に、ALL-OUT ATTACK、Pleasure'98 〜人生の快楽〜、煌めく人、ファミレスボンバー。
ギター練習51分、スクワット300囘、ハギ300囘、讀書8ページ。
Info.
| 公開日時 | 2018年03月12日 19時04分13秒 |
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| 本文文字数 | 1429文字 (タグ込み) |
| URL | https://orca.xii.jp/debug/diary/diary.cgi?id=dogoo;date=20180102 |
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