犬土偶日記
海の近くに住みたい
2011年07月30日
驚異的誤差
公開日時： 2011年08月10日 05時16分57秒
21日から昨日までの9日間、死ぬほどキツかつた。何が引き籠りだ。過勞死寸前。といふか、死ななかつたのが不思議だ。昨日の椎名慶治のライブで漸く一區切りつき、今日から樂になるはずだつた。ただし激しく溜まつてゐる日記を更新せねば真の解放は無いのだが。結局、今日と明日ぐらゐはダラダラと消費してしまふことになるんだらうなと思つてゐた。まづ疲勞が囘復するのにどの程度掛かるかも分からん。とにかく今日は目覺まし時計をセットせずに全力爆睡だ。昨日は深夜に死にさうになりながら日課のギター練習をこなした。そのせゐで寢るのも遲かつた。
20時頃に花火の音で目が覺めた。どこか近くで花火大會でもやつてゐたのだらう。これだけ寢ても疲勞が殘つてゐる。山を越えた安心感もあるかもしれないが、急激に體調が惡くなつてゐた。凄まじい腦痛。何にもやる氣になれない。
取り敢へず家計簿の入力をすることにした。13日まではキッチリ入力してあつたが、その後はパチとか食費とか水族館とかを適當に入力してあつただけで、最近の細かいものは入力してゐなかつた。それをまとめて入力した。所持金を確認したら何と8240円も誤差が出た。8240円多かつたなら良いが、所持金が少なかつた。何に使つたんだらう。どこでこんな誤差が出たんだらう。どれだけ必死に考へても全く思ひ付かない。かつてこれほど大きな誤差が出たことは無い。面倒でも毎日入力しないとダメだな。久しぶりに所持金を數へてみたのだが、30萬程度しか無いことが發覺した。非常に危險な領域だ。札の厚みでもつとあると思ひ込んでゐたが、5000圓札が30枚近くあつて騙されてゐた。今月はパチで常軌を逸した不運を食らひ續けた上に色々使つたから急激に金が減つてゐる。來月は鬼囘收の盆があるのでほとんどパチ屋へは行かない。これはかなり厳しいことになりさうだ。去年も夏から秋にかけて大變だつたな。まあどうでもいい。なるやうになれ。
飯を食ふ氣力も無いので菓子を食ひながらダラダラと過ごした。起きたのが夜だつたのであつと言ふ間に深夜。まだまだ激しい疲勞が殘つてゐていつ眠くなるか分からん。早めに日課のギター練習を消化しておいた方が良いだらう。といふわけで。
パルス(1.3)、GO★FIGHT★WIN(1.5)、愛のバクダン(1.4)、Brotherhood(1.6)、儚いダイヤモンド(1.5)、Easy Come, Easy Go!(1.7)、煌めく人(1.5)、ロビンソン(1.8)、Fever(1.6)、BANZAI(1.6)、OCEAN(1.8)、黒い青春(1.6)、孤独のRunaway -Mixture style-(1.5)。
21日からの日記を早く始末せねばならんのだが、絶望的に氣力が無い。もう1日激しく休養した方が良いかもしれない。明日は可児市の市議會議員選擧の日。20時までだから起きれないかもしれない。まあ特に無理して投票しようと思へる候補者もゐないけど。選擧と言へば、何日か前にまた同級生のM君が來たらしい。俺がパチ屋で苦しんでゐる頃に。また公明黨關係の候補者に入れてくれといふことだらうか。たまたま弟がゐたやうだ。弟がM君に會ふのは十數年ぶりだつたらしい。誰かに投票してくれと頼まれたやうだが、弟はバカだし選擧とか興味無いので頼まれた名前を忘れたらしい。何か紙を貰つたので見れば分かるらしいが、それすらも面倒くせーみたいな態度だつた。俺は自分で決めるから頼みに來ても無意味だ。弟もさういふのは嫌がる。候補者と直接關係無い人間が選擧活動する意味が分からない。自分で考へる能力が無い人間とか頼まれたら斷れないお人好しに付け込んで得票數を増やさうとする組織活動か。さういふのに反感を抱く人間も多いだらうに。逆效果なんぢやないかと思ふ。まあどうでもいい。頼まれたから入れるなんていふ腦障碍みたいなことはしない。自分で考へてたまたま一致することはあり得るけども。
YouTubeに愛ｷｭﾝ動画を大量にUPしてゐた人のアカウントが消えてゐた。落とし損ねた動画が大量過ぎて泣いた。少し前に貼つたガキさんと愛ｷｭﾝの即興劇のやつを1つも落としてゐない。あれは手に入らんのに。日記に貼る暇があつたらダウンロードしておけボケが。今年最大の失敗だ。自分の無能さにウンコが漏れさう。愛ちやんが好き過ぎる。良さが分からん奴はダメだと思ふ。
Info.
| 公開日時 | 2011年08月10日 05時16分57秒 |
|---|---|
| 本文文字数 | 1889文字 (タグ込み) |
| URL | https://orca.xii.jp/debug/diary/diary.cgi?id=dogoo;date=20110730 |
| RSS1.0 | https://orca.xii.jp/info/diary-dogoo.rdf |
Comments
コメントはありません。